日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼、3戦目も出遅れ…

2013年02月01日 | Ryo log
      

 今季から米ツアーに本格参戦している石川遼だが今週も苦しい戦いが続いている。

 米男子ツアー今季第5戦、ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンは現地時間31日、アリゾナ州のTPCスコッツデールを舞台に第1ラウンドの競技を行ったが、日没サスペンデッドにより勝負は翌日に持ち越された。2週連続予選落ちとなかなか結果のでない石川は周囲にビッグスコアが続出する中、今週も足踏みを余儀なくされた。

      


 前半こそ2番、7番とバーディが先行させたものの、9番でボギーを叩くと、13番、14番でさらにボギーを重ねて1オーバー72でホールアウト。11アンダー『60』を叩き出して単独首位に立ったフィル・ミケルソン(米)とは12打差と大きく差をつけられる104位タイで初日を終えた。

 大会前日にはTPCスコッツデールでの練習ラウンドの後、近くの違うコースに移動してさらにラウンドするなどやる気は満々だった石川。改造し続けているスイングをラウンドの中で実践するためとはいえやや焦りが見えるのは、特別招待で出場が決まったマスターズが迫っているからだろうか。いずれにしても、レベルの高い米ツアーでスイングをいじりながら戦う難しさを毎日実感しているに違いない。

 3戦連続での予選落ちを避けるべく、第2ラウンドは背水の陣で臨む。

石川遼、大きく出遅れ 名物パー3ではブーイング

2013年02月01日 | Ryo log
米国男子ツアーの今季第5戦「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」が31日(木)、アリゾナ州のTPCスコッツデールで開幕。石川遼は2バーディ、3ボギーの「72」と出遅れた。早朝にコースに降りた霜の影響で開始が1時間遅れ、日没サスペンデッドとなる中、1オーバーの暫定104位で初日を終えた。


ティオフ直後の2番で4メートルを沈めてバーディを先行させた石川。5番で2メートルのパーパットをしぶとく沈めると、7番ではティショットでピンをキャリーでオーバーしたものの、10メートルのラインを読み切って2つ目のバーディ。午後スタートのこの日、上位陣が演じるスコアの伸ばし合いに加わるべく、上々の滑り出しを見せていた。

ところが9番でティショットを右サイドのバンカーに入れ、ボギーとして折り返すと、インコースも中盤にかかったところで、ほころびが出た。13番(パー5)では第4打で、グリーンエッジからウェッジで狙いに行ったアプローチが大きく、返しのパーパットを外す。続く14番はフェアウェイからの第2打をグリーン右のバンカーに入れて2連続ボギー。オーバーパーとしてしまった。

ホール全体をギャラリースタンドが囲む名物パー3、「楽しんでプレーしたい」と意気込んでいた16番の一打は寂しいものだった。左奥に切ってあるピンに対し、フィニッシュで手を放すミスショットは、グリーンを右手前に外した。360度から聞こえる、アルコール交じりの容赦ないブーイング。ショートゲームでパーはセーブしたが、屈辱的な光景だった。

「全体的に振れていなかった」。2戦連続予選落ちを喫した前週までは、新しいスイングの構築を最優先させた。そして臨んだこのシーズン3戦目は前週までの蓄積を踏まえ「リズムとフィーリング」を重視して、実戦モードに。「先週よりは明らかにドライバーも飛んでいる。良い状態には向かいつつある感じはある」としたが、「平らな所からストレートボールを打つこと。まだニュートラルなショットが身についていない」。前進は見せつつも、スイングチェンジは依然、序盤の段階だった。

巻き返しが求められる2日目。「5アンダー、6アンダーというスコアを目指していく」。そう口にして、日が暮れていく練習場で、ひとりボールを打ち込んだ。
(GDO)

ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 石川遼 初日 前半

2013年02月01日 | Ryo log
石川遼は午後スタート!

午前スタートのミケルソンが、11アンダーをたたき出しダントツトップ!

石川遼は、どこまでせまれるか?

2番でバーディが先行!その後パーセーブが続き、迎えた7番でバーディ!

しかし9番でボギーとし、前半は2バーディ、1ボギー 1アンダー

現在、55位タイ 後半スコアをのばせるか?


遼モテモテ!キャディーオファーが殺到

2013年02月01日 | Ryo log
 【スコッツデール(米アリゾナ州)30日】今季から米プロゴルフツアーに本格参戦している石川遼(21)=フリー=にキャディーのオファーが殺到している。今後もエースキャディーの加藤大幸(ひろゆき)さんと組む予定だが、関係者への申し出はもちろん、日本の取材陣にも「RYOのキャディーはどうなっているんだ」と逆取材が入るほどだ。

 キャディーの給料は、大会ごとの選手の賞金と比例することが多い。石川は2戦連続予選落ちと不振だが、人気と知名度に加え、稼げるプロと見込んでの申し出といえる。昨年の米ツアー数戦でハウスキャディーを起用した経験があり、日常の英会話にはまったく不自由しないため、コミニュケーションにも不安はない。今季3戦目となるウエストマネジメント・フェニックスオープンは31日、当地のTPCスコッツデール(7216ヤード、パー71)で開幕。上位進出を果たせば、“争奪戦”がよりヒートアップすることは間違いない。
(スポーツ報知)