日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼、49年後の100回大会まで出たい

2010年04月29日 | Ryo log
石川遼(18=パナソニック)は28日、中日クラウンズ(29日開幕、愛知・名古屋GC和合C)のプロアマ戦に出場した。この日は1番からスタートすると、3バーディー、ノーボギーの好スコアで折り返す。後半14、15番で連続ダブルボギーをたたき、結局1アンダーの69に終わったが、本人は「いい準備ができた。コンディションは整ったし、(開幕に向けて)ワクワク感がある」と自信を漂わせた。

 第1回大会から出場する72歳杉原は今年、前人未到の同一大会51回連続出場を果たす。世界一の記録に敬意を表した石川は「自分も強い体を目指してトレーニングをしている。(49年後で67歳になる)100回大会まで出たい」と元気をあふれさせていた。
(nikkansports.com)

遼、最年少&最速3億円突破だ

2010年04月29日 | Ryo log
半袖シャツからのぞく日焼けした両腕に、力がこもる。プロ3年目、数々の記録を打ち立ててきた遼クンが大記録にチャレンジする。「最終日を終えて、突破できたら最高ですね」。
 目指すは史上最速、最年少での生涯獲得賞金3億円超えだ。ここまで2億9161万5271円で、今大会で優勝すれば2300万円を上積みして文句なし。2位以上(4人以上の2位タイは除く)で大台に到達する。18歳7カ月で迎える54試合目。データの残る1985年以降ではブライアン・ワッツ(米国)の73試合、丸山茂樹の27歳8カ月を大幅に塗り替える。
 「最後に優勝争いできるようにがんばりたい」。優勝したうえでの到達が、究極目標だ。3度目の挑戦となる和合はパー5がアウトとインで1つずつ。飛距離よりもテクニックが求められる。
 攻略のイメージはある。「攻める気持ちを忘れたらダメ。14番が基準。ドライバーで挑戦したい」。14番パー4(444ヤード)。グリーン手前に木があるため、第1打はフェアウエーの左が狙い目。だが、左側はOBラインが近く、恐怖心をあおられる。初出場の08年の2日目にOB。予選落ちの引き金となった。この日も右ラフへ落としてダブルボギーとしたが、自慢のドライバーで流れを引き寄せる。
 「ワクワク感がある。1日4アンダー以上が目標」と腕ぶし、歴史のページをめくる。
(SANSPO.COM)

遼くん“いただきますパット”で今季初Vだ!

2010年04月29日 | Ryo log
 男子ゴルフツアーの中日クラウンズは29日、愛知・名古屋GC和合コースで開幕する。

 石川遼(18=パナソニック)は前週のつるやオープンから、両手を合わせてパターを挟むように持つ「いただきます」の形で素振りしてパッティングに入るルーティンを導入。腕から余分な力を抜いてフェースの向きを一定に保つためで、「肩を動かしてストロークするということ」と狙いを明かした。打つ時は順手に戻すが「とにかくタッチが大事。30~50センチオーバーで」という“いただきますパット”でバーディー量産と今季初Vを狙う。
(スポニチアネックス)

いよいよ開幕「中日クラウンズ」

2010年04月29日 | Ryo log
国内男子ツアー第3戦「中日クラウンズ」が、4月29日(木)に開幕!

石川遼は、昨年一部改修され、奥からの傾斜がきつくなったグリーンを警戒。「経験や正確なマネージメントが必要なコースだと改めて感じた」と語り、全長6,545ヤードと決して飛距離がアドバンテージにならない和合攻略に向け、気を引き締めていた。