日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼語録「一言一言が『おお?、そうか』という感じ」

2010年04月05日 | Ryo log
【オーガスタ(米ジョージア州)3日】片山晋呉(37)から「ガラスのグリーン攻略法」を伝授された。

 マスターズ会場のオーガスタ・ナショナルGCで練習。片山に誘われ、ラウンドした。

 15番ではグリーンのピンポジションによって変わる球の落としどころや、傾斜の見た目と、実際に転がるイメージは違うことをアドバイスされた。

 「150?200ヤード先から、半径2ヤードくらいの円に落としていかないと。経験者しかわからないことを、こそっと聞かせてもらいました。一言一言が『おお?、そうか』という感じに聞こえた」。

 「1人で回るのと、2人で回るのでは違う。かなり視野が広がります」。

 5日からはパトロン(観客)が入る練習ラウンドが始まる。初出場だった昨年は「正直やりにくかった。練習ラウンドの気がしなかった」。

 練習後は片山に再度の合同練習をお願いした。

 「1人は怖いですから。“いいよ”と言ってくれました」。

(nikknsports.com)

遼が4度目練習ラウンド

2010年04月05日 | Ryo log
 米男子プロゴルフツアーの今季メジャー第1戦、マスターズは8日から4日間、米ジョージア州のオーガスタナショナルGCで行われる。日本から出場する石川遼(18)=パナソニック=、池田勇太(24)=日清食品=、片山晋呉(37)=フリー=の3選手もコースに姿を見せ、練習ラウンドを行った。ことし4度目のラウンドを終えた石川は「何度も回ることができてコースもわかってきた」と話した。

 早めにオーガスタ入りした石川はこの日で4度目の練習ラウンド。先にコースへ出た片山と2日連続で途中合流。この日も昨年4位で出場9度目となる片山に教えを請い、昨年使用したヤーデージブックに熱心にメモを書き込んだ。片山も、ラウンド後に2時間近くかけてアプローチやパターの練習を行い、調整に余念がなかった。
(スポーツ報知)

遼、予選突破へ片山からオーガスタ虎の巻

2010年04月05日 | Ryo log
 【オーガスタ(米ジョージア州)3日(日本時間4日)】日本ツアー賞金王の石川遼(18)=パナソニック=が8日開幕の今季メジャー初戦「マスターズ」の会場、オーガスタナショナルGCで今年3度目の練習ラウンドを行った。13番からは昨年大会で日本人最高の4位に入った片山晋呉(37)と回り、“オーガスタ虎の巻”を授かった。

 花粉が飛び交う中、遼クンがオーガスタナショナルGCで3日ぶり3度目のラウンド。途中からは片山と一緒にプレーし、オーガスタ攻略の“虎の巻”を授かった。

 「13番から一緒に6ホール回らせてもらいました。経験者しかわからないことをコソッと聞かせてもらいました」

 遼クンが、片山と練習ラウンドをともにするのは昨年8月のメジャー最終戦「全米プロ」以来。日本人初のマスターズ優勝まであと一歩と迫り、今年で9度目の出場となる片山の言葉は重みが違う。見た目の傾斜と実際のボールの転がりが違う15番(パー5)のグリーンでは「ここは試合ならグリーンとは考えない。ボールはここの傾斜では止まらない」のアドバイス。遼クンは引き込まれるようにメモを取った。

 また、連日好天に恵まれて、例年以上に高速化しているグリーンについて、片山は「硬くなると対応するのが難しい。150~200ヤードからの距離を半径2ヤードの円に落とさないといけない」と指摘。遼クンもアイアンショットが初の予選通過へ鍵を握ると考え、重点的に練習しており、考えが合致して一安心だ。ラウンド前には3I、5I、9Iを100球ずつ打ち込み、「ちょっとずつ(理想のショットが)コースでできている」と手応えを口にした。

 「片山さんには『また練習ラウンドをやらせてください』とお願いしました」。いよいよマスターズウイーク。練習日から4万人を超すギャラリーが詰めかける中で、次は片山から残りの1~12番までの“虎の巻”を教わり、優勝争いへの大きな武器にしたい考えだ。
(サンケイスポーツ)