日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

石川遼ラウンド後のコメント

2010年04月16日 | Ryo log
新しいことに取り組んでいるのでまだまだ結果を望めるような技量ではないですね。
前よりも良くするために新しいことをやっているので。でも悪いなりに耐えて、予選を突破したかったけど悔しいです。
ドライバーでのミスが出てしまって、ミスの割合を少なくしていかないと。
数え切れないほど打ち直したい1打がありますね。来週木曜日まで練習して来週にはないようにしたい。ある程度今週よりも結果が望めるようにしたいですね。

遼、8オーバーでホールアウト…予選通過は絶望的

2010年04月16日 | Ryo log
<東建ホームメイトカップ 2日目>◇16日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)

 三重県の東建多度カントリークラブで開催されている国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の2日目。

 初日6オーバー88位タイと出遅れ、この2日目に巻き返しをはかりたかった石川遼は前半2つのボギーでスコアを8アンダーに落としてしまう。ハーフターン後の10番でもボギーを叩き予選突破はかなり厳しい状況に。14番でこの日初となるバーディを奪うも、その後スコアを伸ばせずトータル8オーバーでホールアウトした。この時点で石川は106位タイ、予選通過は絶望的となった。

 同組の池田勇太は9オーバーを叩いた昨日とは別人のゴルフを見せ、この日スコアを6つ伸ばしトータル3オーバー。一気に予選通過圏内に躍り出た。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

遼「攻めきれなかったショットを数えたら…」

2010年04月16日 | Ryo log
<東建ホームメイトカップ 初日>◇15日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)

 国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」が三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋で開幕した。この日は強風が吹き荒れ、体感気温は真冬並みの厳しいコンディションでスコアメイクに苦しむ選手が続出。2年目の米ツアーに挑み、手応えと新たな課題を持ち帰り初戦に挑んだ石川遼も難コンディションに翻弄されて出遅れ。目標としていた“攻めのゴルフで開幕ダッシュ”にいきなり強烈なアゲインストが吹いた。

 石川は出だしの10番で幸先良くバーディを奪うも、直後の11番ではグリーン手前からのアプローチミスでダブルボギーを叩いてしまう。それでも、続く12番ロングのセカンドで「今日のベストショット」と語る直ドラを披露。このホールをバーディとしすぐさまイーブンパーにスコアを戻してみせる。だが、今日の見せ場はここまで。13番ショートをボギーとすると、16番でもボギー、その後は何とか耐えていたものの、ハーフターン後の4番でセカンドを池に落としダボ、7番、8番でも連続ボギーを叩き10年シーズンファーストラウンドは“77”の大叩き。6オーバーの88位タイと大きく出遅れてしまった。

 マスターズで攻め切れなかった悔しい思いから「とにかく攻める」と意気込んで臨んだ石川だったが、「今日攻められなかったなと思うショットを数えたら前半だけで8、9回はあった」とスコア以上に気持ちの面で納得していない様子。今の石川にとって“攻める”とはただがむしゃらに突っ込んでいくことではなく“練習したことをコースで出来るか”どうか。「今日は半分くらい出来なかったですけど、逆に考えると半分は出来た。だから必ず全部出来るようになるはず」石川のイメージ通りの攻めの姿勢が貫けた時、それは見る者を魅了するスリリングなゴルフに変わる。

 トップからの切り返し、インパクトでの伸び上がりをチェックポイントに挙げスイング改造に取り組んでいる石川にとって、ある程度のショットのブレは想定内。「とにかくカットラインは考えないで全ショットで攻めたい」それが勝利に最も必要なことだと教えてくれたオーガスタに再び立つために。石川の巻き返しが始まる。

【初日の結果】
1位T:原口鉄也(-2)
1位T:岩田寛(-2)
1位T:冨山聡(-2)
1位T:ハン・リー(-2)
1位T:金庚泰(キム・キョンテー) (-2)
6位T:藤田寛之(-1)
6位T:宮本勝昌(-1)
6位T:梶川剛奨(-1)
6位T:津曲泰弦(-1)
6位T:森田徹(-1)

43位T:小田孔明(+3)他9名
73位T:丸山茂樹(+5)他12名
88位T:石川遼(+6)他16名
117位T:池田勇太(+9)他3名

<ゴルフ情報ALBA.Net>

遼、課題の“攻める気持ち”を貫けず

2010年04月16日 | Ryo log
昨シーズンの賞金王という立場で、2010年シーズンの開幕戦「東建ホームメイトカップ」を迎えた石川遼。池田勇太、小田孔明という豪華メンバーの組とあり、5,000人を越えるギャラリーの大半がこの注目組の後に続いた。

だが、ギャラリーから石川に送られる声に、歓声がなかなか生まれない展開が続く。スタートホールの10番こそ2メートルを沈めバーディ発進とするが、直後の11番パー4ではパーオン失敗、アプローチもグリーンオーバーとミスを重ねてダブルボギー。以降も16番のアプローチでロブショットが大ショート、4番パー5の2打目を池に打ち込むなどスコアメイクに苦しみ、この日2バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの「77」。6オーバーの88位タイと出遅れる初日となった。

「マスターズ」での予選落ちを教訓とし、今年は常に「攻める気持ちを忘れない」ことを目標に掲げていた石川。「今日は攻められなかったショットとパットがあった。77(ストローク)の内、ショットだけで15打くらいは、まだまだ攻められなかった」と表情を曇らす。攻められたか否かを分けるのは、「気持ちの問題が大きいと思う」と話す石川。「マスターズ」で課題が明確となった精神面の弱さは、一朝一夕で克服できるものでは無いようだ。

「明日は全ショット攻めることを目標にして、(攻められなかったショットを)今日の半分にしたい。そして、最終的に限りなくゼロにしていきたいと思います」。内容的には、6オーバーという数字は「想定内」と評価する。攻める姿勢を100パーセント貫けた時、明日の予選突破、そしてさらなる浮上が見えてくるはずだ。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

男子ゴルフ 石川遼88位タイ 東建ホームメイトC第1日

2010年04月16日 | Ryo log
 男子ゴルフツアーの開幕戦、東建ホームメイトカップ(三重・東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)が15日、始まり132選手が参加した。

 昨年賞金王の石川遼は2バーディー、4ボギー、2ダブルボギーと乱れて6オーバーの88位タイ、前週の米メジャー・マスターズで日本勢で唯一決勝に残り29位の池田勇太は9オーバーで117位タイと、ともに大きく出遅れた。首位は2アンダーで岩田寛、原口鉄也ら5人。1打差の6位に昨年2勝の藤田寛之ら5人が続く。大会連覇を狙う小田孔明は3オーバーで43位タイ。第2日までの60位タイまでが17日からの決勝ラウンドに進む。

 ◇悪天候に賞金王の石川もスコア崩す

 風強く、肌寒い悪天候。その上各選手が「グリーンが速い」と止まらないパットを嘆いた。昨年賞金王の石川も例外ではなくスコアを崩した。

 厳しいラウンドの中、石川がベストショットに挙げたのは3ホール目、12番(パー5)の第2打だ。フェアウエーで果敢にドライバーを使う。グリーンそばにつけて、バーディーにつなげた。

 「向かい風が強かったから」と、ティーショットで使ったクラブを選んだことが奏功した。「あの一打は攻めることができた。がむしゃらにいくだけでなくコースマネジメントも考えた」と話した。

 もちろん、反省も忘れない。打つ時に体が伸びて、打球が右に曲がってしまうことがあったという。ラウンド終了後、すぐに練習場に行き、フォームを確認していた。

 第2日に予選通過をかける。88位には「現段階の技量では想定内の結果」と言い、「きょうも半分くらい守りに入ったショットがあった。守りのゴルフがゼロになるようにしたい」と切り替える。

 2年連続予選落ちしたマスターズからの帰国会見では「攻め切れなかった」。大舞台での悔しさをバネに、新たな挑戦が始まった。
【毎日新聞】