日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼、苦手意識はなし「初日から首位を狙います」

2010年04月21日 | Ryo log
国内男子ツアーの開幕戦を予選落ちという形で終えた石川遼が、第2戦の「つるやオープン」に出場。昨年はシーズンを通して予選落ちは2試合しかなく、そのうちの1つがこの大会だった。石川はコースに対する苦手意識はなく、「とりあえず予選通過とかは考えず、初日から首位を狙います」と強気なコメントを残した。
プロアマ戦に出場した石川は、朝からドライバーショットもアイアンショットも好調で、思い切りの良いスイングを披露した。「今はショットもアプローチも全体的に良い状態です。スイングの底上げが出来ている感じです」と、好感触を得ている。

「先週は素振りの時に、チェックポイントを確認することを重視しすぎて、型にはめようとしてしまった。今はリズムやルーティンを大切にしようと思っています。それが、自然と流れの中でできるようになってきているので」と、先週の反省点を踏まえ、早速修正を行った。

石川が初日から首位を狙うと言った裏には、天候に関することも含まれている。「昨年も3日間競技になってしまいましたが、今年も変則的なスケジュールになるかもしれないので、スコアを伸ばせるときに伸ばしておきたい」。ツアー3年目の経験より、天候への対策も講じる。現時点で初日の降水確率は90%、今年も悪天候の中での戦いが繰り広げられるのだろうか。石川は12時40分に10番からスタートするため、雨の影響をまともに受けそうだ。
( ゴルフダイジェスト・オンライン)

石川遼が“ハミガキプリンス”に変身! 爽やかにオーラルケアをPR

2010年04月21日 | Ryo log
 ライオンは、6月4日から10日の“歯の衛生週間”に向け、キャンペーン「ハミガキプリンス石川 遼選手と歯みがきチャレンジ!」を実施中だ。

 同キャンペーンでは、プロゴルファーの石川遼をイメージキャラクターに起用。“はじめる1週間を、つづける1習慣に”のスローガンとともに、オーラルケアへの意識向上を働きかける。

 現在ライオンのホームページでは、同キャンペーンの一環として「石川 遼選手と歯みがきチャレンジ!オーラルケア7day’s Challenge」を実施中。オーラルケアの新習慣を提案する4つのコンテンツを公開している。

 「ラウンド1」として公開されているのは、「ハミガキプリンスのオーラル検定 2010年版」だ。ここではオーラルケアに関する問題が出題され、その正解率に合わせて石川遼が「マスター級」「プロ級」「セミプロ級」「アマチュア級」「ビギナー級」と5段階で判定。それぞれに適切なオーラルケアの方法をアドバイスしていく。

 「ラウンド2」の「歌ってはじめるオーラルケア!歯みがき1週間の歌」では、1日3回の歯みがき習慣を定着させるため、1週間のオーラルケアのポイントを“歯みがき1週間の歌”として紹介する。

 「ラウンド3」は「7day’s スクラッチ」。1日3回の歯みがきを行ったらスコアブックのスクラッチをひとつ削り、それを4週間続けると、石川遼の「2010年歯ブラシ取り換えカレンダー」がダウンロード可能となる。

 最終ラウンドは「基本4レッスン動画」だ。ここでは、歯磨きや歯間クリーニングなど、オーラルケアの基本をレッスンしていく。また、石川遼の応援メッセージも合わせて紹介する。

 上記4コンテンツのほか、巨大歯ブラシをゴルフクラブのように担ぐチャーミングな石川遼の姿なども楽しめる。ファンは覗いてみてはいかがだろう。
( RBB TODAY)

遼「不安ない」ショット修正で手応え

2010年04月21日 | Ryo log
 男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=が20日、国内ツアー第2戦「つるやオープン」(22日開幕、兵庫県川西市・山の原GC山の原C=6770ヤード、パー71)に向け、練習ラウンドを行った。昨年は予選落ちしており、先週のツアー開幕戦「東建ホームメイト・カップ」でも予選落ち。“ダブルリベンジ”へ「ショットの調子がかなり良くなっている」と手応えを口にした。
  ◇  ◇
 逆襲への準備は着々と進んでいる。練習ラウンドを終えた石川は「ショットの調子がかなり良くなっていますね」と満面に笑み。「先週は半分近くタイミングが合わなくてミスショットになっていた。それが今日は全然なかった」と、ショット修正に大きな手応えを得た。
 16日に東建ホームメイト・カップでの予選落ちが決まると、その日のうちに埼玉県内の自宅に戻り、週末の2日間で猛特訓を積んだ。近くの練習場で4時間近く打ち込み、自宅では筋力トレーニングと50、60ヤードのアプローチ練習を1時間。うっぷんを晴らすべく、ひたすら練習に没頭した。
 その成果が早速表れ、「もう予選落ちの不安はない」ときっぱり。昨年の今大会でも予選落ちしているが、「一年間いろいろな経験をしてきた。(昨年の自分と)変わってないはずがない」と、さらに語気を強めた。「バーディーが多く出る大会になると思う。自分がその流れを引っ張っていきたい」。賞金王の自信を、完全に取り戻した。
 “新兵器”の手応えもバッチリだ。今週からサンドウエッジを昨年まで使っていたタイトリストの「ボーケイTVD」に変更。この日の練習ラウンドでは花道やラフ、バンカーから何度もアプローチを繰り返した。「すごく感触が良かった。安心しました」と顔をほころばせ、グリーン周り攻略に自信を見せた。
 「関西での大会はいい成績が多いので、楽しみにしている。ファンの皆さんの期待に応えたい」。石川が改めて、2010年シーズンの火ぶたを切る。
(デイリースポーツ)

遼、攻める「予選落ちの不安はない」

2010年04月21日 | Ryo log
 ◆男子プロゴルフツアー つるやオープン(22日開幕、兵庫・山の原GC山の原C=6770ヤード、パー71) 男子プロゴルフのつるやオープンは22日から4日間、開催される。昨年大会で予選落ちに終わった石川遼(18)=パナソニック=が20日、練習ラウンド。国内ツアーに限れば、同一コースで行われる大会で2年連続予選落ちはなし。昨年のリベンジを果たし、今季国内ツアー初Vへ挑む。

 石川は同じ過ちを繰り返さない。国内ツアーでは、アマチュア時代も含めて、同じコースの大会で2年連続予選落ちはなし。09年コカ・コーラ東海クラシックでは優勝も果たしている。昨年、予選落ちに終わったこの大会でその真骨頂を見せる。

 この日はハーフの練習ラウンドで引き揚げたが、コース攻略へのイメージは整った。「全体的に長いショートホールでどうスコアを落とさないかが大事」と、キーポイントに挙げたように、今コース攻略の鍵は4つのパー3。すべてが200ヤード前後の距離があり、昨年大会のホールごとの難易度も2、4、5、8位と高いことが特徴だ。

 過去2年の6ラウンド(08年は予選突破)、石川はパー3で2バーディー、6ボギー、1ダブルボギー。予選突破のかかった昨年の第2日も「(1番から)4連続バーディーでスタートしたのに(パー3の)5番のトラブル(第1打をグリーン右のがけ下へ落としボギー)で勢いがなくなった。ひとつのつまずきでいいプレーができなくなった」と振り返ったように、予選落ちの大きな要因になった。

 だが、今年は違う。「ロングアイアンをたくさん使うと思うけど、(2月の米ツアー)アクセンチュア(マッチプレー)から重点的にやっている。こういうショートホールが長いコースで成果を何回出せるか」と、難ホールとの“対決”を心待ちにしている。「予選落ちの不安はない」と言い切った。

 関西圏では08年にマイナビABC選手権、09年にミズノオープンよみうりクラシック(報知新聞社主催)で優勝と好成績を挙げている。「関西は相性がいいのでそういった流れに乗っていきたい」。先週の開幕戦はまさかの予選落ち。石川の10年度ツアーはここから改めて始まる。
(スポーツ報知)

遼に追い風データ…雪辱へ向けて

2010年04月21日 | Ryo log
 男子ゴルフの「つるやオープン」は22日、兵庫・山の原GCで開幕する。石川遼(18)=パナソニック=は20日に練習ラウンドを行い、新スイングに手応え十分。昨年予選落ちを喫したが、国内での同一コース2年連続予選落ちは1度もなし。昨年の雪辱へ進化をみせる。

 冷たい雨が降る中での練習ラウンド。アウトの9ホールを回った石川が真っすぐ飛ぶボールに、確かな手応えを感じ取っていた。

 「スイングはかなりよくなっている。先週は半分近くタイミングがずれてミスショットになっていたけど、今日はそれが1度もなかった」

 前週の開幕戦「東建ホームメイトカップ」では肩や腰の回転をスムーズに動かす新スイングで臨んだが、ショットのばらつきが目立ち予選落ち。多くのことを一気に取り入れたことを反省。「過度なチェックポイントを減らし、思い切って振っていけるようにする」とリズムを重視する。

 昨年予選落ちを喫したが、アマ時代も含め、これまで国内での同一コースで2年連続予選落ちは1度もない。「この1年でいろんな経験をしてきたし、1年前と全く同じということはない」。今季初の関西で、18歳の賞金王が成長した姿をみせる。
(サンケイスポーツ)

遼くん、磨いたロングアイアンでパー3攻略だ!

2010年04月21日 | Ryo log
男子ゴルフツアーの第2戦つるやオープン(兵庫・山の原GC山の原コース)は22日に開幕する。昨年賞金王の石川遼(18=パナソニック)は20日、練習ラウンドを行い、パー3攻略をカギに挙げた。今季はロングアイアンの練習に時間を割いており、昨年予選落ちしたコースでその成果を出す。

 アウト9ホールの練習ラウンドを終えた石川は、4つあるパー3をコース攻略のポイントに挙げた。「いかにスコアを落とさず、バーディーも取れるか。昨年も一昨年もショート(パー3)でやられていますから。今年はロングアイアンを練習してきたので、こういうコースで成果を出せればと思います」と、自信を付けたアイアンで勝負に打って出る。

 石川の言葉通り、山の原GCのパー3とは相性が良くない。42位に終わった08年は4日間で1つもバーディーが奪えなかった。予選落ちした昨年も2日間で2つバーディーを奪う一方で3ボギーを叩いて1つスコアを落とした。風の影響を受けやすいホールが多いこともあって苦戦している。

 特に230ヤードと距離の長い11番がやっかいだ。昨年のツアーで「難易度の高いパー3」部門で3位に入った国内屈指の難ホール。風次第で2番アイアンを持たなければいけない。優勝争いをするためにはここをどうクリアするかがカギになる。

 先週の東建ホームメイト・カップでは、ラウンド前にひたすら2番アイアンを練習していた。「2番が思うように打てれば、5番までイメージができるようになる」。番手が大きいアイアンのレベルアップが狙いだった。その成果を試すには絶好の機会だ。

 この日のラウンドでは、今大会から投入する昨年と同じモデルのSWの感触も入念に確かめた。毎ホール50~60ヤードの距離を2球ずつ打ち「違和感がないし、むしろ好感触」と手応えをつかんだ。

 「関西は相性がいいと言われていますし、その流れに乗ってこの試合に向かいたい」。ロングアイアンを駆使してパー3でスコアを伸ばして、予選落ちした開幕戦の悪夢を消し去る構えだ。
( スポニチアネックス)