デブ②は、エインと一緒に住んでるアパートのエレベーター内で声を掛けられたアメ人です。
エインと一緒に部屋でテレビを見ていた日曜日の昼下がり。
あまりにも暑いので、じゃんけんをして負けた人がアイスを買いに行くことに。
で、あたしがアイスを買いにいくことになりました。
当然エインは部屋に。
アパートの1階にあるコンビニでアイスを買い、ちょうど来ていたエレベーターに乗り込んだら、そこにはキャップをかぶったアメリカ人っぽい男がいました。
彼は12階、わたしは13階。
なんとな~くちらちら見られてるのを感じつつも無視。
と、12階に着いて扉が開く寸前、
「英語話せる?」
って英語で話しかけられました。
「話せない。」
って答えると、それ以降韓国語で話しかけてきました。
ちなみにエレベーターのドアはそのアメリカ人らしき人が「開」ボタンを押し続けて開けています。
「君、名前は?僕デイビット」
内心、(またデイビットか!!!!)と思いつつ、
「わたしマサシ。行かないの?」
「ここに住んでるの?君の韓国語ちょっと変だね」
「あたし日本人だから。」
「オー!電話番号教えて!!」
もう会うこともないだろうと思って、このときあたしは適当な電話番号を教えてしまいました・・・(思えばここで対応を間違った・・・)
そしてそのアメ人らしきデブ②は結局12階で降りずに、あたしが降りる13階まで着いてきてしまいました。
いいわけですが。
今まで、エレベーターに乗っている人で再び顔を合わせる人は居ませんでした。
今住んでいる家は16階まであり、だいたい1フロアに25部屋あるので単純計算して400部屋あります。1階は店舗なので、実際の住戸はもうすこし少ないけど。
そしてエレベーターは3基。
エレベーターで顔を合わせる機会なんて少ないと思いません!?(え?思わないって?)
で、そのことは忘れていました。
昨日まで。
昨日、エインの仕事帰りにエインのアボジの入院している病院にいこうということになって、エインと駅で待ち合わせしていました。
エインは会社からくるし、あたしは部屋に居たので、部屋から出発。
エレベーターに乗って、1階で降りたところでエインから電話が。
「携帯の充電がなくなりそうだから、バッテリー持ってきてくれないかな?」
すぐさま再びエレベーターに乗り込むあたし。
と、後から誰かが急いで乗ってきた
「HI!」
とーーーーーーーーー!!
内心、とっても恐怖。
そう乗ってきたのはデブ②。。。
以前と同じようにデブ②は12階を、わたしは13階を。
デブ②話しかけてきます。
「電話したのに繋がらなかった。メール送ったのにダメだった。携帯番号、これであってる?」
「名前もう一回教えて?」
今度は本当の携帯番号教えました。
で、またしてもデブ②、12階で降りずに13階まで着いてきました。
「急いでるからごめん」
と言って、急いでエレベーターから降りるあたし。
「また」
と言って下がっていくデブ②。
部屋に戻ってエインの携帯の充電器を取って、エレベーターに引き返すと、なぜか13階のあたしの部屋の方向に向かってくるデブ②の姿が・・・!!!!!
このとき。
あたしは本当に恐怖でした。
あたしの姿を見ると、引き返し、いかにも偶然そうな感じでまたしても一緒にエレベーターに乗り込むデブ②とあたし。
あたしは1階をデブ②は12階を押しました。
「電話するから!」
と12階で降りていったデブ②。
1階に着くとすぐさま電話が来たので、
「現在彼氏が居て、一緒に住んでる。」
ってことを話しました。
それ以降、電話は来ません。
12階でおりたはずのデブ②が13階にいて、しかもあたしの部屋の方向に歩いてきてたのにあたしを見ると引き返して一緒にエレベーターに乗ったっていう行動があたし的に怖くて・・・
思えばはじめに電話番号聞かれたときに、彼氏がいて一緒に住んでるってことを言えば良かったと思います。
デブ②がどんなつもりで電話番号を聞いたのかわからないけど、日本語を勉強したい人だったら彼氏がいてもいなくても関係ないだろうし、他のことが目的だったら彼氏がいたら電話番号聞かないだろうし。
日本に居たときは、
(あたしが一人で勘違いしてたらどうしよう)
って思ってしない・できないことでも、ここは外国で、まして相手は外国人なんだからはっきりした態度を取ればよかったな~と思いました。
いい教訓になりました・・・
って、今日出かける用事があったんだけど、昨日の今日でデブ②に会うのが怖くて予定をキャンセルしてしまいましたorz
小心者です。
エインは突然の日本出張のため、今朝早くから名古屋に向けて旅立ってしまいました。
エインのお父さんになにもなければいいけど。
あたしにも何もなければいいけど。
あしたから、仕事開始です。
エインと一緒に部屋でテレビを見ていた日曜日の昼下がり。
あまりにも暑いので、じゃんけんをして負けた人がアイスを買いに行くことに。
で、あたしがアイスを買いにいくことになりました。
当然エインは部屋に。
アパートの1階にあるコンビニでアイスを買い、ちょうど来ていたエレベーターに乗り込んだら、そこにはキャップをかぶったアメリカ人っぽい男がいました。
彼は12階、わたしは13階。
なんとな~くちらちら見られてるのを感じつつも無視。
と、12階に着いて扉が開く寸前、
「英語話せる?」
って英語で話しかけられました。
「話せない。」
って答えると、それ以降韓国語で話しかけてきました。
ちなみにエレベーターのドアはそのアメリカ人らしき人が「開」ボタンを押し続けて開けています。
「君、名前は?僕デイビット」
内心、(またデイビットか!!!!)と思いつつ、
「わたしマサシ。行かないの?」
「ここに住んでるの?君の韓国語ちょっと変だね」
「あたし日本人だから。」
「オー!電話番号教えて!!」
もう会うこともないだろうと思って、このときあたしは適当な電話番号を教えてしまいました・・・(思えばここで対応を間違った・・・)
そしてそのアメ人らしきデブ②は結局12階で降りずに、あたしが降りる13階まで着いてきてしまいました。
いいわけですが。
今まで、エレベーターに乗っている人で再び顔を合わせる人は居ませんでした。
今住んでいる家は16階まであり、だいたい1フロアに25部屋あるので単純計算して400部屋あります。1階は店舗なので、実際の住戸はもうすこし少ないけど。
そしてエレベーターは3基。
エレベーターで顔を合わせる機会なんて少ないと思いません!?(え?思わないって?)
で、そのことは忘れていました。
昨日まで。
昨日、エインの仕事帰りにエインのアボジの入院している病院にいこうということになって、エインと駅で待ち合わせしていました。
エインは会社からくるし、あたしは部屋に居たので、部屋から出発。
エレベーターに乗って、1階で降りたところでエインから電話が。
「携帯の充電がなくなりそうだから、バッテリー持ってきてくれないかな?」
すぐさま再びエレベーターに乗り込むあたし。
と、後から誰かが急いで乗ってきた
「HI!」
とーーーーーーーーー!!
内心、とっても恐怖。
そう乗ってきたのはデブ②。。。
以前と同じようにデブ②は12階を、わたしは13階を。
デブ②話しかけてきます。
「電話したのに繋がらなかった。メール送ったのにダメだった。携帯番号、これであってる?」
「名前もう一回教えて?」
今度は本当の携帯番号教えました。
で、またしてもデブ②、12階で降りずに13階まで着いてきました。
「急いでるからごめん」
と言って、急いでエレベーターから降りるあたし。
「また」
と言って下がっていくデブ②。
部屋に戻ってエインの携帯の充電器を取って、エレベーターに引き返すと、なぜか13階のあたしの部屋の方向に向かってくるデブ②の姿が・・・!!!!!
このとき。
あたしは本当に恐怖でした。
あたしの姿を見ると、引き返し、いかにも偶然そうな感じでまたしても一緒にエレベーターに乗り込むデブ②とあたし。
あたしは1階をデブ②は12階を押しました。
「電話するから!」
と12階で降りていったデブ②。
1階に着くとすぐさま電話が来たので、
「現在彼氏が居て、一緒に住んでる。」
ってことを話しました。
それ以降、電話は来ません。
12階でおりたはずのデブ②が13階にいて、しかもあたしの部屋の方向に歩いてきてたのにあたしを見ると引き返して一緒にエレベーターに乗ったっていう行動があたし的に怖くて・・・
思えばはじめに電話番号聞かれたときに、彼氏がいて一緒に住んでるってことを言えば良かったと思います。
デブ②がどんなつもりで電話番号を聞いたのかわからないけど、日本語を勉強したい人だったら彼氏がいてもいなくても関係ないだろうし、他のことが目的だったら彼氏がいたら電話番号聞かないだろうし。
日本に居たときは、
(あたしが一人で勘違いしてたらどうしよう)
って思ってしない・できないことでも、ここは外国で、まして相手は外国人なんだからはっきりした態度を取ればよかったな~と思いました。
いい教訓になりました・・・
って、今日出かける用事があったんだけど、昨日の今日でデブ②に会うのが怖くて予定をキャンセルしてしまいましたorz
小心者です。
エインは突然の日本出張のため、今朝早くから名古屋に向けて旅立ってしまいました。
エインのお父さんになにもなければいいけど。
あたしにも何もなければいいけど。
あしたから、仕事開始です。