久しぶりの更新。仕事上の深刻な問題があり、暫くは、写真を撮ることができず、
ブログを見たりすることもほとんどできなかった。
問題はまだ残ってはいるが、前向きに行こうということで、のどかで心優しい
風景を撮ってみた。
秋田県内には、未だごく普通に茅葺きの家が残っている。
これは、五城目町の「北の股」という集落だ。
この家は、人は実際に住んではおらず、奇麗に手入れされて保存されている。
実は、映画「釣キチ三平」で、三平の実家として撮影に使用された家だ。
かなりの山奥ではあるが、釣好きも含めて、何人かの観光客が訪れていた。
普段は余所者を警戒する傾向のある秋田県の中で、「北の股」の方は、
気さくに挨拶を交わし、いい雰囲気だった。
本来の素朴さが失われる可能性もあり、賛否両論あろうが、映画のロケ地に
なったことを誇りに思っている様子が伺われた。
EOS-5D / EF17-40 F4L
さすがにいい雰囲気ですね。
特に2枚目、これはずっと見ていたくなります。
その道、歩いてみたいです。
私は、こういう家に住んだことはありませんが、
日本の原風景のような気がします。
こういうところで、何日かのんびりしてみたいですね。
実際住んでれば不便なことも多々あるんでしょうが・・・
仕事上での深刻な問題。
大いに気にかかる問題ですが、私も同様です。
人にいいたくてもいえないこと、たくさんありますから・・・
でも、写真を撮りに行ってれば気分がいいし・・・
実際にずっと生活するとなると、傍から見るよりも苦労が多いのでしょうね。
仕事の問題は、依然残っておりますが、それも含めて自分。
いい写真を撮りたいですね。