No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

ライカM10 ファーストショット

2020-07-06 | 
週末の指骨折(推定)騒動で、すっかり影が薄くなったが、ライカM10を購入したのである。ライカMモノクロームを下取りに出した。そして、これはライカM10のファーストショット。お別れしたライカMモノクロームはモノクロ専用機だった。物理的にカラー撮影はできず、モノクロでしか撮れないという尖ったカメラだ。その描写については、今でも未練がある。モノクロを撮らせれば、十年後でも一線級のカメラだと断言できる。またモノクロでしか撮れないという縛りが、逆に僕を自由にしてくれた面もある。ライカM10は、カラーでも撮れちゃうので(普通は当たり前だけど)、色々とセッティングを詰めなければならない。富士フィルムのX-PRO3だって、まだセッティングが詰まっていない。頑張ります。

追伸:今日、午前中の仕事をこなしたら、足の指を診てもらいに病院に行って参ります。

LEICA M10 / SUMMILUX M50mm ASPH



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