キラサス

(ボロニーズ)サスケ佐助とネネ寧根の 
きのう  きょう あした
  

ローテンブルク ②

2007-12-19 | 旅行
<ホテル編>

ヴァインシュトゥーベン(この日のお宿)   
      


    
650年前の建物を利用した趣のあるワインレストラン
二階がホテルになっています 楽しみにしていたホテルです
部屋数も4部屋くらいで、こじんまりしています

 玄関
         ロビー
レストランだけあって、飾りも半端じゃないですネ
飾りたてているのにバランスがよくて落ち着き
それでいて、心華やぐ。。。。さすが☆



   
レストランでチェックイン すぐに部屋に案内してくれました

          階段を上がり
古いホテルはエレベーターなどなく オーナーさんが運んでくれました
この旅行で泊まった4つのうち3つのホテルはエレベーター
がありませんでした


  
可愛いドア    3号室に到着

  
部屋はシンプルで山小屋風の造り 手前に小さなイスとテーブルが
あって、広さは充分   ニュルンベルクで佐助ソックリグルミを
見つけました  15ユーロだったかな 



             部屋の窓から


<食事編>


1階のレストランは美味しいと聞いていた
しかーし 暗いんです 写真だと明るく見えますがほとんどローソク
の中の暗闇って感じ 停電なみ

            飲み物メニュー
「花文字」で気取りすぎて読みづらいんです
フランケンワイン グラスになみなみで 3ユーロ(4~5百円くらい)

     
ヘレスビール 母もちょっと飲んで                  
チーズやピクルスのサラダ(巨大)
昨日はボリュームお肉を食べたので本日はサッパリしたものが
欲しいんですけど。。。。


昆布まきみたいのは、ニシンに似た魚のスモーク
黒い部分は魚の皮 これ、最高に美味しかった
手前はガーリックトーストの上にバジルソースとチーズがたっぷり
            じゃがいもチーズ焼き(のような物)
とてもいいお味でした


          
私が料理の写真を撮っていたら『ねぇねぇー写真撮って~』と
言葉というよりジェスチャーがあったのでパシャリ
日本に来た外人が、納豆や味噌汁を撮影してるみたいな感覚で
可笑しかったのでしょうねこちらの団体さん、すごい
盛り上がりでした 
           
巨大な男性の足元の黒ラブが小さく見えます
写真撮っていいですか?と聞いたら、可愛い声で「ヤァ ヤァ」


          お忙しいマダム

翌朝の朝食
渡り廊下を隔てた 隣のお部屋で
 
またまた 晩餐のようなセッティングが可愛い
軽いビュッフェ

 パンはどこでも どんな種類でも美味しい          
              シリアル 
ドッグフードに見えたけど、ほんのり甘くてビスケットみたい

 チーズとハム

ドイツ料理って質素で、イタリアなどのように魚介類が豊富でもなく
ボリュームだけはあるけど、種類はあまりないと聞きました
だから、テーブルセッティングや家の窓を飾ったり、食器をピカピカ
磨いたりして、部屋を美しく保ち、それが豊かな生活の伝統に
結びついているのかもしれませんね




ローテンブルク ①

2007-12-19 | 旅行
<移動編>

           

ニュルンベルク駅からシュツットガルト行きの汽車に乗り
   
Dom buhl(ドイツ語だとuの上に点々マークが付いてヒュハッって
発音らしいけど、よくわかりません)で、下車
この手動ドアの開け方がッ わからなーい
普通はボタン式なのに、田舎の方ではまだ手動なんですね
車掌さんが回ってきて、降りる時やってあげると言ってくれた

             汽車の窓から

乗って1時間 その『Dom buhl』っていう駅で下車
小さな田舎駅で、黄色いバスに乗る(すぐに見つかった)

バスの中



バスの窓から


約1時間 ローテンブルク駅に到着
そこからテクテク歩いて ホテルまで普通は10分くらいですが
かなりの時間がかかってしまった

 
旧市街入口 
レーダー門                         現在地は一番下


ローテンブルクは17世紀の三十年戦争で衰退し、歴史から忘れさられていた街
そのおかげで、中世の姿を完全に残していて、画家たちによって描かれ
広く世界に知られるようになりました


街の中心 マルクト広場
   
左が市庁舎 右が市議宴会館
市庁舎の1Fにツーリスト用の日本語の地図を入手        元気◎ハハ強し