放送作家の
小山薫堂さんが書かれたコラムを
雑誌で偶然見かけまして
共感したところがありましたので
一部引用します。
『僕が抱いていたバンコクのイメージは、エネルギーに満ち溢れ
混沌とした眠らない街。面白そうではあるけれど、
街で過ごすにはかなりエネルギーがいりそうだと思っていた。
だから、僕の頭の中にある
「休みが取れたら訪れたい場所」リストにはなかったけれど
ある日僕の高校時代の親友から連絡があった。
いいところだから遊びにこないかというのである。
ついに僕は重い腰を上げてバンコクに飛んだ。
(中略)
そして
僕のイメージは見事に裏切られ、また訪れたい街のひとつになった。
バンコクの魅力は「人」だと思う。人が優しいのだ。
バンコクの愉しみの一つでもある「スパ」 も
○○ホテルの贅沢なスパでも、カジュアルなスパでも、
丁寧で心のこもったマッサージはとても心地よい。
けしてスパ愛好家というわけではないけれど
バンコクならスパだけを目的に訪れてもいいと思えるくらい
身体も心も癒される』
☆ ★ ☆ ★ ☆
ブラブラ歩きながら
少し外れにある静かなカフェで
ひと休み
街中の屋台
衛生面などで
比較的安全な屋台街の場所を
聞いていたのですが
行きそびれてしまい
残念でした。
スーパーマーケットって
その国の日用品がならんでいて
楽しいですね
ワインやチーズ・ハム
野菜やサンドイッチなどを買いこんで
ホテルの部屋で二人宴会