キラサス

(ボロニーズ)サスケ佐助とネネ寧根の 
きのう  きょう あした
  

キララの誕生日

2011-03-02 | 犬の日常

2011年 3月2日  

キララ お誕生日おめでとう!

元気で  13歳になりました

 

素敵な 切り絵のBirthday cardが届きました

フリーハンドで一気に 仕上げられたのだそうですが

キララの雰囲気にソックリです   キメ細やかで

優しい彩りに包まれた作品から  伝わってくる

お気持ちと メッセージ  心に嬉しくしみわたります

 

キララがわが家にやってきた  1998年 4月

その日は とても いいお天気でした

 

                      1歳から3歳   パテラになり  

                      手術と入院をくりかえしました    

                      それに打ち勝つ若いエネルギーは

                      目を見張る勢いがあり

                      その後は  病気らしい病気もせず

                      元気いっぱい           

                         

                 親バカ語で言えば  「頭が良すぎる」

                 普通に言えば    「ずる賢い」

                 その 頭脳と 可愛さに 振り回された

                 モンスター劇場は 凄まじかった~(笑)                               

 

 

那須の 「きらら亭」 が出来たのも  この頃です

キララがいなかったら   この小屋は生まれませんでした

2004年 大雪  まだサスケもおらず  三人で迎えた

年末年始   大はしゃぎで  雪の中を走っていました

    

 

7本目の ローソクに火が点り 

 

サスケがやってきました

 

こちら隠れ モンスター  

その悪魔度は  相当のものでした

 

豹変するたびに  恐れおののく アホな飼い主に代わり

しっかりと  教育係りに徹してくれたのが キララでした

徹底した 「ガウガウと無視」 を上手く使いこなし

それは 厳しい お姉ちゃんでした 

わたしができなかったこと 全て  

教えてくれました  本当によく

面倒をみてくれたと思う

  

13本目の灯火

 

健康面では 

血液検査結果は 何の問題もありません 

歯も全て そろっており  歯茎も健康です

食欲も旺盛で  散歩もよくします

 

それでも 

加齢による衰えは  避けようがなく

10歳を過ぎる頃から 白内障になり  

現在右目は真っ白で 全く見えません 

聴覚も衰え  心臓の雑音が聞こえ始めたのも 

10代に入る頃からでした

 

心臓のお薬を服用し  

定期的に超音波やレントゲン など 

こまめなチェックが必要になってきました 

もともと とても甘えん坊なのですが

ものすごく  甘えん坊になりました

 

 わたしがキララを愛しているように

キララもわたしを愛している

世界で一番  信頼している

今 心から そう思えるのです

赤ちゃんの頃とは また違う意味で

「手をかける」  「気にかける」ことが

これほど愛おしいことなんだと。。。。

そう思える 幸せを  かみしめています

 

 

 

  

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