もし・・・
キララが天国にいったら
わたしだけにわかるように
そっと
サインを送るんだよ。
どんなカタチでもいい
絶対に気づくから・・・
約束だよ。
大きな瞳で
ジィっと見つめていたね。
まだ若かったキララと
そんなお話をしていたことがありました。
東側の窓の下で・・。
キララが逝って
最初の夢をみたのも
わたしの腕の中で
息を引き取ったのも
東側の窓の下でした。
偶然かな・・・
かわいくて
愛おしくて
夢中で過ごした
たくさんの時間
それは
お空に旅立った後
月日が経つごとに
忘れてしまうのではなくて
かけがえのない宝物となり
胸の奥にしっかりと
宿り
永久保存されるんだネ♪
キラ姉ちゃんのことが
大好きだったサスケも
元気よ。
たまには
サスケの夢に
遊びにいってあげてね
お父さんの所にもね
また夢で会おうね♪
追伸
(キラちゃんが使っていた)
ネネのベッドをガタガタ揺らす
オイタはやめようね
(これ、本当にあったのです)