キラサス

(ボロニーズ)サスケ佐助とネネ寧根の 
きのう  きょう あした
  

犬の日常

2009-05-20 | 犬の日常
真夏日ような暑い一日となった今日

午前中
徒歩3分の動物病院へ 二人そろって 出発 


キララは心電図検査のため  そのまま夕方まで病院にあずけ

サスケは。。。。

10日程前から 左手の甲の部分をしきりに舐めます



丁度トリミング明け頃で バリカン痕が気になっているのかなと思っていました

お手手クシュクシュキララもやりますが 特に決まった箇所ということもなく 
暇つぶし のようなものだと あまり気にしておりませんでした
サスケは今まで 手足をしつこく舐める ということはなかった事です

しつこく舐める→赤くなる→お薬をつける→よけいに舐める 
散歩に行く→帰って来て 手足をあらう → 左手を拭くのを嫌がる(痛がる)  
幸い大人しく靴下をはいてくれてますが
心配なので 診察してもらいました

結果 外傷  ( 何かで切った 刺さった)もアレルギー性の細菌もなく
何かのキッカケ たとえばトリミング後に気になって舐めているうちにクセになったetc
消毒をし軟膏をつける処置をし て いただきました


先生から
「手は非常に敏感な部分ですから 消毒やお薬の後 舐めないように
 何か気のまぎれること(食事 遊ぶ 散歩)を心がけてください」


病院帰りは とても暑く 幸いカートだったので そのまま散歩に行きました



久々に  サスケとゆっくりデート


お肉屋さんに寄って


もうすぐ おウチ ♪気が紛れた?今は 舐めていないので 一安心



*   *   *   *   *   *   *   *   *   *

夕方 4時過ぎ キララを迎えに行きました
心電図 エコー 検査をするようになったのは 昨年からです
結果  たいした問題もありませんでしたが 年齢的なこともあるので 
気おつけることが少しずつですが 増えてきました  それでも 
普通に元気に過ごせる事 本当にありがたいことです




久しぶりに  レントゲン写真をじっくり見ました
もちろん 内臓の説明もありましたが 
わたしは、キララの首輪の下に映っている 9年前に見た肩のたくさんの
人工関節を何度も見ながら あの時はショックでしたが
今は、そのボルトたちに感謝の気持ち。を、持つようになりました


術後 ずっと曲がらなかった左の腕が 2~3年くらい前から 曲がるようになってきました 


いろんな事がある  それが犬の日常なんですね  平和で 楽しくて
健康で 可愛くて 素直で  幸せなワン  それと同じくらい
いろいろ あるんです  そこがまた 愛おしいんです