キラサス

(ボロニーズ)サスケ佐助とネネ寧根の 
きのう  きょう あした
  

ホメオパシー医療

2007-07-31 | 犬の日常
ホメオパシー(レメディ)を知ったのはサスケが車酔いに悩んでいた時
ある方から教えてもらった事がキッカケです
サスケの車酔いはレメディによって、完全まではいきませんが
以前より酔わなくなり、キララのカユカユにも効果を期待しましたが
まだ効果があらわれず、わたしも使い方がよくわかりません
この聞きなれないレメディって、市販されているものの、今ひとつ
ハッキリしないところがあります わからない部分が多いんです 

キラサスがお世話になっている病院で、このレメディの話になり
偶然、担当の先生とホメオパシー医療の専門動物病院の院長先生の
息子さん(息子さんも獣医さん)が、大学の同期だと判明。
一度、キララを診察していただいたらどうかということになりました
鍼灸など東洋医学専門病院でもあります

        今朝 駅のベンチで

二週間前に予約をし、本日が初診
電話で、次のことをメモしておいてくださいと言われました
今までの病歴、出生地、きょうだい犬、親犬、
生後初のワクチン~現在に至るまでの内容、性格、環境
食事のこと、運動、思い当たること全て


診察台に乗って、ベルトのようなものを巻き、そこから直接コンピュータ
に、無数の項目が表示されます(こんな機械見たこともありません)
要は、アレルギーなどのチェックですが、血液検査をしないチェック法
アレルギーだけでなく、その項目には たとえば「過去のトラウマへの恐怖」
「愛情不足」 内臓、精神面など、表示されてゆきます

なんだか魔法みたいなんです

その間、一時間 先生がたくさん質問します
性格について、
非常に人に気をつかう 喜怒哀楽の「怒」はないけど激しいと言うと
『いえ、表面には現さないだけ。内心では怒っているんですよ』
と、先生。見たところ、皮膚に湿疹があるわけではなく、精神的に
ストレスを抱えているようです やっぱりね。。。
 
          

機械が反応するたびに、お家で殺虫剤など使いますか?(人間は虫よけをつかう)
糖分を与えているか 電気器具(テレビなど)よくつけているか

キララは脱臼手術の際、ボルトが体に入っているため、ある電磁波に
それが反応し、加齢と共に不快感を与える場合もあるとか
機械による検査だけではもちろんありません
さまざまなレメディによる反応をチェック 

             
神経質だけど、順応性がある 
思いっきり人懐こい子供だったけど(今も)寝顔を遠くからしか見たことが
なかった そばに近寄ればすぐに顔をあげてわたしを見る
いつも いつも いつも 見ていた もうほっといてって思った程

わたしはキララをどこまで理解してやっていたのだろう

           
サスケが来た頃の反応や、現在の二人の様子も話した

聞かれなかったけど、飼い主である自分の環境の変化など
ちょうど義父の介護が始まる頃からキララは痒がったこと
人間は、その重荷から解放されたと思っていても、犬はまだそれに
追いつかないんですよ と、先生。ナルホド。。。。


ホメオパシーのお薬三種

 
Dura デュラビリティー        resuticid insecticdide               
            
electromag Field     反応のあった電磁気 殺虫剤などのような虫よけ
              それらへの耐久力をつけるレメディでしょうか  
              


             
時間がかかるかもしれないけど、続けてゆこうと思います