これからがシーズン・メタボホシギス

１１月６日(日)午後雨が止んだので、泡瀬で投げてみました。ポイントに行くと家族連れが結構いて、キス釣りのボートも５隻ほど出ていました。潮も上げ潮に入り、濁りも有りなかなか良い感じでしたが、いつものポイントには、数人の家族が竿を出していたので右側のベンチ付近から、攻めてみました。

　本日のタックル
　竿　シマノ　スピンパワー450EXT リール　ダイワ　Z45T　　道糸PE　1.2号
　力糸(ナイロン)3～12号　ハリス・モトス　1.5号　沖縄バージョン鱚介天秤
　ウッドインカー15号　餌　島ミミズ
　
　左側、４０メートル付近には、ブイが浮いていて、漁師が網を入れてあるみたいなので糸がからまないよう、右側の浅いポイントに３色投げて置き竿にした。



　沖縄のキス釣りはサビクと根掛りが多く、又、キスの食いもあまり好くないので、アタリが無ければ1～2ｍサビいてと待ち釣りが基本です。
　それでもポイント・時期・餌にもよるが、サビク方が良く釣れるというときもある。
それから針の本数も、沖縄のキスはシロギスと違い大きな群れでの行動は、しないみたいなので、一度に数を上げようと10本針を付けて投げても、せいぜい４匹付いていれば好い方で、大体が2匹前後で釣れて来るので、２本針が基本です。

一投目を投げてから、約10分程でアタリが有り、竿先が大きくお辞儀をしながら、ブルブルとキス独特の動きをし、少し糸を送り込み十数秒数えリーリングに入る。少し重い・・
手前に来ると、重量感と強い引きが手元に伝わってくる、久々の良型・・・
　渡嘉敷島遠征の疲れも吹き飛びました。(笑)



　２３ｃｍ程のチョイ、メタボホシギスです。
　その後、２時間３０分程でチョコチョコ外道と、ピンギス、良型のキスを釣り上げ、外道とピンギスはリリースし、針を飲み込んだピンギスは持ち帰ることにしました。



　アベレージサイズには、まだまだですが１２月～翌３月頃まではアベレージサイズのメタボホシギスが、期待できそうです～!
※ アベレージサイズは、２５cm～２７ｃｍ



　ホシギスの一匹の重量は、２４ｃｍで１１０ｇこれからもつとメタボになります。



　まだ、チョイ・メタボホシギス・・・・。

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