安座間尚の沖縄キスの投げ釣りブログ

沖縄のキスの投げ釣り情報などやってます。

昨日のリベンジ・・・

2012年11月27日 06時13分05秒 | つり
 11月23日(金)昨日夕方まで婿と釣りをしたくて、島ミミズを2,500円分購入したが11時30分頃娘からの電話で、チムフガン(心残り)しながら納竿したポイントへ婿なしでリベンジ・・・

 今日のタックルは
 竿 シマノ サーフリーダー405DX ダイワ キャスティズム385(27号)T
 リール ダイワ キャスティズムQD
 道糸PE0.6・1.2号 力糸3号~12号 モトス1.7号 ハリス1.5号
 ハリ がまかつキススペシャル10号
 鱚介テンビン真打(青) オモリ ウッドガンデルナー(メタボ)27号
 L型固定テンビン25号
 
 小雨が降る中、国道58号線を北上し名護市内のすき家で朝食を食べポイントに到着したのが10時前、これから潮は満潮へと動き始める。網は入っていない・・・ラッキー(天は我を見捨てず・・・?)
 気合を入れ、今日は鱚介テンビン真打ち(青)にウッドガンデルナー(メタボ)27号をメインに、6色付近を試してみたく、一投目6色半に投げ置き竿にした。



 今回使用した、鱚介テンビンの組み合わせは高見澤鱚介さんからのアドバイスでチョイスしました。

 前回使用した真打テンビン(赤)はチョイ投げ用で、100メートル以上遠投するなら真打ちの籃・黒がお勧めとのこと。
アタリがダイレクトに来るのでオモリが軽いとフッキングにテクニックが要るので、置き竿で大型狙いの沖縄では、オモリを重くした方が、フッキングが良くなるとのことでした。

 もう一本の竿にはL型固定式テンビン25号と道糸PE1.2号と少し太くして、アタリが取りやすくして5色投げ置き竿にしました。

 又小雨が降り始め、車の中から竿先を見ていると、ブルブルとアタリが有るが雨が降っているのでしばらく放置したあと、リーリングに入ると、150m先からブルブルキスのアタリが伝わってくるオオッ―!!来ている、乗っている~
 小さいキスですが、ダブルで来ました。さすが、鱚介テンビン真打ち。



 もう一本の竿固定式L型天秤にも、釣れては来るが竿先にアタリが伝わって来ない、キスが小さいせいか?
やはり、L型天秤のアームの部分がクッションになりアタリが竿先まで伝わって来ないのか、ハッキリしたアタリは20cmオーバーが釣れた時で、鱚介テンビン真打ちは6色半からでも小さなキスのアタリを竿先に伝えてくれる。

 置き竿にしていたDXの竿がブルブルグィーと引っ張られたと思ったら、ズルズルと竿尻が反動で後ずさりした、来た良い型だ・・・!!竿を手にとり、我慢・我慢・グイグイ・ブルブル手元に伝わってくる。


 手元にガンガンアタリが伝わってくるが、リーリングに入りたい気持ちを抑えチムドンドン(心臓ドキドキ)しながら、力強いアタリをカウントする、3回目の力強いアタリをキャッチして、持ち上げる様にリーリーングに入る、重い、良型が付いている。3連ゲット!


 真打ち(藍)の使用した感想は、ウッドガンを27号と少し重たくしてやるだけで、フッキングが良くなる。そして、キスが何匹食ってきたかの判断だが、一回目のキスのアタリは力強く、二回目から少し弱くなる。だからゆっくりサビキながら竿先に伝わってくるキスの引きの強さを、感じとることが出来た。(6色半からでも、小さいアタリもキャッチできた)次は、真打ち(黒)を試してみたいと思います。そして、鱚介天秤沖縄バジョンリーフ・真打ち(赤・藍・黒)の沖縄での実践使用の感想を、書きたいと思います。

 本日の釣果です。


 小ぶりではありますが、十分ブルブル感を堪能させてくれました。
 そして、何よりも楽しみが夕バン!(晩ご飯)。キスを背開きにして天ぷらにして孫に食べさせましたが、ヤナ孫(聞かん坊)はカボチャの天ぷらから食べ始めた、オジーはキス天から食べるようにご飯の上においたのに・・・


 最後まで全部食べてくれました。娘夫婦が住む長崎の社宅は、田舎にあるのでピザを注文しても配達してもらえないし、買いに行くと一時間かかると言いながら、お腹いっぱいピザを食べていました。娘が「やっぱり、沖縄はいいね~何でも近くにあるし」とつぶやいていた。


 ここ一週間は、騒がしかったけど明日(24日)は帰る孫の、長男(はると)次男(りょうせい)です。後5~6年後には、オジーの釣りの一番弟子にしてやるかね~


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2 コメント

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アタリ良好!! (鱚介)
2012-11-27 19:23:06
 鱚介テンビンの「真打ち」には、「真打ち-赤」、「真打ち-黒」、「真打ち-藍」の3種類があります。
 ごく単純な捉え方ですが、赤は、チョイ投げ、黒は一般的な遠投、藍は超遠投、オモリも重く多点バリに向いています。
 
 オモリとのバランスでいうと、赤は15~25号くらいまで、黒は23~27号くらいまで、藍は25~30号くらいまでで、比較的ウッド部分が短い、55ミリ、70ミリの単ガンが良いと思います。

 また、待ち釣りの場合には、魚に警戒感を与えないように、ウッド部分が長い90ミリ、110ミリが良いと考えています。

 これらは、きっと安座間さんが、最も沖縄に見合った組み合わせを探していただけると思っていますので、鱚介オリジナル工房では、それに合わせて手造りで丹念に仕上げた製品を提供させて頂けますよう心がけます。

                鱚介オリジナル工房
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この前はコメントありがとうございます! (山村)
2012-11-29 15:31:40
返事遅れてすみません~
先日、あわせの方に釣りに行きました。北上しようとしましたが、昼からの釣行で断念しました!釣果は20センチ前後が10匹くらいでした。次回は北上したいと思います
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