宇崎日新Ｌブライドでウジュルのアタリを楽しむ

８月２７日(土)午前中ヒマだったので、中古釣具を見に行って気に入った投げ竿があり値段のほうも、大分安かったのですぐ購入した。その竿で早くキスのアタリをキャッチしたく、２８日(日)曜日にシーズンインまで待てず意外なポイントで竿を出してみました。

本日のタックル
　
竿(中古で購入した)　宇崎日新Ｌブライド25号(並継)
　リール　ダイワキャスティズム
　道糸　　0.6号　力糸3～12号　沖縄バージョン鱚介天秤　ウッドシンカー15号
　ハリス・モトス1.5号　ハリ　がまかつキススペシャル10号（茶）　餌　島ミミズ

　一投目３色投げ２色まで魚を散らさないように、ゆっくりサビキアタリを待つ。ブルブルグイーと竿が勢い良くひったくられ、軽く合わせてゆっくりリーリングに入る。２５号の竿にブルブルグイー・・ブルブルグイーと勢い良くアタリが伝わってくる。海面近くに来るとさらに抵抗を続ける。(海面でバシャバシャ)



　なかなか良型である、しばらくするとキスも体力を消耗して上がってきた。



　２５cmクラスになると、風格が何とも言えません。



　キスの抵抗も空しく、私の勝利。　



キスを何匹か釣上げ、日差しも強くなってきたのでお昼を食べながらポイント移動して、たどり着いたのが、泡瀬のポイント。夕マヅメを狙いキャスト。アタリは有るもののほとんどが外道なので次回のタマン釣りの餌にすることにした。
　辺りも暗くなってきたので、納竿しようとした時大きなアタリが有り慎重に上げて見ると、手の平より少し大きめのチヌとドロクイの一荷でした。



　本日の釣果です。型はバラバラですが、良型が釣れる様に成って来ました沖縄のキス釣りもそろそろシーズンインを、迎えようとしています。
　これからが、楽しみです。



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