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敬老の日、かんぱちのアラで炊き込みご飯

2021-09-20 20:50:06 | 主夫の日々

ドラグストアのマックに鮮魚コーナーが始まった

少量だが 一般向きする魚種とか値段

かんぱちのアラがあった

カマが二個(一匹分)あるのは298円

 

大きなサイズだからカマ一個 198円にする (腹骨などは同じ量)

家に帰ると店で見ていた感覚よりカマが大きい 2つに切る

腹骨などとカマは一度焼きます

炊飯の準備をして調味料とお米を入れて 焼いたかんぱちを釜に入れて炊飯(お釜に山盛り状態)

 

かんぱちは ぶりやハマチのように大型魚です

ハマチの場合は血合いが翌日は土色になりますが、かんぱちは鯛と同じで色変わりしないから翌日も平気で美味しく食せます

(ハマチより身質は固いから薄切りにします)

 

鯛飯は私はアラでも作るから

かんぱちのアラで炊き込みご飯にしました

炊飯後 アラをだして身をほぐしてお釜に入れて混ぜます

 

 

写真がまずいから 美味しさは表現できてません💧

(アラだけで炊き込みご飯が出来たから レパートリーが増えました)

 

 

朝は朝日をあびながら、夜は団地内(300メートル?)を歩行

 

その昔、膝が不調で車椅子になるかも知れない

車椅子を借りて、初めは家の前を往復  車椅子の姿を見られと団地内の人に恥ずかしい、、

夜に練習  往復を2回  3回   やがて10回を越えると団地内を回るのコース

 

それも回数を増やし 車の来ない町道へ

やがて公道に出ます 車椅子は病院の廊下なら平坦ですが 公道は舗装の傷みの小さな凸凹は、車椅子には難儀です

雨を端に流す為か斜めになり、車椅子の片方に力を入れないと側溝へ車輪が向かいます

車で走る時は、何でも無い坂が車椅子では大変、、

1ヶ月半くらいかけて 1-8キロの公道を走れるようになり、母が入所していた施設まで面会に2回行きました

 

公道を車椅子で進む事は自転車でさえ背が高い

バイクは割りと怖い

軽四のトラックは(車椅子からみると)戦車的で(笑い)事故に巻き込まれるヤバいから団地内だけにしました

過去の自分のやれた事を回想します

歳とともに かっての体験や挑戦したことも忘れて 今ある痛みや悩みに等に翻弄されてしまう ~ 忘却してしまうと完璧に「廃用症候群」になってしまいそう

他愛も無いような事でも 挑戦する意欲で過去の体験を思い出し、今に繋げたい、、これは自分に対しての鼓舞です

 

 

副産物 ? 自分の体重を移動させる車椅子で腕の力がつきました

テレビゲームのピンポン 何とパーフェクトが出たのです

腕の力がついて ブレがなくなったのが幸いしたのです

コースを見極め 腕の振りもズレがなければ パーフェクトは何回も出せて行きます

実際のボーリングの流行った年、、50年前ですが 当時は朝のうちは 早朝サービスがあり 通いました スタッフと顔馴染みになり ピンを全部上げたままにしてくれて 投げる動作をやらしてくれたりもしました

その頃は 150 ~  180点が最高でした

時は流れ 平成になり母が施設に入った20年代にテレビゲームのピンポン、、子供達が成人して家を出た頃に始めます

最初はゲームだから パーフェクトなんかは出ないと思いました

 

笑って構いません 最初のパーフェクトの時は 頭の中が真っ白になった気がして 爆笑

ガラケーで写メを撮り 送ったモノでしたね

 

 

 

その当時の車椅子の練習を思い出しながら テレビゲームのピンポン

体力は落ちてレベルは違ってますが歩きを練習しています

 

 

 

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