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ポックリの話

2020-10-10 01:20:10 | 介護生活

レスパイト入院を組み込んで貰って、家内の入院中は、正味

気持ちが楽になる。 何かしら時間がまったりと過ぎる気がする。

自分一人なら汁かけでもするなら器は一つで済ませられる

 

(常には二人分 茶碗、汁椀、小皿、湯呑みや箸 煮物の皿)準備だけでも(お盆は傾けて溢して以来、手盆にしました 飯台が低いから)

一食で最低でも2 ~3回の往復

三食なら3倍

服薬の水も5 ~6回

 

老々介護ゆえ、一ヶ月おきの2週間の留守の間は命の洗濯をさせて貰ってます。

 

ただ、レスパイト入院とは、次には施設入りのレールを敷かれた状態だから、痛し痒しの部分があります。

 

昨日の介護者の家族の集いではテーマ「困り事は無いですか?」から外れた、将来(死後)のことで参加者から意見が出た。

 

介護真っ最中の身です。 死亡と言う気持ちは瞬間には過った事はありますが、弱い家内の前で死亡の話しは出来かねます。

 

遺言、後の事を子供たちと話してる方も居られたが、亡くなる時の希望的な発言は「痛まず ポックリと逝きたい」 これには多くが笑い そう有りたいと頷いた。

やはり各様に介護をしている疲れを感じさせる それ故に「ポックリ」の言葉や反応になりました。

 

 

台風の風強し 

雨が冷たさを呼び、朝方寒いからストーブを焚いた

暖房器具は11月の「亥の子」が出し初めと聞いてます。

温度はそこそこあるには違いないが、気温の落差はストーブの出番

お隣の後期高齢者のお家もバタバタと灯油を買いに行く準備

 

石油ストーブだから、遊ばせはしません カレーの下準備も完了 

 

晩ごはん 

手羽元のコーラ煮

(飲料)コーラと昆布つゆ醤油 少し砂糖も入れた

 

里芋コロッケの積もりが、練り合わせたモノを冷凍してたら水っぽくなり、形になりません😱

 

捨てようか まてまて 粉と卵を加えて 餅風に焼いてみた

里芋だけに とろーり食感でした 笑

 

ポン酢に辣油を垂らしました

 


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