ハギを狙って、最盛期なら10分あれば二桁は当たり前な手法、感覚の事です 足元へ寄らない時はNG
マジックのようには行きません
釣りには季節や天候、潮等の要素があり、好機のハズがハギが寄らずボウズもありますが、足下へハギが寄れば、ツボに入れば凄まじい釣果に繋がる手法です
動画はyoutube
タイトルは ハギ釣り三津一文字
(貼り付け出来ないので検索してご参照下さい)m(_ _)m
磯竿 グレ、黒鯛釣りの竿は5万、8万はあたりまえらしい
強い引きを片手で竿操作出来る、竿が魚の引きを吸収して耐えて反応してくれるから、ハリスの糸も小さくて可能になります
ハリス一号で我々の安い竿なら、魚が一度頭を振ればプチンと切れます 故に高価な竿は値打ちがあり、40センチ越えを引き寄せが可能になります
今は何もかも相場が高くなってる
平成20年頃には、万以下だった愛竿 リールと合わせて13000円位で揃ったモノでした
我が掛けは殊更 に高価な竿やリールの必要も無く、
(セオリー)笑い
餌は赤アミ(ジャミ)2個で50 ~100匹? 、、、
注)20年前の価格の記事です
手法が単純な故に、簡単に試せますが矢張り相手は自然界で命懸けで活きてるハギです 掛ける事を「しゃくり」としか理解されないなら、ハギの返り討ちに会います
手法を得ても、どこの岸壁に対応するものでもありません 過去に岬の入り江に行きました 満潮、干潮に潮は流れず高低のみ、、ハギに見切られ完敗でした
三津一文字は海中に構築された海の中の堤防で、足元からドン深の条件は必須です
片面に流れが出ると反対面では緩やかな、、、つまり、どちらかの面はハギ釣りに最適要素を持っています
単純な手法ですが、一分間に2回投入する事は、ハギを寄せ、狂喜乱舞させる形 (赤アミ)ジャミには魚を狂喜乱舞させる効用ががあります
(これ、奥義なんです)
バケツの置き方や自分の立ち位置なんかも考え、疲労を抑えて時間短縮の方法 自宅前で仕掛けを完備して、前方へ揺らした仕掛けを手元へ操作して一発で受け止める練習、、
サビキ仕掛けや、掛の仕掛けを一発で受け止めるには巻き終いや竿操作も定番のリズムも要ります
他の釣りにも言える手返しの良さ、日常や手作業にも通じます
ちなみに手法開拓の頃は、単純手作業をしていて、動線や動き方は双方を対比させながら構築したものです
それと他流試合、、トナリに座を構える人の釣り方を見て、自分に取り入れられる部分が無かろうか❓
そこまで意識していると、自分流の高みに繋がります
掛の形も違う人と隣り合わせで仲良しになり、数年間も一緒に並んで釣った経験からなんです 私が手の平級を含めワンポイントで 1 時間内に 50 60匹以上の成果を上げたのは、、
どんなに説明しても、3人で並んで釣りをしても自分の感覚を曲げない人も居て、位置が悪いから釣れない、、場所を変えて上げてもやはり釣れない、、懐かしい思い出もあります
腕の悪い人は 反面教師と捉え、腕の良い人とは競争心、、ライバルとして付き合いをさせて頂いたお陰があります
己一人で頑なにやっていたなら、30匹以上の釣果の世界は見られなかったでしょう
釣りのワザ以外に、切磋琢磨の心境ではヒントに繋がる、、
情報を得るアンテナの感度が増す、、
釣り番組の見方も変わった気がします
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