老老介護あれやこれ

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3/2 家内は入院

2021-03-02 22:30:30 | 健康

昨日の昼は 鯛のあら煮

夜は鶏肉(もも肉の骨あり、骨なし)キムチの素に漬け込みを唐揚げに

2つとも家内が大好きなメニューを作りました

夕方から雨になり風も強まりました

 

比較的に小雨の間に荷物は積みおきます

夜が明けても雨は振り続く中を病院へ

荷物が多く、カートに満載です

 

入院当日のみ、病室へ入れるから荷物の整頓を手伝います

病室の窓から外を見ると、太陽が顔を出してきました

 

 

家内が留守の間はベッドで休みます

腰を掛けた形から寝るのは、とても楽です

夕食後に2時間ばかり眠りました

(ひと寝入りすると疲れが軽くなっています)

これから洗濯機を回して、干します

その内に、時刻は明日になるから生ゴミも出せば、ゆっくりと眠れます

 

 

ベッドの高さを考えた場合

ズバリ、腰をかける形に座り、足が直角の形になる事❗

低床、、床から30センチ程度のモノは、足腰の元気な間は、低床でも問題はありません

 

要支援が付いたり、要介護になってからは、座った足の形が直角にならないと本人も、介助する側も非常に無理がゆきます

先の投稿でも書いてますが、ベッドに座って膝と太ももが直角の形なら、本人も立ちやすい形なのです❗

(寝たきりでも、腕の力を期待出来る場合は 手すりが必須)

患者が自らも起きようとしてくれるなら、介護は少し楽になります

 

膝の具合が変動するから、悪いと感じた場合は、直ぐに休んで(横になり緊張をほぐします)

 

灯油買いの場合も、満タンにせず半量を入れて貰うと楽になります

お米は農家さんから買ってますが、30キロ入りなので、半量に分けて対処、、、日頃から気を付けています

 

家内の入院中は、私自身の体や心のストレスを解きほぐす機会です

 

 

 

 

 

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布団とベッドの差 (20 ー 2 ー 7投稿分)

2021-03-02 00:37:01 | ハギ釣り物語

ベッドを家内に明け渡し半年経過二階で誰に憚りもないから独りが良いと言い続けていた家内だが、特に朝の寝起きは力が入らず弱っていた 気になり覗くと起きあがりや、立ち上がりに苦労している場面が多く、手助けをしていた

ベッドの場合は、足をベッドの外へ出し足を下方へ向ける事が自然と立つ姿勢の過程になる

一方、布団の場合は立つ前の座る、上体を起こす事から始まります

家内を引き合いに出したのは、体力の低下の場合は、上体だけを起こす動作や、介助も一段階目の力の要る場面

上体を起こしてから下半身を立つ形にする二段階で人は立てます

 

ベッドから畳の上の布団になって私の下半身は不調になり始めています つまり、半起きになる迄の経過に、とても苦労している

腰や膝、かかとに不調がある場合はベッドが断然優位と感じます

 

超高齢者、骨そそう症の人の場合は、布団を上げる、押し入れに上げる行為でも骨折に繋がる危険性

これは母で体験しました

長年の習慣で布団を押し入れに上げる時、ぶちっといったような気がしたが、その時は何でも無くて数日後に痛みが出始め、圧迫骨折に、、、

 

歳と共に、ベッドが自分にも優しく、介助する側にも良いのでしょうね 

 

これは2020 年 2  月  7日に投稿していたものです

「布団とベッドの差」を考える場合の参考として改めて投稿し直してます

 

 

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