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行きたい所、したい事が一杯あります。
今日出来る事は今日しよう。

「アイガー北壁」

2010年05月08日 | 映画の魅力
     なんて過酷な山なのでしょう。  こんな実話があったなんて知らなかった。

           登山シーンは冷凍倉庫で撮影されたらしいが、とてもリアルで迫力満点です。







          私の体質は目から得る情報で体も同じように反応する傾向にあります。

                 つまり、後半は自分の手も凍傷になりそうで、指がしびれたようになり、

                        あわてて指を動かして血流を良くしました。


          




          登山者の気持は「山があるから登る」と言うシンプルな言葉の中に自分の魂を

                    見つける命がけの旅なのだ。





     あぁ~重い足取りで劇場の外に出たら、明るい太陽が眩しく、都会のど真ん中でした。

「プレシャス」

2010年05月05日 | 映画の魅力
     「こんな事もあるかもしれない…」 私の感想です。

                    NYのハーレムに住む家族の悲劇、でもこの子“プレシャス”は最悪の環境と境遇に

                          立ち向かう希望を見つけて生きていく。


    終盤、父親との間に産まれた二人の子を連れて、寒風の雑踏を歩く姿に絶望感はなかった







                              何もしない怖い母親

                 





          役柄に感銘しノーメイクで福祉科のカウンセラーを演じたマライア・キャリー 。

               あの歌姫のマライアのイメージは全くない。

                           




グングン伸びている

2010年05月04日 | 暮らしの中で
あれれ…!?

     天候が順調に暖かくなったら、「ぎぼうし」がグングン伸びている。

          気温と太陽がこんなに影響しています。  「良かったね  地上に出られて


        




        




      キュウリは昔こんな風に曲がっていました。  でも、今はまっすぐが当たり前。

             曲がっている理由で格安になっていました訳で、なんか…

                  JOJOにして記念写真です。 卵は特別出演。


       

「オーケストラ」

2010年05月02日 | 映画の魅力
     この映画の監督はあの「約束の旅路」のミヘイレアニュです。

               「約束の旅路」を見た人だったら、きっと私と同じようにこの映画を見たくなるはず。


               涙あり、 笑いあり。

     


          ロシア人のチャイコフスキーに対する想いがひしひしと伝わり、

                       演奏するオーケストラの最後は感動します。


     


ブレジネフ政権下での排斥されたユダヤ人音楽家の実話を基にして書かれた脚本であることも感動する要因なのでしょう。

                  ソリストの指の動きは曲に合っていた。



終盤でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏中にソリストの秘密が明かされる。

     心に残る映画でした、心地よい満足感で外に出ました



                               映画「コーラス」で鬼校長を演じた男優も出てきます

シンボル

2010年05月01日 | 私のカメラ・アイ
           それぞれの群れのシンボルのように際立っています