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カプツィーナ教会

2009年11月14日 | 旅の様子
     ウィーン市の中央にあり、茶色の目立たない教会です。

          この教会の地下にはハプスブルク王家一族の納骨室があります。





       


     鉄の棺がずっら~と並んでいます。それぞれデザインが異なり、

            豪華なもの、簡素なもの。


     通路の奥に目指すマリア・テレジアとフランツ・シュテファンの棺がありました





               天使の前でふたりは向かい合って、棺の中で永遠に一緒です。

          







          


               ふたりの頭上で天使が冠を持って。

                  


    天使を後ろから。




                    棺の回りの装飾はガイコツが多くあります。

               




     




               





     この女性の涙は国民の涙のようです。

          この棺の下に棺を持ち上げているような苦しい顔をした鷲がありました。


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2 コメント

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アート! (ポッチ)
2009-11-16 16:32:30
さすが、王家のお墓?ですね。
なんかお墓なのに、装飾してあり、
「アート」って感じ
日本的に言うと、古墳?
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古墳 (JOJOより)
2009-11-17 16:12:05
     ポッチさん、
古墳は土の中に埋めて盛り土にする
古代の埋葬ですから、ちょっと違いますね。
欧州では大理石の棺に入れたりもします。
棺の飾りはとても繊細でした。
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