昨日、瑞浪市との境目辺りの林道みたいな道を歩いた。道端の枯れてしまった大きな木の下の岩の上に、苔むしてなに様かもよくわからない古い仏様たち。
写真に映り込んでいる赤い色の不思議なもの。
ソーセージがたくさん実っているみたいな不思議なもの。これはツチアケビと言ってランの仲間、葉緑素を持たない腐生植物と言うのだそう。ラン?ネットで見たら確かに花の形はランだった。葉も無くただ実っていて不思議、赤い色がちょっと不気味、生えた状態をはじめて見た。写真がボケていたのは失敗😖
こちらは我が家のサギソウ。
今日はふた鉢合わせて10輪くらい咲いてくれた。サギソウも確かランの仲間だったような。ツチアケビもランの仲間、サギソウもランの仲間。植物の世界は多様で不思議。
最初の真っ赤な三本ゆびは人工のものかしら?。対になって、そなえもの?。自然のなかに違和感いっぱいだね(>.<)。鮎
サギソウ、今年はずいぶん楽しませてもらっています。よくある斑入りの葉を持つものでなく、このただ緑の葉っぱのを見つけたときは嬉しかったものです。