ドッグイヤーとマウスイヤー

始めにこの単語を聞いたときは、
「今年は戌年だったっけ？」
なんて思いもしましたが・・・
全然違いました。


『犬の１年が人間の７年に相当する』
ことから変化の速さを表す表現なのでした。
ウマイなぁ～。

マウスイヤーはドッグイヤーよりも、
さらに革新スピードが速いという表現です。

世の中の変化スピードが速まっている現代に出来た表現です。
情報技術分野
流行
などなど
次々に新しいものが生まれていく現代、
昔のスピードで考えていたら、
色々不都合が出てくる様になっているようです。

田坂先生はこう言ってます。

「もう将来を予見することは難しい時代。
　変化が早く、複雑系の世界へと変わってきているから。」

「ただ、予見することは出来る。
　根本的な考え方は変わっていかないから。」

と。
現在読んでいる
『使える弁証法～ヘーゲルが分かればＩＴ社会の未来が見える』
に書いてありました。
なるほどなぁ～と思えるはずです。

なお、
私のブックマーク中にある田坂先生の公式ブログからも
ネットラジオとして講義を聴くことが出来ますよ！！
是非聴いて頂きたい。
為になること請け合いです！

検定終了

今回のバランス系トレーニングとは、
空気の入った座布団の様なものの上で、
胸を張ってお腹に力を入れ、
スクワットの様なトレーニングをすることで、
日常生活で崩れがちな正しい姿勢が得られるというもの。

これが結構きつくてね・・・
そして、
楽しくてね！

なんで不安定なものの上で、
身体を安定させることはあんなに楽しいのかな？
子供の頃も色々なものの上でバランスとって遊んでましたよね？

道路の白線踏んで歩いたり、
手すりの上をそろ～り歩いたり、
鉄棒の上歩いたり・・・
もう、本能なのでしょうね。


猿だった頃の楽しかった記憶が、
DNAに刻まれていたりして・・・。

そんな根本的な楽しさを含むトレーニングは
誰にでも楽しめるものでして。
おまけに筋力も付けば、
神経伝達も良くなるので、
脳みそも健康を維持できるわけで。

まず私がハマってます。
家には、
○バランスボール
○バランスボード
○ソフトジム（バランスボールの小さいもの）
○エアロステップ（空気座布団）
勢揃い。

これは、もう、
マニアですね！
マニアてかオタクですね！
バランスオタクとしてスタジオレッスンで、
お客様を楽しませる責務があると考えます。

合格してますように！

四季を知る

今夜は『蛙の泣き声』を聞けた。
実家の福岡では周りが稲田ばかりなので、
気持ちの良い夜風に乗って聞こえてくる、
蛙の鳴き声で梅雨を感じていたものです。

お風呂上りに、
縁側で、
フローリングの冷たさを背中に感じながらの、
夕涼みは、
最高に贅沢で芳醇な時間でした。


今では自転車で風を切りながら、
月や水面に揺らぐ街灯の光を眺めます。

草むらから聞こえてくる、
スズムシの鳴き声、
蛙の雨乞いの歌
に耳を澄まします。

ビル群の強弱様々な部屋の光や
最終電車の窓の光を見やります。

道端の草花を、
街路樹を、
遥か彼方の丹沢山塊や富士山に
目を細めます。

草野球チームの試合や
気持ち良さそうに走られている人達の後姿に
エールを送ります。

実家の贅沢で芳醇な時間と
同じ様な時間を
まだ私は持てているようだ。

推定エネルギー必要量

男性（ほとんど座り仕事） 女性

○18～29才：2300　　　　　　○18～29才：1750　
○30～49才：2250　　　　　　○30～49才：1700
○50～69才：2050　　　　　　○50～69才：1650

男性（通勤で歩く、軽いスポーツする） 女性

○18～29才：2650　　　　　　○18～29才：2050　
○30～49才：2650　　　　　　○30～49才：2000
○50～69才：2400　　　　　　○50～69才：1950

男性（ほとんど立ち仕事・スポーツする） 女性

○18～29才：3050　　　　　　○18～29才：2350　
○30～49才：3050　　　　　　○30～49才：2300
○50～69才：2750　　　　　　○50～69才：2200

いかがだったでしょうかね、
ご自身の一日の摂取カロリーは。
私は、
『案外多く摂るんだ！』
と思いましたね。

私は3050kcalなので、
一食1000kcalは食べることが出来る計算だ。
ハンバーガー４個(1000)
ご飯茶碗で６杯(1000)
豚丼並み２杯(1000)
は一食で食べられる計算だ。

そんなに食べられないよ。

『魔の山』に挑戦！

内容は一人の坊ちゃんが、
アルプス山奥の診療所（サナトリアム）へ出かけて行き、
色々な人達と出会い、
色々な考えをするという感じだ。
（まだ４０ページなのでそこまでしか分からない）

描写が細かすぎて、
前に中々進めない。
話が細部に渡り、読むのに気力が必要です。

齋藤孝さんが読むべき本に推薦していたので、
図書館で借りては来たが・・・
こんな超大作とは・・・。

頑張って読み進めてみますが、
何か得ようと思って読んでますが、
なかなか難しいですね。

ただ、読破時の達成感だけはヒトシオだと思います！
何はともあれ一日１０ページを目標に頑張ります。