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『スクール オブ ロック』を観て

2006年07月19日 00時08分42秒 | その他
その昔、
劇場映画の予告編で気になり、
今回レンタルして観てみました。
『スクール オブ ロック』

『天使にラブソングを』
ていう有名な映画がありましたね、
黒人のシスターが聖歌隊で盛り上がる、あれです。
あれのロック版です。

対象者は純真無垢な小学生。
太っていて、お金が無くて
ロックしか知らない主人公が先生となり、
ロックを教え込み、
大会に出場する。
そんな映画でした。

結構面白かったけれど、
そんなに馬鹿笑いは出来なかったなぁ。
もう一つの、
『クロコダイルダンディー』の方にすれば良かったかな?

まぁ、
ロックに詳しい人には
色々な楽しめるポイントが組み込まれているので
お勧めします。

子供の余りの純粋さに、
「今時の子供はこうはいかないでしょ?」
と思わず突っ込みを入れたくなりました。


ロックとは『反抗』だ。
色々なものへの『怒り』だ。
それを音楽に声に演奏にぶつけて、
表現するものだ。

まぁ、
ある意味じゃ、
そんな社会人が少なくなってきているのかも。
『春闘』なんてまさにロックな行動だったのかな?