最近のＣＭでのこと

『検索』
のキーワードがＣＭの最後に出てくるのが多くなりましたね。

要はホームページでもっと詳しく
商品を見て欲しいという事。

ホームページと繋がっているＣＭが多くなってきた。
「続きはホームページで！！」
という感じのＣＭがそれだ。
シナリオ的なものは効果的だろう。
（『ライフカード』のＣＭみたいなもの）

主戦場がネット上に移動している、しつつある。
これはインターネットが一般的に普及してきたことの証だろう。
企業も、
「そろそろ良いんじゃない？」
て感じで『検索キーワード』を入れてきたのだろ。

ＣＭを放送するにはコストがかかり過ぎる。
ネットではほとんどタダだ。

ならば、最初のＣＭで効果的な誘導が出来れば、
後はシナリオ次第で（ドラマ風のＣＭだったり）、
平均的にＨＰを覗く人は増えるのではないか。

映画の最初に放映される、
次期リリースの映画のＰＲみたいに！！


もう一つ。
年齢によってＣＭ方法を変える必要がる。
ネットを使いこなせている世代をターゲットにしている商品ＣＭなら、
検索もしてくれるだろ。

しかし、
そうでない商品もある。
そういった場合はほとんど効果が出ないのではないか？

これからのＣＭは、
ずばり『ショートドラマ化』していくだろう。
しかも有名な俳優・芸人を使っての。

そして最後に、
『続きはネットでね！』
みたいな感じで終わるのである。