桜を訪ねる伊豆旅②

無事、河津に着いた。
街は観光客と観光バスで大賑わい。
ド派手なピンクのノボリが
『河津桜祭り』
とアピールし過ぎです！

ド派手なジャケット身につけたスタッフが、
居るわ居るわ。
露店が出るわ出るわ。
カメラ音が途切れません。

肝心の桜というと、
盛りを過ぎて散り始めております。
早いものは葉桜になっておりました。

観光客同様、
逸早く桜を見たいという気持ちは、
私も解ります。

春は恋しいものですからね。
あの寒い冬がいよいよ終わるんだと思うのは、
春一番でもなく、
梅の花でもなく、
やっぱり桜の花なんですよ。

通常のソメイヨシノよりピンク色の強い
河津桜を見ながらそう実感しました。
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河津桜とは静岡県賀茂郡河津町で、
毎年３月上旬に満開になるピンク色の桜です。
この桜は染井吉野のようにパーっと咲いて
パーっと散るって感じの桜ではありません。
伊豆の温暖な気候と早咲きの特色を生かし、
毎年２月上旬から開花しはじめ約１ヶ月を経て満開になります。

【カワヅザクラ】は、
【オオシマザクラ系】と【カンヒザクラ系】の
自然交配種と推定されています。

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そんなウンチク抜きにしても、
桜は良いものです。
露店で買って食べた『桜あんぱん』は、
あんぱんの頂に桜の花びらが一枚のっている、
目にもおいしいパンでした。

桜を訪ねる伊豆旅①

旅から1週間が経ち、
やっとこさブログを更新出来そうです。

さて伊豆旅！

きつかった！！
大いに苦しかった！！
でも春は確実にやってきていた！！


○3月7日○
登戸駅より小田急線にて小田原までゆく。
小田原→熱海→伊東→伊豆高原
と電車を乗り継ぐ・・・。
チャリの旅じゃないのかって？
いいんです！
前回このルートは走破してるから！！

伊豆高原駅からチャリを組み立て、
ペダリング開始。
ルート135号線を南下する。

海沿いの景色の良い、
気持ちの良いサイクリングとなった。


地図で見てもこの辺りは有名な温泉郷が沢山ある。
チャリで走っていても、
見かけるのは温泉にまつわる看板ばかり。

『後10キロで熱川温泉だ』
みたいな看板ばかりだ。
伊豆は温泉半島なのである。
脈々と
湧々と
熱水を噴き出しているのだ。

心配していた天気も伊豆では問題はなく、
快晴で、
今日の旅立ちは正解でした。

多少のアップダウンはあり、
車道が狭かったものの、
左手に海を臨みながら走る事は
そんなことを全て吹き飛ばすほどの快事なわけで。

見知らぬ土地を走るという事は、
ワクワク＋ドキドキすることなのです！

さて、
身体が温まったきたので
フリースジャケットを脱ぎ、
サイドバックに丸めて入れた。
サイドバックがパンパンに膨れ上がった。

その影響か、
高い段差に乗り上げるなどの
強い衝撃を受けるとサイドバックが
外れてしまうようになった。


今回は2回落ちた。
坂を猛スピードで下っている最中と、
トンネル内の坂道を登っている最中に落ちた。
ビビッた。

どちらも運良く、
後ろから車が迫ってきていない時だったので、
バックは踏み潰されずに無事だったが・・・
もし車がすぐ後ろを走っていたらと思うと・・・
バックを避けて自転車に突っ込むということも
ありえただろう。

新しいサイドバックを買うか、
荷物を極力詰め過ぎないようにしないといけないな。


落ちるか落ちないかの瀬戸際で、
ドキドキしながらチャリを漕ぐ。
信号待ちなどではフックが外れていないか
チェックするようになった。


なんとかかんとか、
無事河津に到着。

フィードバック

以前行った、
アクア検定の結果が送られてきました。

　　　　　　○総合コメント○
　九州男児さんは参加者を笑顔にさせる、
　良いキャラクターの持ち主ですね。
　一見真面目そうで、
　実はかなりひょうきんな所もあり、
　ユーモアあるレッスンでした。
　そのキャラクターを活かして参加者の方を楽しませて下さい。
　
はーい！
キャラ立っていたのでしょうか？
キャラクターについてしか記されていませんでした・・・。
真面目そうなのは眼鏡のせいでしょうか？
アクアレッスンで眼鏡を着けたインストラクターはいないもんなぁ～。
眼鏡を中指でクイッと上げたりしようかな？

『アクア・インテリ』
目指して頑張るぞぉ～。