ASUKのババは日々元気に暮らしたい。

ハンドメイド 作りたいものだけ作る毎日
日々の出来事に愚痴も出てきます。

カーディガンのリメイクと 舅たちの話

2016-11-09 13:58:49 | ハンドメイド

アメリカ大統領選 ハラハラドキドキしますね。

今はクリントンさんちょっと危ない結果ですが まだわかりませんよね。

トランプ氏が大統領になると全世界が不安

アメリカ市民どうなっているの?

 

今日は永年愛用していたロングカーディガン 

洗濯するたび縮むような

とても暖かくて冬には必ず引っ張り出すんですが

さすがにくたびれた様子なので お払い箱にポイ、、が

ちょっと待てよ!と リメイクしました。

早朝ゴルフの主人のために早起きして食事の支度するのに

このカーディガンとても便利 でも前が空いていると動きにくいので

前を閉じました その上からチロリアンテープでポイント

お袖も結構長いのでちょん切りました。

チュニックの出来上がり

前を閉じただけでとても暖かい 外にはもう着て出れないけど

ミシンするときの部屋着としてもOK

 

舅たちが帰ってきた話です。

勝手に出ていった舅や姑 家を乗っ取られるかと思ったのか

慌てて帰ってきました。

大した家ではありません 平屋で昔の大工さんが建てたちっぽけな家ですから

私たちが出ていけば良かったのです。 そうすればそのような確執は

自然消滅したのかもしれませんが 長男であるということが

私たち夫婦の頭の中にあったわけです。

舅たちが帰ってきて 一週間あまり過ぎたごろ 

夜中に舅が部屋にやってきて「姑が苦しいと言っているから病院に連れて行ってくれ」

と言うので姑の様子を見ると胸を押さえて苦しんでいます。

「救急車を呼んだ方が早いから、」主人が言うと 

なんと舅の言葉「体裁が悪いが!」声をあらげて言うではないですか、

思わず「何を言ってんの!」私たち夫婦は言いました。

苦しんでいる姑も聞いています。

近くにきたらサイレンを落としてくれるからと説得して救急車を呼びました。

あたしは苦しんでいる姑の手を握り さすったりで病院まで付き添いました。

軽い心臓発作でしたが 治まりましたから帰っても良いけど

念のため早朝に退院するように医者から言われ 安心して書類を書きはじめ

義妹たちにも一応連絡 その30分後に容体が急変しました。

医者の様子が普通ではなかったので 違和感を覚えましたが

突然の死に動揺していたので 追及する間もなく葬儀を済ませました。

姑は64才で亡くなりました。心臓が弱っていて 薬を飲んでいたのを

舅は知らなかったのです。

それなのに舅の身勝手な行動(箪笥など舅たちだけで運び終えた)で負担がかかったみたいです。

なぜ姑は隠していたのでしょうか。

義妹たちも知りませんでした。

舅は「死ぬとは思わなかった」とつぶやいていましたが 時はすでに遅し

もともと口数の少ない舅ですが 泣くわけでもなく黙って座っていました。

そして 私たち家族とまた同居が始まりました。

私は勤めを始めていましたから 舅のために昼の用意をしていくわけですが

気に入らなければ捨てていました(手つかずで)そして自分の好きなものを

部屋で食べています。ありがとう ごちそうさま 相変わらず聞いたことはありません

家のリフォームをするときも気に入らないので知らん顔 書類を見せても顔を背けてました。

当然 資金協力のお願いも無下に断られました。

建築屋さんが入っているときは私たちは近所の部屋を借りて

舅は下の義妹にお願いしました。

「いいよ。」の返事なのに舅は行こうとしません。

工事が始まり 床板をはがした状態なのに 床の間で舅は寝ています。

なんて人だろうと思いましたが ほっとけず

上の妹が良いならそちらに頼もうかと言うと返事はなく 仕方がないので下の妹に迎えに

きてもらうと渋々ついていきました。しばらくいたけど 居心地悪いのか

まだ出来上がっていないのに妹に黙って帰って来ていました。

義妹もこの時ばかりは愚痴めいたことを言ってました。

このようなことは日常茶飯事ですから

いまだに舅の心理は全くわかりません 只 舅が育った環境も悲惨で

親がいながら親戚中をたらいまわしにされたみたいです。

そのような育ち方をした舅は働くだけで 自分も子育てをどのようにすれば良いか

わからないのです。それが主人につらく当たった要因かもしれません。

夏バテして病院に入院したのをきっかけに義妹のところに行きたいと

言い出したので それが良いのならと了承しました。

なんでも頼りにするのは上の妹で、金銭関係も含めてよく世話をしてくれます。

義妹のところでも ごちそうさま ありがとうなども言わないみたいだし

気に入らなければ食べない 近くのスーパーでカップ麺買っているのを見ました。

「おじいさん 元気? なにしているの?」今 気軽に声をかけれます。

同居が続いていたらこうはいかないでしょうけど。

もうすぐ97才 デイサービスでお世話係に「ありがとう」も冗談も言えます。

出てくる食事も残さず食べ「お姉さんが作ってくれた料理はおいしいなあ」の一言が

言えます。その報告に義妹と私はあきれて笑っています。

只 同居している義妹やわたしの名前も出てきません。

「あんた、、」で終わります。

プレゼントを持っていくとニコニコと「ありがとう」の返事が返ってきます。

あなたの長男さんの名前は?「○○や」はっきり言えます。皮肉なことです。

過去をさかのぼるとまだまだ あります。

また 聞いてください。