私の年令は現在78才である。
今までのブログ原稿は25才の時の話であったのに。
なぜ急に年寄りの話を持ち出したのかと言うと、今週の月曜日(5月18日)から「デイサービス」と言う通所介護施設にお世話になることになったのだ。
何か遅くなると総て忘れてしまいそうで、日時が過ぎてしまうと、現実的なことを忘れてしまいそうだから。
また、後で思い出して書いたのでは、実際とかけ離れてしまいそうだからだ。
「通所介護(デイサービス)」
要介護のお年寄りが通う「介護施設で行うものをいう」
どんなことをするのかということを箇条書きで書く。
仲立ちしてくださったのは「ケアマネージャー」である。
実は私は、「左大腿骨骨折」で現在「介護2」の認定をうけている。
最近は、両手に杖で外出して歩くと、道路で転んでしまい、路上で立ち上がれないのだ。
転ぶと左の骨折場所が更に痛みだす。
そこで、座敷の部屋のコタツの中に両足を下ろしたまま、一日を過ごすことが多くなってしまった。
外に出て歩かないから、足が悪く弱くなり、外に出ない、すると転ぶ。
悪循環である。
そこで、「ケアマネージヤー」に相談したら。
介護施設での「デイサービス」と言うのがあると言う。
どんなふうな様子で、なにをするのと聞くとおおむね下記のような様子だと言う。
A.朝10時頃「送迎自動車」で送り迎えしてもらえるという。
B.車椅子のままで乗ってもらいますと言う。
C.昼食も出るのだそうだ。(昼食は自己負担で650円)介護保険外。
D.お風呂にも入れてもらえると言う。
E.自宅え帰るのは、車椅子ごとに、午後4.30分前後です。
F.費用は、自己負担分一割負担で、概算一回1.050円程度。
月4回通うと、1.850×4=7.400円程度と言う。
残りの90#は介護保険ての負担です。
G.日本の最近の高齢者は、5人に1が高齢者の時代であると新聞が書く。
H.こんなことで、通所施設に空きが少なく、直ぐには申し込めない。
私の場合も、この通所介護の話を「ケアマネージャー」にしてから、実現したのが半年後だ。
「始めてのデイサービスでの一日」
どんな風な内容なのか、その内容を書く。
A.まず「送迎自動車」私は車椅子のままのせてもらった。
車椅子で乗れるスペースが2台分あり、自動車の後方のボンネットをあけると、
リフトが下りてきて、「私が車椅子」のまま、リフトで収容する。
そのほかに、椅子で座る場所が5人分ある。
自動車に乗せるときには、運転手さんと施設の職員詐んが誘導し安全を図っているので安心。
お客様の家を回り、全員のせて、通所施設に着く。
ここでも、運転手さんと施設の職員さんが施設内部に車椅子のまま誘導してくれる。
B.車椅子のまま施設内に入る。大きな4人分の机があり、私の名札が既に出ている。
男の机と、女子の机とにわかれている。
C.すぐにお茶がでる。女子職員が私の名前を呼び、お茶にしますか、お水ですかと聞く・
その後に、「血圧測定」かある。私が腕をまくったら、手首の測定器てすからという。
これは、便利だと思う。
D.机の上に「昼食の今日のメニューが出ている。」
「ハヤシライス、ハムマリネ、フルーツヨーグルト、コンソメスープ、カスタ゜ートケーキ。」736Kcal と書いてある。
E.女子職員のリードで「手足の運動」をする。
F.昼食後に、リハビリである。
私は、初めてなので、との酔うなリハビリがいいのかを調べる。
ベットに腰掛けて、手を伸ばす、先生と握手して握力を測る。
次いで寝てから、足の動きを探る。
一通り終わると、5m程度の両手摺のある場所を行ったり来たり数回歩く。
先生が次回からのリハビリをどのようにするか考えておきます、で終わる。
G.午後3時ごろ「お風呂」に呼ばれた。
車椅子ごと「脱衣場」である。
上半身は、自分で脱げるので、裸になる。係の職員は若い男子職員だ。
監督していて、指導しているのは、中年の女子職員である。普段男子の風呂場に中年とは言え女子は居ないのでビックリ。
女子職員は手馴れているらしく、若手の男子に指示している。
上半身裸のまま、ズボンから下穿きまでいっせいに、脱がすと言う。
「前の手摺に立って掴まってください」の声で一機に全部脱がす。
脱いだものは、下着は洗濯物として整理してくれる。
「風呂場」には、風呂場用の車椅子に乗り換えて、洗い場に入る。
浴槽に入る前に、最初から身体を洗う。若手の男子職員が、頭から足の先まで、お尻も含めて洗ってくれる。
「殿様のお風呂」だぞ。「豊臣秀吉になった気分」
洗い終わると「浴槽」に風呂場用の車椅子のまま行く。
浴槽にはいるのに、浴槽の脇に身体を持ち上げる機械がついている。
身体を機械で持ちあげて、機械ごと浴槽に沈めること3分。
浴槽から出ると、バスタオルで男子職員がよく拭いてくれる。
脱衣場に、浴槽用車椅子で運ばれて、今度は、下着から洋服まで着せてもらう。
その前に、肌に付ける「薬類を塗ってくれる」自分の車椅子に乗り換える。
脱衣場から出ると、「ヘアー・ドライアー」で頭を乾かしながら、頭髪を撫でてくれる。
さらに、「紙コップで水を貰える」
H.自分の席に戻る。
「カラオケ」が始まっている。
書誌職員が「コーヒー」を運んでくる。
「これで今日は終わりです」で、帰りの順番待ちになる。
I.送迎者が陣版にお客さんを乗せて運んでいる。
私が自分の家に着いたのは、午後4時45分ぐらいとおぼえている・
「何でこんな話をするのか」
私の頭の中に、「デイサービス・通所介護」と言う制度があるとい言うことはウス薄す知っていた。
しかし、「ケアマネージャー」と話していて、「デイサービス」というものの内容がわからずに、私の気持ちがあり躊躇していた。
「しかし、このままでは、寝たきりになる恐れがある。」
何とかこの状態を打破したいとの気持ちが最後に勝ち、動き出したというのが、本音である。
私と同じように、躊躇している人が居るとすれば、私の新しい経験を記録することで、「掬われる人がいるのではないか。」との思いで、一日も早く概要を伝えたいと思ったのだ。
今までのブログ原稿は25才の時の話であったのに。
なぜ急に年寄りの話を持ち出したのかと言うと、今週の月曜日(5月18日)から「デイサービス」と言う通所介護施設にお世話になることになったのだ。
何か遅くなると総て忘れてしまいそうで、日時が過ぎてしまうと、現実的なことを忘れてしまいそうだから。
また、後で思い出して書いたのでは、実際とかけ離れてしまいそうだからだ。
「通所介護(デイサービス)」
要介護のお年寄りが通う「介護施設で行うものをいう」
どんなことをするのかということを箇条書きで書く。
仲立ちしてくださったのは「ケアマネージャー」である。
実は私は、「左大腿骨骨折」で現在「介護2」の認定をうけている。
最近は、両手に杖で外出して歩くと、道路で転んでしまい、路上で立ち上がれないのだ。
転ぶと左の骨折場所が更に痛みだす。
そこで、座敷の部屋のコタツの中に両足を下ろしたまま、一日を過ごすことが多くなってしまった。
外に出て歩かないから、足が悪く弱くなり、外に出ない、すると転ぶ。
悪循環である。
そこで、「ケアマネージヤー」に相談したら。
介護施設での「デイサービス」と言うのがあると言う。
どんなふうな様子で、なにをするのと聞くとおおむね下記のような様子だと言う。
A.朝10時頃「送迎自動車」で送り迎えしてもらえるという。
B.車椅子のままで乗ってもらいますと言う。
C.昼食も出るのだそうだ。(昼食は自己負担で650円)介護保険外。
D.お風呂にも入れてもらえると言う。
E.自宅え帰るのは、車椅子ごとに、午後4.30分前後です。
F.費用は、自己負担分一割負担で、概算一回1.050円程度。
月4回通うと、1.850×4=7.400円程度と言う。
残りの90#は介護保険ての負担です。
G.日本の最近の高齢者は、5人に1が高齢者の時代であると新聞が書く。
H.こんなことで、通所施設に空きが少なく、直ぐには申し込めない。
私の場合も、この通所介護の話を「ケアマネージャー」にしてから、実現したのが半年後だ。
「始めてのデイサービスでの一日」
どんな風な内容なのか、その内容を書く。
A.まず「送迎自動車」私は車椅子のままのせてもらった。
車椅子で乗れるスペースが2台分あり、自動車の後方のボンネットをあけると、
リフトが下りてきて、「私が車椅子」のまま、リフトで収容する。
そのほかに、椅子で座る場所が5人分ある。
自動車に乗せるときには、運転手さんと施設の職員詐んが誘導し安全を図っているので安心。
お客様の家を回り、全員のせて、通所施設に着く。
ここでも、運転手さんと施設の職員さんが施設内部に車椅子のまま誘導してくれる。
B.車椅子のまま施設内に入る。大きな4人分の机があり、私の名札が既に出ている。
男の机と、女子の机とにわかれている。
C.すぐにお茶がでる。女子職員が私の名前を呼び、お茶にしますか、お水ですかと聞く・
その後に、「血圧測定」かある。私が腕をまくったら、手首の測定器てすからという。
これは、便利だと思う。
D.机の上に「昼食の今日のメニューが出ている。」
「ハヤシライス、ハムマリネ、フルーツヨーグルト、コンソメスープ、カスタ゜ートケーキ。」736Kcal と書いてある。
E.女子職員のリードで「手足の運動」をする。
F.昼食後に、リハビリである。
私は、初めてなので、との酔うなリハビリがいいのかを調べる。
ベットに腰掛けて、手を伸ばす、先生と握手して握力を測る。
次いで寝てから、足の動きを探る。
一通り終わると、5m程度の両手摺のある場所を行ったり来たり数回歩く。
先生が次回からのリハビリをどのようにするか考えておきます、で終わる。
G.午後3時ごろ「お風呂」に呼ばれた。
車椅子ごと「脱衣場」である。
上半身は、自分で脱げるので、裸になる。係の職員は若い男子職員だ。
監督していて、指導しているのは、中年の女子職員である。普段男子の風呂場に中年とは言え女子は居ないのでビックリ。
女子職員は手馴れているらしく、若手の男子に指示している。
上半身裸のまま、ズボンから下穿きまでいっせいに、脱がすと言う。
「前の手摺に立って掴まってください」の声で一機に全部脱がす。
脱いだものは、下着は洗濯物として整理してくれる。
「風呂場」には、風呂場用の車椅子に乗り換えて、洗い場に入る。
浴槽に入る前に、最初から身体を洗う。若手の男子職員が、頭から足の先まで、お尻も含めて洗ってくれる。
「殿様のお風呂」だぞ。「豊臣秀吉になった気分」
洗い終わると「浴槽」に風呂場用の車椅子のまま行く。
浴槽にはいるのに、浴槽の脇に身体を持ち上げる機械がついている。
身体を機械で持ちあげて、機械ごと浴槽に沈めること3分。
浴槽から出ると、バスタオルで男子職員がよく拭いてくれる。
脱衣場に、浴槽用車椅子で運ばれて、今度は、下着から洋服まで着せてもらう。
その前に、肌に付ける「薬類を塗ってくれる」自分の車椅子に乗り換える。
脱衣場から出ると、「ヘアー・ドライアー」で頭を乾かしながら、頭髪を撫でてくれる。
さらに、「紙コップで水を貰える」
H.自分の席に戻る。
「カラオケ」が始まっている。
書誌職員が「コーヒー」を運んでくる。
「これで今日は終わりです」で、帰りの順番待ちになる。
I.送迎者が陣版にお客さんを乗せて運んでいる。
私が自分の家に着いたのは、午後4時45分ぐらいとおぼえている・
「何でこんな話をするのか」
私の頭の中に、「デイサービス・通所介護」と言う制度があるとい言うことはウス薄す知っていた。
しかし、「ケアマネージャー」と話していて、「デイサービス」というものの内容がわからずに、私の気持ちがあり躊躇していた。
「しかし、このままでは、寝たきりになる恐れがある。」
何とかこの状態を打破したいとの気持ちが最後に勝ち、動き出したというのが、本音である。
私と同じように、躊躇している人が居るとすれば、私の新しい経験を記録することで、「掬われる人がいるのではないか。」との思いで、一日も早く概要を伝えたいと思ったのだ。
職柄上、施設で働く側の話を聞いたり、ブログを読んだりしますが、実際に利用者として行っている方の話を聞く事が少ないので、このようにしてブログに書いて頂けるととても、勉強になります。
楽しみにしています♪