78才の身体は、ほうぼうガタがきていて、思うに任せない。
こんなことを今まで書いてきたが、今回は「喉・尻・体質」の話だ。
一。 《喉のこと。》
年寄りになると、食事していても、小さなご飯粒などが、喉に引っかかり咳き込むことがよくおこる。
かりに、このご飯粒が「肺」に入り込むとそれが元で肺炎になり、命を落とす引きがねにもなりかねない。
老化とともに、防ぐすべは無いものかと、私なりに考えたのが、朝のトイレでの喉の運動だ。
トイレに入り用便の前後に、アカンベーの要領で「ベロ」を大きく前に突き出す。
次は、ベロ先を丸めて、喉の奥に入れる。
ベロを大きく前に突き出す、そして、まるめて喉奥え。
朝一番で「喉の訓練」を5回ほど、トイレでやる。これで完全に誤飲がなくなるとは思えないが、誤飲が少なくなると思っている、
ニ。 《尻の運動》
喉の運動が終わったら、トイレで今度は「尻の運動」をする。
尻のあなを大きくつぼめて、奥えつぼめる、この運動を5回ほどやる。
老人になると、排便をする力が弱くなる。
大便をするのに、力がいる。
これを補う運動だ。
追加。 《深い呼気う》
上記の運動とともに、肺に深く空気を吸い込む運動を付け加えると良いといわれて続けてる。
《体質のこと》
祖先から引き継いだ、「体質」が私はあると思う。
我が家では、私の母親が肥満体で60才はじめに、亡くなった。
母親の当時は、医学の知識も乏しく、食べるものについても知識が乏しい時代だった。
或る日、家で倒れて、大きないびきをかいて寝たまま息をひきとってしまった。
53年前、私が24才の時(昭和25)の時のことである。
話は、現在に戻って、私の5才年上の兄が平成15年に「脳梗塞で倒れ」。
その翌年に、2才年下の妹が今度は、「くも膜下出血」でやられた。
二人とも現在、闘病中であるが、身体が不自由で日常生活が大変だ。
私は、その中間に挟まり、家系が抱えてきた「体質」というものを常に思い出す。
家系とはいえ、自分で出来ることは、バカにせずにコツコツと続けてやっていく事か大切だと考えている。
便所での運動などと言わずに、皆さんも、心してやってみられたと思うがいかが。
こんなことを今まで書いてきたが、今回は「喉・尻・体質」の話だ。
一。 《喉のこと。》
年寄りになると、食事していても、小さなご飯粒などが、喉に引っかかり咳き込むことがよくおこる。
かりに、このご飯粒が「肺」に入り込むとそれが元で肺炎になり、命を落とす引きがねにもなりかねない。
老化とともに、防ぐすべは無いものかと、私なりに考えたのが、朝のトイレでの喉の運動だ。
トイレに入り用便の前後に、アカンベーの要領で「ベロ」を大きく前に突き出す。
次は、ベロ先を丸めて、喉の奥に入れる。
ベロを大きく前に突き出す、そして、まるめて喉奥え。
朝一番で「喉の訓練」を5回ほど、トイレでやる。これで完全に誤飲がなくなるとは思えないが、誤飲が少なくなると思っている、
ニ。 《尻の運動》
喉の運動が終わったら、トイレで今度は「尻の運動」をする。
尻のあなを大きくつぼめて、奥えつぼめる、この運動を5回ほどやる。
老人になると、排便をする力が弱くなる。
大便をするのに、力がいる。
これを補う運動だ。
追加。 《深い呼気う》
上記の運動とともに、肺に深く空気を吸い込む運動を付け加えると良いといわれて続けてる。
《体質のこと》
祖先から引き継いだ、「体質」が私はあると思う。
我が家では、私の母親が肥満体で60才はじめに、亡くなった。
母親の当時は、医学の知識も乏しく、食べるものについても知識が乏しい時代だった。
或る日、家で倒れて、大きないびきをかいて寝たまま息をひきとってしまった。
53年前、私が24才の時(昭和25)の時のことである。
話は、現在に戻って、私の5才年上の兄が平成15年に「脳梗塞で倒れ」。
その翌年に、2才年下の妹が今度は、「くも膜下出血」でやられた。
二人とも現在、闘病中であるが、身体が不自由で日常生活が大変だ。
私は、その中間に挟まり、家系が抱えてきた「体質」というものを常に思い出す。
家系とはいえ、自分で出来ることは、バカにせずにコツコツと続けてやっていく事か大切だと考えている。
便所での運動などと言わずに、皆さんも、心してやってみられたと思うがいかが。