ひとり飲む夜は。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

スマホ老眼

2015-10-27 14:04:42 | うんちく・小ネタ
スマホ老眼なるものが20~30代に増加中らしい。
手元が見にくいという老眼のような症状に悩む人がふえてるらしい。
ふと、時計を見たり電車の路線図を確認するときに文字がぼやけて判読しづらくなるらしい。
職場でパソコン、外に出てもスマホで情報収集、仕事が終わってもスマホは手放せない。
短い距離で小さな文字を凝視するためになるものらしい。
へぇ~ そうなんだ。
確かに道を歩きながらでも見てる人いるもんなぁ。
まるで二宮金次郎さんみたいだよ。
そーいえば、那覇にある文房具やさんの入り口に二宮金次郎さんの銅像があったのにこの前見たらいなかった。どこへ行ったのだろう。
コンビにでも行ったのかなぁ。
まぁまだガラ携を使ってる身としてはよくわからない。
ただ、パーマ屋さんが新しいスマホに変えるので今使ってるやつを使えばいいよぉ!とこの前持って来てくれたが・・・。
おとといなどお店に携帯を忘れてきた。
気がついたのは昨日仕事に出かける時だった。
しあわせも困難もすべては携帯が握っているといのはあまり自分の好みではない。

国土交通大臣が代執行の可能性・・・。
先ほどのニュースでやってた。
代執行はたぶん成田の空港を作るときの時以来だろう。
成田闘争というやつだ。
以前書いたが、宮沢和史氏の『島唄』のことを思い出した。
沖縄音階には レ と ラ がない。
歌詞の中に、ガマで自決した二人を歌った部分がある。(ガマは洞窟でウージはさとうきび)
ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら・・・。
という部分だけは本土で使われている音階に戻した。
二人は本土の犠牲になったのだから・・・。
島唄よ 風にのり 届けておくれ わたしの涙・・・。
の解説には、島唄よ 風にのせて 沖縄の悲しみを本土に届けてほしい、とある。
いい解決策が見つかればいい。どうしていいかわからない。
世渡りの 拙きこと ひそかにも 誇りとしたる 我にやあらぬ。
と石川啄木のある。
謙虚にしておごらず、京セラの稲盛さんのフィロソフィだ。
今日は謙虚に。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 修行 | トップ | あれ? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うんちく・小ネタ」カテゴリの最新記事