ひとり飲む夜は。

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寒緋桜 1ー15

2018-01-15 15:09:18 | うんちく・小ネタ
2〜3日前の寒さと、昨日今日の陽気で桜の芽吹きが早くなり寒緋桜のつぼみも待ちきれなくなってそうだ。
ってことは今年の桜まつりは
日程通りに月末あたりは満開で迎えらられるだろう。

昨日から大相撲初場所が始まった。
日馬富士も貴ノ岩もいない。
先場所の優勝インタビューで白鵬は
日馬富士も貴ノ岩も再び土俵に上げてあげたい。
と言ったが二人ともいない。
その白鵬は昨日勝った。
横審の委員長とかいう人が
69連勝の双葉山が得意とした受けて立ちつつ先手を取る
後の先 ごのせん
を引き合いに出し、
そういう相撲を見たい!
だと。
フィギュアじゃあるまいし、
見た目で点数でも付けたらいいじゃないの。
張り手とかかち上げがみっともないというのなら禁じ手にすればいい。
昔の旭道山など張り手のために右手の親指以外をテーピングして一枚の板みたにしてたのに。
藤島審判部長は個人的な意見として、かち上げは直さなくてもいいと思うと言っている。
とっさに出てしまうこともあるし、大したかち上げではないのだから食らう方が悪い。
という人もいる。

横審の委員長のために相撲取ってるわけじゃない。
後の先 柳生の剣
柳生新陰流を編み出した
石舟斎が長い修行ののち完成した剣だ。
無刀取り 本来なら戦わずして勝つ。
幕内平均体重が双葉山の頃とは違うんだよ。
受けてたら飛ばされちゃうよ。
なんならあんたやって見なよ
横チンの じゃなかった横審の委員長!

最近の中学生はauのCMでの桃太郎の存在は知ってるけど
話しは知らないのだそうだ。
金太郎って何者?
さるかに合戦?
笠地蔵?
昔話しは消えつつあるようだ。
ことわざや慣用句もまったく通じなくなってるって。
いいんじゃないの?
親たちが使わないのだろうから。
それに変わるなにかがあるんじゃないの。
二年前、大東島生まれの高校生がバイトに来たことがあった。
この娘は栓抜きの使い方がわからなかった。
驚いたけど生まれてこのかた使う機会がなかったんだろうね。
今、家庭で栓抜きで開けるものを探す方が大変だ。
缶切りもそうだよ。
栓抜きも缶切りもおとぎ話しの世界になってしまったなぁ
そして現代は

正直ね、インスタ疲れもあるんですよ、、。

福山雅治がラジオでポツリ。
難しいことはわからないがインスタって疲れるもんなんだ。やめちゃえばいいのに。
昔の月刊誌には文通コーナーみたいなのがあってそこで共通の趣味の人に手紙を書く。
気に入ってくれれば返事が来る。
郵便だから時間がかかる。
SNSじゃ一瞬だからなぁ。
山と渓谷 なんた本では
山岳会員募集なんてのもあったもんなぁ。
流行にはとんとうとい自分なのである日、インスタ始めました。 となるかもしれないけどね。
これが自分の価値観。
二年前はどんな価値観かな?
2016 1ー15 のblog


アンパン、ジャムパンはお菓子としての性質を持っているので菓子パン。
食事として食べるので食パン!と呼ばれるようになった。と一年前のブログにあった。
へぇ~そうなんだ。と感心。日本特有の呼び名で相当する外国語はないそうだ。
某県と某県から一年ぶりにいらした超をつけよう二つも!の美人姉妹さん。
泡盛のビンを片手で持ちお湯割りを作る様がなかなか絵になってた。
某県の知事さんがまだ県議のころ、地元じゃ遊べないからと東京に遊びに来たことがあった。
お風呂が付いてて混浴でお酒も飲めるところを紹介したら、太ももにバラのいれずみがあったと
感激してたのを思い出しました。
一年ぶりに来ていただけるというのが我々の商売の勲章です。
楽しい!をたくさん持って帰ってください。
伊藤若冲(じゃくちゅう)の花鳥画 かちょうが 課長さんたら!じゃないよ。
83年ぶりに 孔雀鳳凰図というのがみつかったらしい。
見てみたい。
ニワトリとかをキレイに描く江戸中期の画家だ。
孔雀だから相当な仕上がりになってるのだろう。
絵心もないし詳しくもないのだがこの人だけは知ってた。
碓氷峠の事故は痛ましい。
楽しいはずのスキー場行きが大変な事になってしまった。
碓氷峠は上りは急すぎてトラックとかも多いしスピードの出せないから気を張ってるのだろうけど
登りきってからの下りだったからなぁ。
なんたって電車が坂を上りきれないので牽引用の車両で引っ張ってたとこだ。
小平クン!碓氷峠の登りに差し掛かる手前にアテネというHなホテルあったよね。
そしてこの碓氷峠で上杉討伐の集合場所の小山へ向かってた真田軍は上田へ引き返すのではなかったかなぁ。
そのまま行ってれば東軍だったのに。
小さい頃は『人の立場になれ』と言われた。
が、これが出来る人は意外に少ない。
これが出来れば相手が喜ぶこともわかるし、何が欲しいかもわかる。
100%完璧に人の立場になることはできない。
でも100%に少しでも近づけいこうと研鑽することが自分のスキルを磨き高めるとこにつながる。
まぁ こういう話しをしても理解すべき人が理解できなくて、理解しなくてもいい人が『オレ、気をつけなきゃ』とか思っちゃうんだよな。
お客様のため と言いながら本当にためになっているのだろうか、本当に喜んでくれているのだろうか?
その答えはお客様の人数が答えだ。
朝は陽がさしてたが雲ってきた。
雲の中にも楽しいことが隠れてる気がする。

二年前の方が賢いな。
扁桃腺が腫れてる。
これも日常。
コメント (1)
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