ひとり飲む夜は。

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何人死んだんだ? 1ー27

2018-01-27 15:17:54 | うんちく・小ネタ
昨日お話ししようと思っ出た事があった。
徒然に書くので忘れる。
在沖縄の米軍のトップの言葉だ。
ヘリのトラブルが続き抗議を受けて
日米安保を継続したいのなら当然の訓練をしている。
と言いやがった。
そして25日の本会議で松本内閣府副大臣が、米軍機不時着などをただした共産党の志位和夫氏の質問中に
それで何人死んだんだ!
とヤジを飛ばした。
人が死んだら動いてやる!ってことなのか?
こういうのをバカにつける薬はない!というのだろう。
米軍のトップとはレベルが違うが
両方とも上から目線のしかも人ごとだよ!という表れだ。
混戦を伝えられてる名護市長選は
この一言で辺野古基地移転反対の
稲嶺さんの勝利が決まったんじゃないかなぁ。

ピョンチャンまでもうすぐだ。
一番応援するのはジャンプの高梨沙羅ちゃんだ。
前回のソチオリンピックでは4位。
当時17歳の紗羅ちゃんにみんなが期待を乗っけすぎた。
あれから四年が過ぎた。
キュウリのQちゃん食べてキレイにもなった。
17歳の時は無敵だったが今は強敵が二人出てきた。
ここ何試合かは勝利は強敵二人のものだった。
四年前は選手団の中でも最年少で
自分のところばかりにマスコミが集まるので先輩方に謝って回ってたという。
こんな紗羅ちゃんに女神が微笑むとこを見たい。
なんたって女子のジャンプなんて知るようになったのは紗羅ちゃんがワールドカップで連勝するようになってからだから。
女子のフィギュアにも17歳の坂本花織ちゃんが出る。
昨夜の四大陸選手権でお見事優勝!
うおの目が痛いという面白い子だ。
今回まだ小籠包を食べてないので、できたら食べに行きたいです!
とコメントしてた。
この子なら何かを起こす気がする。
ロシア勢がメダルは間違いないと言われてるがオリンピックに住む魔物が誰に牙をむくか、、。

雪国小平くん!
雪はどうかね?
魔物の話しなんだが、リレハンメルオリンピックの男子回転。
なん年前かな?
ピークを過ぎたトンバ選手。
1回目の滑降はミスをして12位くらいだったかな?
回転の競技は二本滑っての合計タイムで競う。
絶望的な順位とタイム。
しかしトンバは2本目に奇跡的は滑りを見せる。
この滑りを見て他の選手が次々とミスをする。
上がっていく順位。
10 9 8 7 6 5 4 3 2、、、。
まさか!というところでかろうじて一回目1位の選手が勝って金メダル。
トンバは銀メダルだった。
奇跡の銀メダルと言われた。
今回は時差がないから普通に見られるなぁと思ってたらヨーロッパに気を使って朝イチの決勝とかあるんだって。
大人の事情だな。

昨日のあぐん茶。
男性一人のお客様。
静かに飲んでる。
1号が言う。
あの人の職業は何でしょう?
わかるか、そんなもん!
と言いながら適当なことを言う。
聞いてみよう。
一段落したら 次は泡盛にしなよ。
美味しいのがあるから!とすすめた。
仕事?
ハイ!
へぇーこんな時期に?
ハイ!
どんな関係?
スポーツです!
あ、野球のキャンプか、記者?
いえ違います!
サッカー?
ハイ!
メーカー?
いえ!
選手?
だったらお酒飲めないですよ!
とやっと打ち解けた。
世の中は進歩してるよ。
選手の身体にGPSを付けて動いた距離や無駄な動きや間違った動きをデータ化するんだと。
もうそこまで来てるんだなぁ。
沖縄でキャンプ中の4チームが導入してるらしい。
もしかしたら相撲もそうなるかな?
今日 栃ノ心が勝てば優勝だ。
故郷のジョージアではすでに大騒ぎらしい。
アメリカのジョージア州じゃないからね。
昔の読み方なら グルジア だよ。
奥さんは実家で出産したのでまだ生後二ヶ月の長女には会えてないそうだ。
暑かろうが寒かろうが普段から稽古場に入って汗をかいている努力家だそうだ。
見習わなきゃな。

お通し。
つまみになる卵焼きを作ろう!
アンチョビと生クリームで巻いてみた。
アンチョビを入れ過ぎた。
失敗。こんなこともある。
明日またチャレンジ。
2年前の日常。
2016 1ー27のblog

毎年この時期に沖縄に来てくれる友が今年も来た。
刺激を与えてくれる。
触媒というやつだ。二酸化マンガンと過酸化水素水の出会いみたい。
これに触れるとちがう力が湧く。
沢木耕太郎をこよなく尊敬し常に一人旅をしている。
夕べ飲んだ。いつも変わらぬスタンスで自分が小さく感じる。
去年の大相撲初場所は横綱白鵬の優勝だったみたいだ。
ブログに優勝インタビューの事が書いてあった。
強い男の裏には賢い女性がいる。
そんな意味で賢い奥さんに感謝したいです。
世の中でこんなセリフを言える男が何人いるんだろうか・・・。
ほれ込むってのはこういうことか。
じゃ強くなる前に賢い女性をさがさなきゃ。そして正月に長崎の実家に連れて行かなきゃ・・・。
飛鳥時代の三角関係という記事があった。
万葉の宮廷歌人額田王(ぬかたのおおきみ)ちゃんは大海人皇子(おおあまのみこ)さんと結婚します。
が、義理の兄の中大兄皇子、あの大化の改新のヒーローから口説かれます。
せっせと恋の歌を送り続けでとうとう中大兄皇子、天智天皇の妻になってしまう。
鹿狩りのときに大海人皇子と再会する。
あかねさす 紫野(むらさきの)行き 標野(しめの)行き 野守は見ずや 君が袖降る
久しぶりに会ったからってそんなに手を振ったら誰かに見られますよ!と歌う。
皇子は
紫草の にほえる妹を 憎くあらば 人妻ゆえに われ恋めやも  と返す。
久しぶりじゃん!あんまりキレイになってるから人妻になったのを忘れて恋をしてしまいそうだよ。
と歌う。
いずれも万葉集らしいがすごいなぁ。
当時は婚姻のほとんどが政略結婚だったことを考えればまぁなにかほかならぬ理由があったんだろう。
このことが原因のひとつで壬申の乱が起きるわけだ。
むかし自分も大海人皇子と呼ばれていた。当時は おおあまのおうじ と読んでいた。
27歳くらいのころだ。考えが甘いから おおあまのおうじ だった。
他人とは思えない。
また余計な話しで脱線した。
川越からの使者!お二人さん!
スマホで彼とのきわどい写真を見せられてよく盛り上がりました。
塩を舐めながら日本酒を飲み、塩辛で泡盛を飲む。
なかなか見事である。
そうやってのろけ話しを聞くのも徳を積むということ。
陰徳という。いい事をしたのである。
来年は彼同伴で4人だな。
人が近づいても逃げないので簡単に捕まえられたから付いた名前がアホウドリ。
今日もアホウドリにとりましていい日になりますように。
コメント
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