ひとり飲む夜は。

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永井荷風風。

2015-11-02 12:48:46 | 日記
永井荷風の『墨東きたん』というのをまねて滝田ゆう氏の 寺島町きたん という漫画があった。
それをまねて、前島きたん というのを著そうかと思う。
隅田川にセーヌ川の思いを重ね、向島あたりを題材にした永井荷風、おなじ向島あたりの昭和初期の暮らしぶりを漫画にした滝田ゆう氏。
そしてわたしはディープすぎる前島の暮らしぶりを著す。
きたんとは永井荷風の造語だそうだ、漢文に詳しかったみたいだ。
美しく優れた物語という意味らしい。
きたんという漢字はあるが面倒なのでひらがなにした。
そのきたんの第1回主人公はラーメン味王(あじおう)のおやじである。
抗がん剤いれながら泡盛も大量投与というあっぱれおやじだ。
そのおやじが夕べあぐん茶に来た。
となりにイギリス人のケィティのとなりの席にした。
ひたすら明るい!スマホを取り出して翻訳機能をつかって会話をはじめてた。
そのおとなりにいらした沖縄に着いたばかりのご夫婦を巻き込んで大盛り上がりである。
景気良く自分のボトルをすすめたがる・・・。
ケィティまで泡盛飲んでる。
イギリス女性にとお歳まで聞いてる・・・。
そのうち、明日はセーファーうたきというパワースポットい行くと言ってたケィティに明日、女房と一緒に行くと言い出した。
さ~みんなでカラオケに行こうと那覇シアターというステージ付きの踊り子さんのいる店のママさんに電話してる。
ひたすら楽しい時間を逆にすごさせてもらった。
友人の結婚式で沖縄にいらして、道路の看板をみて来てくれたお二人様。
二日連ちゃんでありがとうございました。
泡盛を大事そうに飲んでいただくから楽しい仕事になりました。
ほんとのパワースポットはあぐん茶なんですよ。
ケィティ!楽しい旅行を!
人という字は支えあうんじゃない。支える人と寄りかかるひとでできてるんだ。
楽しい時間は支えられるようにしなきゃな。
今週の目標は15年間、一度も食べたことのない味王のラーメンを食べてみよう。
餃子といいちこのボトルなら誰にも負けないくらい飲んでる。
あっっ お吉物語 って唄を思い出した。
これは明日だね。
さ、楽しいはずだ 月曜だもの。





コメント (1)
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