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山の風、海の風に誘われて・・。 -Since 2006.6.13-

自然の風が好きな「ささやん」です。

爽やかな風にのって、これから
健康で、楽しく過せますように・・・。

健康通信簿

2007年07月18日 | 団塊世代

 

毎年受診している、人間ドッグの結果(通信簿)が届いた。

 

今年、新たに「腹囲」が追加された。

 

測定結果、88.0cm.

 

メタボリック! 男は、<85cm だと~。

 

(肥満傾向にあり、腹囲も大きく内臓脂肪の蓄積が疑われます)

 

だと~。

 

たった、3cmオーバーで、この判定!納得できない。

 

 

次に、BMIBody Mass Index)

 

24.6

 

基準値は、~24.1で、 体重1.5kgオーバー。

 

(体重減少に努め、腹囲を減らしてください)

 

だと~。

 

たった、1.5kgオーバーで、この判定!納得できない。

 

意地でも、

 

腹囲3cm.  体重1.5kg.

 

 

減らしてやる~う!!

来年、みてみろ~!

 

 

 

 

 

 


満足死

2007年04月24日 | 団塊世代

 


ライラックの花

満足死とは、

    「本人が納得し、みとる家族も、

       そして医療側も満足する死」

誰もが死ぬ直前まで元気でいたい、

     そして、ころっと死にたい。

      

 その為には、退職した時から

意識的に体を動かすことが必要だと・・。

  寝たっきりの多くは人為的に作られるそうだ。

退職した途端に運動量が減る。

その結果、生命を維持する細胞は元気なのに、

     運動する筋肉細胞が萎縮していく。

これが、寝たきりの状態だそうだ。

 

そうだ!!

ビリーのブートキャンプにでも、入隊しようか・・・。

 

        

 


歩こう会

2007年04月23日 | 団塊世代

 

爽やかな気候!

琵琶湖岸に、熟年歩こう会のメンバーの行進をよく見かける!

20~30人が、帽子&リュックを背負って、縦列を組んで闊歩している。

いつもは、電車に乗れば、われ一番に座席に座る方々が、

今日は、大きく手を振って、集団行進している。

駅前集合、駅前解散。

団塊世代を超えた、60~70歳代と思われる。

 

どうして、あのように大集団で歩くのだろうか!

夫婦で・・、気のあった友人と・・・、又は一人で・、

  もっと気ままに歩いたほうが、

  もっと、自由で楽しいのではないか・・・。

  集団行動が身についてしまって、その方が安心なのか?

 

彼らの中に、夫婦はいるのかしら?

 

 

他人事ながら、気になる。

 

 

 


本日、33回喜!!

2007年04月20日 | 団塊世代

 

32年前の本日、私達結婚しました。

今日は、33回喜です。

この間、色々ありました。

  親との同居・子供の教育問題・単身赴任・親の介護・等々・・・。

でも、けして33回忌では、ありません。

    死んでなんか、いません! (幸せに生きています!)

 

つぎの、50回喜(金婚式)まで、

   ずーと、この気持ちで過ごしたいものです。

         ・・・・・・・・・・。

 


シニヤ向きマンション、好調!!

2007年04月18日 | 団塊世代

 

定年後、どうする?

シニヤ向きマンション販売が好調!

24時間管理員体制・食事付(別途料金)・大浴場付

病院と提携付・介護サービス提携付、分譲マンション・・・・・。

団塊世代対象に、売れ行き好調だそうだ。

  「エイジングコート

琵琶湖のほとりで、サービスが行き届き、

そのサービスを利用する。

お金を出せば、大抵のものが手に入る。

「元気なシニヤが何もすることが無い優雅な世界!」

 

一方、 田舎暮らしでは、すべて自分で動かないと、何も進まない。

体を動かすことが、すべての基本だ。

自分の力で出来なかったら、友人の援助を求め助け合う。

買い物に行っても、そこで採れた、そこにあるものしかない。

お金を出しても手に入らない、代わりに体を使って工夫する。

 

どちらのセカンドライフを選択するかは、好みの問題。

        (配偶者との合意も必要であるが・・・。)

 

それとも、家にいても仕方ないので、

第2の仕事に就いて、少しでも収入を稼ぐ? 

 

 


団塊世代のセカンドライフは?

2007年03月14日 | 団塊世代

定年退職したら、団塊世代は何を目指して生きていくのか?

生まれてから今迄、絶え間なく背負わされてきた「競争」という

肩の荷を降ろして、どういう自分流の生き方を探すのか?

団塊世代のプロフィール

そんな、団塊世代が、突然、会社から離れ、白紙に戻る。

定年退職は、プロスポーツ界の戦力外通告

同義語なのに、我が身になるとそれにまったく気付かない

他人の事は客観的に冷静に見えてるものが、

自分の事になると見えない。立ち位置さえ分かってない。

加齢が進む程に頑固になり、

現実から目を背ける傾向が顕著になる。

定年後、情報不足・体力維持・疎外感・無力感

・不規則な生活・狭くなる交友関係・孤独感。

 

いつまでも元気で、楽しく過ごす為、

感性を豊かに、新しい価値観を発見し、

    年齢を若く保ち、

老いては子(社会)に従う謙虚さで、

セカンドライフが送れたら・・・・。


春宵の宴

2007年03月08日 | 団塊世代

京都・祇園・甲部の春の宴

宴に花を添える、舞妓・芸妓のおどり。

男ばかりの宴に、瞬時、優雅な時間が、流れ~る。

ふしぎな力だ。

舞妓は、17歳で、まだまだ、おぼこい子供。

舞妓(子供)がいるから、上品な宴になる。

お姉さん方の厳しいしつけで、やがておとなになる・・・


バレンタイン プレゼント

2007年02月15日 | 団塊世代

 

バレンタインの素敵なプレゼントを!! GET!!

CANADA ナイアガラ オン ザ レイクの ICE WINE 

秋に収穫せずに、自然の中で凍って出来たWINE ?

どんな味がするのだろうか?

 

スッパイ味?甘い蜜の味?

それとも、・・・。

 

ゆっくりとした時間、JAZZを聞きながら、

薪ストーブの前で楽しみたい

楽しみ!

 


どういう事??

2007年02月09日 | 団塊世代

 

『熟年夫婦の妻

    夫と過ごすときには厚着が必要!?』

        ダイキン工業調査結果

なんで~? 

   2人の間に、冷たいすきま風でも吹くの?

高断熱、高気密の家に、

  老後は住もうかな!!

             熟年夫婦の夫・・・。

(換気扇は24時間まわさないでネ・・。)


阪急百貨店の高齢者雇用

2007年02月08日 | 団塊世代

阪急百貨店が、

70歳まで雇用を継続する事を決めた!

(一旦、60歳で定年退職した後、1年更新で70歳まで雇用が可能)

これから増える高齢者のお客さんには、高齢者の職員が対応するほうがよいとの判断結果。

こんな事になれば、

益々、若い人達の正規雇用の道が狭められる。

若い人は、アルバイト・フリーター・派遣職員と、

いつまでたっても、正規職員として社会に採用されないのでは。

今、平日の百貨店は、老人達の憩いの場所と化している。

年金で、優雅な生活をしているお年寄り達の社交場だ。

又、店員も、他より高齢化が目立つ。    老老社会である

これから、益々この高齢社会が進んでくるだろう。

介護するヘルパーも、高齢者。     老老介護がすすむ。

このような老老社会がすすんでくると、

若い人たちの勢力が、益々かすんでくる。

若い人でないとできない仕事に、

若い能力を発揮して欲しいものだ。

お年寄りが、若い人の邪魔にならないようにするということは、

もはや、不可能なのだろうか?

(どうしても、邪魔になってしまうのか?)

 


禁煙のお話

2007年02月07日 | 団塊世代

禁煙して、もう3年が経つかなあ・・・。

確か、吸い始めは19歳大学生の時、

友人達との旅行で、秋田の男鹿半島の岬で吸ってから・・。

当時、煙草が格好良かった。

それ以来、づーと吸い続けていた。(何十年も・・。)

今、「禁煙して良かった」と、心から思う。

惨めな、吸う場所探しをしなくとも良い。

海外旅行時は、飛行機の中では、飲んで早く寝て、

空港に到着したら一目散に、空港の外の喫煙コーナーに走った。
(大事な財布入りバックを、座席に残して・・。)

なんで、そんな物(煙草)に執着していたのか、

今、分からない。

「本当に禁煙してよかった!」

「本当に禁煙できてよかった!」

「本当に禁煙できてよかった!」

 


団塊世代の影響

2007年02月01日 | 団塊世代

団塊の世代(1,947年~1,949年生)の人数

実に690万人。総人口に占める割合は5.4%

この団塊世代が、2007年から一斉に定年退職を向かえる。

その影響は、

(消費の拡大)
 
退職した団塊世代が一躍「消費の主役」となり、
 
日本経済の活性化に弾みがつく筈、との期待が高まっている。
 総額80兆円といわれる退職金は、まさに垂涎の的。
 マンション、高級車、国内外の旅行に投資など、さまざまな
 分野で商機獲得を目指す企業があの手この手を用意し、
 待ち構えている。

 でも、私は、

 今迄に退職されて、
  優雅な生活を楽しんでおられる諸先輩方とは違って、

 
この団塊世代はそんな消費に

 踊らされないのでは・・・。と、思う。


 この世代は、ベビーの時から幼稚園、小学校、中学校、
 高校、予備校、大学、就職、結婚、とスシヅメ状態であった。
  これから、老後、葬式まで、一生スシヅメが続く。
 「ゆりかごから、墓場まで・・。」(スシヅメ)
 
この世代が、言われ続けられてきた言葉である。


 少々、まとまった退職金が入ったからといって、
 大胆に消費は出来ない筈。


 老人施設にも、多分入れないだろう事は、覚悟しているし。
 介護保険、年金制度に頼る訳にはいかないであろう事も
 予想される。
 自分の老後は自分で守るしかない。

 自分で考えて、それなりに楽しく、

 生きる事を考えないと・・・・。
 

 退職金は、使ってしまったわ・・。

 子どもの世話にはなれないわ・・・・・。

 国の社会保障制度の世話にもなれないわ・・・・・・・。

 不健康で、惨めな老後だけは、送りたくないものだ。
 

 

 

 


定年退職後の居場所

2007年02月01日 | 団塊世代

定年退職して

「何をすればいのか」と途方に暮れ、

うつ状態に陥る人もいるそうだ。

又、今迄、家に居なかったのに、退職後ずーと在宅し、

一日リビングに居る夫に対し、

ストレスを感じる専業主婦もいるそうだ。

職場を離れた後は、しばらくはゆっくりして、

すぐに生きがいを見い出せない人々の思いもある。

今迄、40年近く、仕事にやりがい・生きがいを求めてきた

団塊世代には、地域や家庭に入って、急に、新たなスタートは

歩み出せないものだ。

どこにも居場所が無いことに気がつく。(リビングにも・・) 

名刺も只の紙切れになってしまった。

 

それを防ぐには、在職中からの、準備運動が必要である。

退職後の自分の(極力自分達夫婦の)居場所を、

準備しておくのだ。

老後、夫が居る事により、妻の寿命が半減するそうだ。

ということは、夫が居なけりゃ、妻が倍長生きする。

そういえば、長寿のおばあさんは、皆、後家さん。

(妻が居なければ、夫の寿命が半減するのに・・。男やもめは、皆、早死。)

そんな事にならないように、お互いに、

邪魔をしない適度な居場所を準備したいものだ。

「自然」「楽しみ」「友だち」「健康」で、共通の居場所があれば、

それでいい。

お金はたくさんなくとも、「生きがいを求めて」楽しく過せる筈。

身体を使い、極力自分でなんでもする。

そんな、ライフプランが私のセカンドライフの目標!

それも、いよいよ、あと、1年!

 


祇園甲部の夜

2007年01月19日 | 団塊世代

久しぶりに、祇園へ行った。

花見小路甲部、街全体が京情緒をかもしだしている。

とある、お茶屋さんで・・・・。

  
 地方のおねえさん           舞妓店出し、1年目の舞妓ちゃん
    三味線担当              上唇の口紅は、未だ、ひけまへん


左、現在仕込み中の「仕込ちゃん!」
昨年中学卒業し、祇園のおかあさんところへ、沖縄出身16才
来月、お姉さんと一緒に「一力」へお座敷見習い・・「半だら」
3月1日、舞妓(つる葉)店出し

どんな舞妓ちゃんになるのだろうか?

店出しアフターの「つる葉」ちゃん
確認出来るだろうか?
もし、確認出来たらブログで紹介します。

昨年お盆、故郷沖縄に帰った。
京都に戻る飛行機に乗るのに、躊躇して乗れなかった。


京都のおかあさん、一喝!「どういうことどす!」

ご参考  : 祇園・舞妓の歴史

 

 

 


2007年、新年明けましておめでとうございます。

2007年01月04日 | 団塊世代

 


ご来光 2007.1.1.AM7:00 三重県南伊勢町にて

今年の2007年、幕開けご来光!特に美しかった。

会社生活最後の年度。格別いい年でありますように・・。

昨日31日、2006年のラストの SUN SET を、見送った。

その日没は、とても早かった。大変急いで2006年は沈んで過ぎ去った。

落陽の雄大さに、「生きていてよかった」と、こみ上げるものがあった。

横にいた、父子の会話。
      父  「美しい日の入りが見られてよかったなあ。」
     息子 「日の入りが無いよりあった方がいいが・・、
         あったから日本経済が良くなるわけでもないし・・。
         感動するのは、歳をとったからと、ちがう?」

素直に、美しい物を美しい!感動する表現が出来ない世代かも・・。
(地球の自転でそう見えるだけなのだ。)
横にいるのが父だから・・。そう言っただけ。
横にいるのが、恋人ならきっと感動して、幸せを実感する筈。

私の2006年末から、2007年初にかけても、

 走馬灯のように走り過ぎた。

 まるで今迄の私の人生のあゆみのように、

           急いで・・。

12月29日 「つむじ」LIVE

 

 音楽お酒食事愉快な仲間

                          満足!

30日、ダッチオーブン料理(Wildスローフード)

 

 
  鳥のお腹にピラフを詰めて       天火も着火

 約1時間、蓋は開けない。放置する。上出来!「ゴックリ」
       人参もじゃがいもも、さわると潰れそうに軟らかい

「さあ、召し上がれ!」

 
 息子達が釣った「タコ」 ぐにゃぐにゃ               茹でるとシャッキと、

 2006年は、とても楽しく、

     足早に、駆け足で 幕を閉じた・・・。

 

これから、迎える2007年以降は、

   もっともっと、ゆっくりと・・、

       アンダンテで、歩んで欲しい~!!