山の風、海の風に誘われて・・。 -Since 2006.6.13-

自然の風が好きな「ささやん」です。

爽やかな風にのって、これから
健康で、楽しく過せますように・・・。

おいしい、信州林檎

2009年11月27日 | 自然環境

 

おいしいリンゴを買い出しに・・・。

 

まずは、駒ヶ根

ファイヤーサイド薪ストーブ屋さん

 

 

木曽駒ケ岳・宝剣岳

 

 

南アルプス

 

リンゴのおいしい産地は・・・!

 

松川町

 

いつも行く「宮沢農園」

 

「ふじ」が、たわわに実ってる!

 

 

リンゴ園から望む南アルプス

 

 

休憩所を建築中

 

いい展望!

 

 


早起きは、3文の得?・・しし座流星群

2009年11月18日 | 自然環境

 

「早起きは、3文以上の損!」

 

「早くから、照明・暖房・TVをつけて・・・・!

ゆっくり、寝ていれば!」

 

いつも言われている

 

でも・・・  、

今朝は・・・!

 

 

午前4時30分、満天星!

「しし座流星群」

 

 

 

午前5時半頃には、

薄雲と夜明けで

 

満天が、半天に・・。

 

「今日は、3文以上得をした!」

 

 

でも・・・、

夜遅くまで、照明・暖房・TVをつけて、

夜更かしするのは、

「一番損だと、思うけど・・?」

 

 

日の入りと共に、寝て、

日の出と共に、起きる。

 

これが、究極の省エネ!!

(何時間、寝る気!)

 

 


八甲田~酸ケ湯~蔦温泉~奥入瀬~十和田湖

2009年11月08日 | 自然環境

 

紅葉狩

 

青函連絡船

「八甲田丸」

 

「八甲田山」

 

 

酸ケ湯

ヒバ千人風呂は、混浴。

一応浴槽の真ん中に男女の線引看板があるが・・。

 ph 1.7の酸性のお湯が

湯船の底のヒバの板の隙間から湧いてくる。

一度は、入ってみたい温泉。

「混浴を守る会」

(浅井慎平代表)に入会した。

 

株式会社「酸ケ湯」(大企業・大所帯)の一軒宿である。

 

 

 

蔦温泉

ここも、一軒宿。

かねてから、行ってみたい温泉の一つ!

別館へは、6F相当の階段を上る!

 

お風呂の底からお湯がこんこんと湧いてくる

(ここは、男女入れ替え時間制)

ここは、混浴の風習が無くなってしまった。

もう、2度と混浴にはならないだろう!

 

男湯です

 

30数年前、

「旅の宿」 (吉田拓郎)作詞の部屋で・・、宿泊。

 

蔦七沼めぐり

 

 

 

 

 

 

 

奥入瀬渓流

 

 

 

 

 

大きなキャンバスに描く大自然!

とても、描ききれない。

 

カルデラ火口湖の十和田湖

 

 

 紅葉追っかけ温泉」の旅でした

 


アフター登山の楽しみ!

2009年11月08日 | 自然環境

 

厳しい下山途中のご褒美は、 

 

徳沢園での宿泊。

 

井上靖「氷壁」。

ナイロンザイル事件のゆかりの宿。

 

ゆっくり、お風呂に入って、

山と、下界の狭間でくつろぐ・・・・・。

 

 

 

次に、 

明神池畔の「嘉門次小屋」でいただく、

 

こだわりの、イワナの塩焼き!

生簀に泳いでいるイワナを

しめて、薪で焼く。

ただそれだけの事なのに・・・・。

 

職人技!超こだわり!

薪も、灰も、串の並びも、

他の追随を許さない、超一流!

 

それが、とても美味しい!!

 

 

新穂高温泉に寄り道!

 

駒ケ根松川の林檎園にも、寄り道!

 

登山の後のご褒美も、中々上々!!

 

 


念願の北穂岳(3106m)登頂

2009年11月03日 | 自然環境

 

北穂高岳 

 

 丸山晴弘氏テキストより抜粋

穂高連峰とは、日本アルプス(北アルプス)一角をなす大障壁群で、わが国第3位の高峰奥穂高岳3,190m(第2位よりたった2m低い)を主峰に、北穂高岳3,106m、涸沢岳3,110m、前穂高岳3,090m、明神岳2,931m、西穂高岳2,909mがまとまって聳える日本屈指の大岩塊である。

 

 

昨年、登頂予定で出かけましたが、

悪天候のため登頂断念!

 

今回、リベンジ!挑戦!

 

 

上高地から涸沢へ・・。

 

涸沢の紅葉は、もう過ぎていた。

前日にうっすら積雪

絶好のお天気に恵まれた。

 

 

涸沢小屋からの急登、3時間半強。

 

 

中央正面の一番低く見える山が、

実は、一番高い「北穂高岳(3106m)」

 

 

頂上の右肩に北穂小屋!

頂上目指して、

急坂を登る!

 

 

頂上から見る、槍ヶ岳!

 

 

(手前は大キレット)

 

 

こちらは、滝谷。

(奥にジャンダルム)

 
丸山晴弘氏テキストより抜粋
日本の3大岩場は第1位に穂高、第2位に劔岳、第3位に谷川岳といわれている。
たきだに(滝谷)アラカルト
穂高の中でも北穂高岳の岐阜県側(西側)になぎおちる岩稜、岩壁、岩溝を総称して、昔らから鳥も止まらぬ滝谷と流布されてきた。

 

 

 

振り返れば、

 

槍ヶ岳が夕日に染まる!

 

 

 

 

滝谷も、刻々と表情を変えてくる!

 

 

いよいよ!日没。

 

 

槍ヶ岳よ! 

明日も、いい姿をみせておくれ・・・!

 

 

 

 

おやすみ・・! 

 

北穂小屋でクラシック音楽を聴きながら・・・、

オンザロックをいただく・・、

至福の夕べ・・・・。

 

とても贅沢な時間。

 

 

 

山小屋の朝は、早い!

 

夕焼けとは異なる表情

奥に「奥穂高岳」「ジャンダルム」

 

 

朝は、とても寒い!

女性の黒髪が、霜で一気に白髪に変わった。

 

前穂高岳も寒そう!

 

 昨日、登ってきた急坂を、

今日は、下る。

人生路 

 

人生、最高!!

いい登山 (*^_^*) だった。