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山の風、海の風に誘われて・・。 -Since 2006.6.13-

自然の風が好きな「ささやん」です。

爽やかな風にのって、これから
健康で、楽しく過せますように・・・。

年末行事

2006年12月29日 | 団塊世代

       朝から・・・、

年末行事、墓参り。京都嵯峨は初雪。 

 レトロな番傘

   
 レトロな角宇商店 の 和傘 提灯     懐かしいレトロなストーブ

             レトロな「森嘉」の嵯峨豆腐 

   レトロな 京・へ買い物
                        お餅屋さん(レトロな雰囲気、S30年代)

   

 まず、つきたて餅の味見を・・・。

    

   お昼は、レトロで、美味そうな、
        三重(桑名)柿安の牛めし お持ち帰り

  レトロな一日です。

今晩は、つむじ「JAZZ LIVE」の予定。レトロかな?


御用納め

2006年12月28日 | 団塊世代

 今日は御用納め! 年末随想 !  

 浜大津港ミシガン

正月の昔の習慣や行事が、思いおこされる・・・・。

年末、家々では、障子の張替え、すす払い、ガラス磨き、風呂掃除、等々、

     正月準備で忙しかった。それに子どもも手伝った。

そして、年末には必ず散髪に行った。(当たり前であった)

お正月には、シャツ、下着、靴下、歯ブラシ等、すべて新品を下ろした。

     それで、身も心も、あらたまった気がした。

元旦、小学校で、式典が行われた。

校長先生はモーニング姿、女の先生は着物袴姿であった。

何という歌か、意味も解らず「君が代」を斉唱して、

          紅白饅頭を貰ってきた記憶がある。

家では、食材は、年末に大量に買い込んだ。

    (りんご箱(木製)、みかん箱(木製)、野菜、餅等、)

母親は、除夜の鐘が鳴るまで、おせち料理を作り重箱につめていた。

年末年始は、平常では無かったのだ。

特別な日であったのだ。

 

それに、ひきかえ今は、・・・・・。

元旦からお店は開いているし、仕事も平常どうり。何も変わった事がない。

昨日の続きの、元旦である。


鳥がいっぱい!ねぐら?  

 


亥年の人口

2006年12月27日 | 団塊世代

 

京都府は、
 来年えと・亥年生まれの府内人口を発表した。

         22万5986人
    (今年のえと戌年生まれより、2万9000人多い)

 

亥年の1947年生まれ(団塊世代)の人口が4万9301人と、

  戌年の1946年生まれの人口の約1.5倍。(驚き!)

 

  年男・年女
      1947年生まれ (60歳)   4万9301人
      1983年生まれ (24歳)   3万9556人
      1971年生まれ (36歳)   3万9545人
      1935年生まれ (72歳)   3万0007人
      1959年生まれ (48歳)   2万9329人
      1995年生まれ (12歳)   2万3041人
      1923年生まれ (84歳)   1万3074人
      1911年生まれ (96歳)     2133人
      

      2007年生まれ  (0歳)   ????人

 いつも、1947年生まれは目立つ存在。一大勢力なのだ!

             来年から一斉に定年退職開始するのだ~!
           
(はづかしながら、私も、その一員、今日、50代最後の誕生日だ)

 

   


イオンの定年延長

2006年12月26日 | 団塊世代

 

イオンが65才までの定年延長に踏み切った!

高年齢者雇用安定法で65才までの雇用を義務付けられたとはいえ、

多くの企業は、一旦、60才で定年退職した人を再雇用する形の

継続雇用制度であり、現役時代より賃金は大幅に引き下げられる。

そのなかで、

イオンは、59才時点と同じ待遇で

    65才まで雇用を延長する。

「団塊の世代」の大量定年で失う有能な高齢者の人材確保だそうだが、

企業が望む有能な人材が残ればいいが・・・。

自分の都合で居残る、あまり望まれない人材ばかりが残れば、最悪!

人件費の増大と、若手人材の成長阻害が起きるのでは・・。
(非正規の低賃金パート社員が主流だから、いいのか?正社員は数少ない?)

一般に企業は、若手人材の育成がカナメになる・・。

それとも、若手人材の採用が出来ないので、

高齢者だけで成り立つ企業に転換していくのか・・・。
(大部分のパート社員の管理を正社員がする)

それとも、高齢者を活用する仕事をどんどん作っていって、

高齢者と、若手の仕事のすみ分けを図るのか?
(パート社員の仕事と、正社員の仕事の区別)

いずれにしても、今迄のように高齢者と若手が一緒であれば、

益々、

  若手の出る幕が無くなるような気がするのは、

                   私だけか・・

 


マジックBAR

2006年12月22日 | 団塊世代

   マジックBARへのお誘い!  昨夜、行ってきました!!

    NAGISA

               MASTERのマジックには、驚き!
                     スタッフも皆、マジシャン。

 信じられない事だらけ、何回行っても、どんなに目を凝らしても、

       わからない????

              一度、ご訪問を・・・・。(お勧めです)


何だかわかります?正解は、NAGISAで・・・。

 

 


日本の将来人口推計・・。

2006年12月21日 | 団塊世代

 
びわ湖浜大津港から比良山系を望む

この自然を将来に受け継ごう!でも、その未来は・・・。

日本の将来人口推計」発表 (厚生労働省)

50年後の人口ピラミッドは、逆三角形(80歳が最多人口)
            (釣り鐘ではなく、逆三角形)

老年人口(65歳以上)が約41%現状から倍増)
      (
65歳以上、5人に2人)

生産年齢人口(15歳~64歳)が約51%
 (当然この世代全員が生産できない。半分ぐらいかな?)

年少人口(14歳以下)が約8%

 

こんな世界が想像できるだろうか?

すると、100年後の人口ピラミッドは、どんな型に? 

そこまで、老年人口を支える事ができるのだろうか?

真の働き手、30歳~50歳台の腕にずっしりとのしかかって

大丈夫なのか?持ちこたえる事が出来るのか?

 

不安が一杯!  

今の、30歳代、これから、ドンドン子どもを生んで育てて欲しい!

できたら、3人以上(合計特殊出生率3以上)

今年生まれた子が、50歳になる。

親は、80歳代。最多年齢人口。

そして、子ども達(50歳代)で日本を支えてほしい。

その為に、今、子育て支援する体制作りが急がれる。

もうその時は、私はいない・・・・・・・が。

美しい日本滋賀県びわ湖を、

     その子ども達受け継いでもらいたい! 


びわ湖ホテルから、草津方面を眺める