受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

四段

2006年10月13日 | Weblog
昨日に続き、向拝階段板の取り付け。

大工さん2人が浜縁工事を中断し、昨日に続きの階段板2枚(2本?)を、ささら桁の上に納めました。階段は、四段となります。

表面に節の無い素晴らしい桧材で、100年以上は経っていると思われます。

養生ですぐに毛布で覆われてましたが、竣工後に踏んでいくのが勿体無い気がします。