2021年12月1日(水)
“ 九州横断特急 ” に乗車して、阿蘇駅を10時31分に出発。

進行方向右手に、阿蘇五岳が見えてきます。雲が厚くて残念ですけど。
阿蘇は火の国熊本のシンボルであり、高岳(1,592m)を最高峰に根子岳(1,433m)、
中岳(1,506m)、烏帽子岳(1,337m)、杵島岳(1,321m)と連なっている阿蘇五岳、
ほぼ900mの高さで火口原を囲む外輪山等どれを取っても第一級の風景です。

宮地駅に 10時35分着、10時37分発。
イエローのワンマンディーゼルカーが1両停車していました。

再び阿蘇五岳を右手に眺めながら列車は進みます。

大分県の豊後荻駅に 10時59分着、11時03分発。
単線の為、イエローの列車と行き違いの為に停車して待っています。



豊後竹田駅に 11時16分着、11時17分発。
豊後竹田駅(大分県竹田市)では、列車が到着する際の接近メロディとして歌詞付きで
“ 荒城の月 ” が流れていました。 春高楼の花の宴~♪

緒方駅に 11時29分発着。
椎茸発祥の碑がありましたが、停車時間が短くて撮り損ないました。

大分県に入ったら青空が見えてきました。


三重町駅に 11時40分着、11時41分発。
豪華観光列車の、クルーズトレイン “ ななつ星in九州 ” が停車していました。
阿蘇駅のレストランで朝食を食べて、草千里へ出かけてから大分へ向かっていたようです。
優雅な列車旅で良いですよね。庶民には お高すぎて絶対に乗れないな~。




大分市内。

大分駅に、12時17分着。
“ 九州横断特急 ” の指定席券は終点の別府まで取っていたけど、一つ手前の大分駅で下車に
急遽変更しました。どうしようかな?と迷っていたんですが、前日の由布院からの特急が
別府終点だったので、同じ駅で降りても面白くないかも?と。

大分駅。



駅ナカのお店をブラブラ。お店でランチするには時間的に厳しいのでお弁当にしました。
とり天は、大分県中部の郷土料理なので、迷わずとり天のお弁当を購入しました。

スープはセルフサービスで付いています。
とり天は好んで食べる方ではないのですが、現地のとり天はホントに美味しかったですね。
後日、近くのスーパーで購入したとり天は今一でした(笑)

温泉県に来て温泉に入りたかったけど、他に行きたいところがあって諦めました。
13時12分発の特急ソニック32号で小倉へ向かいます。



特急ソニックの車内では、ミラノ出身で東京在住のイタリア人と少し立ち話をして。
日本に25年在住の彼は派遣関係のお仕事をされていて、現地でのトラブル対応で大分に
来ていて、次の現場の姫路に向かっているところでした。
一緒に姫路でお酒を飲みましょうと、イタリア人のノリで誘われましたが、丁重にお断り
しました(笑)


小倉に、14時37分着。
14時48分発の普通列車で門司港へ向かいます。

7番ホームに青いソニックが停車していました。

乗車した、門司港行きの列車。

終点の門司港に、15時01分着。

続きは、また。
“ 九州横断特急 ” に乗車して、阿蘇駅を10時31分に出発。

進行方向右手に、阿蘇五岳が見えてきます。雲が厚くて残念ですけど。
阿蘇は火の国熊本のシンボルであり、高岳(1,592m)を最高峰に根子岳(1,433m)、
中岳(1,506m)、烏帽子岳(1,337m)、杵島岳(1,321m)と連なっている阿蘇五岳、
ほぼ900mの高さで火口原を囲む外輪山等どれを取っても第一級の風景です。

宮地駅に 10時35分着、10時37分発。
イエローのワンマンディーゼルカーが1両停車していました。

再び阿蘇五岳を右手に眺めながら列車は進みます。

大分県の豊後荻駅に 10時59分着、11時03分発。
単線の為、イエローの列車と行き違いの為に停車して待っています。



豊後竹田駅に 11時16分着、11時17分発。
豊後竹田駅(大分県竹田市)では、列車が到着する際の接近メロディとして歌詞付きで
“ 荒城の月 ” が流れていました。 春高楼の花の宴~♪

緒方駅に 11時29分発着。
椎茸発祥の碑がありましたが、停車時間が短くて撮り損ないました。

大分県に入ったら青空が見えてきました。


三重町駅に 11時40分着、11時41分発。
豪華観光列車の、クルーズトレイン “ ななつ星in九州 ” が停車していました。
阿蘇駅のレストランで朝食を食べて、草千里へ出かけてから大分へ向かっていたようです。
優雅な列車旅で良いですよね。庶民には お高すぎて絶対に乗れないな~。




大分市内。

大分駅に、12時17分着。
“ 九州横断特急 ” の指定席券は終点の別府まで取っていたけど、一つ手前の大分駅で下車に
急遽変更しました。どうしようかな?と迷っていたんですが、前日の由布院からの特急が
別府終点だったので、同じ駅で降りても面白くないかも?と。

大分駅。



駅ナカのお店をブラブラ。お店でランチするには時間的に厳しいのでお弁当にしました。
とり天は、大分県中部の郷土料理なので、迷わずとり天のお弁当を購入しました。

スープはセルフサービスで付いています。
とり天は好んで食べる方ではないのですが、現地のとり天はホントに美味しかったですね。
後日、近くのスーパーで購入したとり天は今一でした(笑)

温泉県に来て温泉に入りたかったけど、他に行きたいところがあって諦めました。
13時12分発の特急ソニック32号で小倉へ向かいます。



特急ソニックの車内では、ミラノ出身で東京在住のイタリア人と少し立ち話をして。
日本に25年在住の彼は派遣関係のお仕事をされていて、現地でのトラブル対応で大分に
来ていて、次の現場の姫路に向かっているところでした。
一緒に姫路でお酒を飲みましょうと、イタリア人のノリで誘われましたが、丁重にお断り
しました(笑)


小倉に、14時37分着。
14時48分発の普通列車で門司港へ向かいます。

7番ホームに青いソニックが停車していました。

乗車した、門司港行きの列車。

終点の門司港に、15時01分着。

続きは、また。