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日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション
ポッポちゃんとリュウくんの近況報告
2009-10-26 12:34:59
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にゃんこ
この格好(^_^;)
UP
ポッポちゃんがお休みしているのは舶来(って
)の「爪研ぎ」なんですと。
リュウくんは「僕がリュウですけどナニカ?」のポーズでカメラ目線だけど、「ぶさかわ」とか「たぬき」とか呼ばれてるのが納得できるような微妙な「容貌」ですな。
最近リュウくん、去勢手術をしたらしいのだけど、以降、なぜかはしゃぎまくってその余波を受けたポッポちゃんがストレスたまって膀胱炎になったとか。
生き物飼うのは難しそうですね。
犬とか猫とか飼いたい気持ちはあるものの、無精なわたしの性格では飼われた生き物が可愛そうかもしれません。
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「せんとくんせんべい」から
2009-10-25 16:17:10
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お土産
友人が飛鳥寺へ行ってたそうでお土産として写真の「せんとくんせんべい」をもらいました。
うんちく好きのその友人から飛鳥寺が日本最古の寺で、ご本尊の釈迦如来像も年代のわかる現存の仏像では日本最古のものであること、その仏像を作ったのが渡来人なので、ご本尊は大陸系の顔立ちであることなどの話が聞けたのだが、「渡来人」という言葉は、私の今回の万葉の旅でも度々出てきてて、日本人のルーツってなどと思いをいたすキーワードになっています。
「額大君」も父が「鏡王」といって鏡造りを職業とする、いわゆる渡来人の裔だったそうで、
「白金も 黄金も 玉も 何せんに まされる宝 子にしかめやも」の歌でよく知られている「山上憶良」も百済からの渡来人らしいというのは今回初めて知りました。
そして、「憶良」が詠んだ長歌「神代(かみよ)より 言ひ伝て来(け)らく そらみつ 倭(やまと)の国は 皇神(すめかみ)の 厳(いつく)しき国 言霊(ことたま)の 幸(さき)はふ国と 語り継ぎ 言ひ継がひけり・・」によって日本が「言霊が活発に活動する国」であると表現されていることにたいそう誇らしく嬉しい気持ちを抱いたということもありました。
しかし現代の建築家が絶賛する五重の塔などの建築技術は、純粋に昔の日本人の手によるものというよりはやはり百済とか大陸からの技術を輸入し、渡来人の協力のもとにと考えられる訳で、「冬ソナ」で火がついた韓流ブームも単なる流行にとどまらず、お互いの国の歴史を知り、国柄を認め合う真の友好関係を築いてゆくための水先人たりえたら、これはひとつの僥倖と言えるでしょうね。
その韓流にどっぷりはまってる友人によれば「朱蒙」などかえって日本が見えてくるそうです。
ハングル語と日本語って発音と意味が共通した言葉がたくさんありますものね。
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10月の「源氏物語を原文で読む会」
2009-10-24 20:28:30
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本
「源氏物語」は谷崎潤一郎、与謝野晶子、田辺聖子、円地文子、瀬戸内寂聴、などたくさんの作家が現代語訳を出されているようですね。
私は田辺聖子と円地文子、寂聴さんのをほんの一部チラチラと読んだことがある程度で、原文と現代文の比較の考察などできる資格も能力もないのですが、事実として一番大きな違いといえるのは、男女の場面に関して原文は「微にいり、細にわたり」という表現が一切ないことだと思います。
いよいよ源氏が若紫と新枕をかわすという場面、“しのびがたくなりて、心苦しけれど。”がすべて。
次は“男君は、とく起き給いて、女君は、更に起き給わぬ朝あり、”とあるだけなんですね。
まだ無邪気な「紫」をかわいそうかもしれないがと源氏の気持ちは表現してありますが、「いざ鎌倉」の際の「紫」の驚き、ショックは一切書かれず、翌日の「紫」の打ちひしがれた様子に読者は何があったか悟るという構図になっているんですね。
しかし、考えて見ればこういった手法はわりと最近まで当たり前の「暗黙の了解のルール」的表現方法だったような気がします。
いつ頃から変わってきたのかという疑問に答えられるだけの教養にはまるっきし欠けてますが、例えば、乳首を描くのも長いことタブーとされていた少女漫画の世界で「新條まゆ」が初めて描いてみせて、「それは読者が望んでいたこと」と理由を述べていたのをテレビで見たことがあって、確かに小説にしろ、漫画にしろ読み手側の「もっと、もっと」という要求にこたえる形で表現法も進化していくものだろうということは理解できるのです。
ただ、わたくしの場合、自分がからっぽなので、何とかその空白を埋めようとして、あれこれ詰め込もうとする意識は今も自分の中で働いていて、おおらかに余白を味わうだけの度量がないという現実には自身苦笑せざるを得ません。
しかし、自然がすぐ手に届く時代、「いにしえびと」の感性は我々現代人のそれよりはるかに鋭く豊かなものがあったのではないかと想像するのは難くないことではあります。
原文の表現は「原文の時代」にふさわしい表現だったに違いありません。
写真は本日の茶菓子。「あわや」の“栗坊主”と“和三盆の干菓子”でした。
コメント
「花の色はうつりにけりないたずらに
2009-10-23 21:36:36
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身近な生け花
わがみ世にふる眺めせしまに」
例えば、お客様が来るとか(めったにない)お正月とか非常にあらたまった時でないと花は買いません。
でも花は好きなので、野の花や庭の花をちょいちょいと活けたりはよくします。
今回も手近にあった秋の花を活けながら、「身近な花の生け花集」、あるいは「ほぼ野草の生け花集」とでも題してカテゴリーにコレクションしていこうかしらんと思いついたのですが、これがなかなか。
まとまった時間をパソコンに割くというのがけっこう難しく、(ほんとなら「お弁当」「季節の花」「手芸品」あたりもとっくにカテゴリー整理しておくべきなのが、)そのうち、そのうちで人生暮れちゃいそう。
(で、かの歌を表題にしたのだ。)
やっぱり近いうちに整理しなきゃな、とりあえず写真の花材のご紹介しときます。
・コスモス(黄花コスモスもアクセントに)
・イヌタデ
・千日香
・猫ジャラシ(エノコログサ)
・ヤツデ
でした。
花器に見えるのは100均で買った鉢カバーで、花はコップに活け、そのコップを上からカバーの中に置いたものです。
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閑話休題(ざくろ)
2009-10-22 23:56:16
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季節の花
いいでしょ、この色、この形。
先日徳新の“ペンルーム”で人生を季節に例えた「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」という言葉を目にしたが、秋における“実”の色や紅葉を見る限り、「朱秋」という言葉があってもいいような気がする。
もっとも、青、朱、白、玄の文字はヨン様の「大王四神記」にも出てくる東西南北、四方の方角をつかさどる守護神、「青竜」「朱雀」「白虎」「玄武」にも呼応し、中国の五行説によるものらしいですが。
そうか、玄人(くろうと)ってこの「玄(くろ)」から来てるんだな、つくづく言葉の成り立ちっておもしろいと思うなぁ。
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