200日目に考える

うそをつかないといっても、黙ってることで結果的に偽ってしまうという事例は当然あるだろうな。
一方、昨今のような情報過多社会では、情報の選別の必要性ということも誰しも感じていることだろう。
自分にとってのブログの存在価値がどのようなものかまだまだ不明だけど、人間が生きていくのが“人の間”であるという考え方に頷くなら、それは現実世界であれネットの世界であれ、他者の反応により自分の立ち位置を調整していくという作業がなされるのは、当たり前の話である。
「反応がないのも一つの反応」という考え方。これも分かる。
そうかといって「どよ?」のパフォーマンスの過ぎたるもあまり好みではない。
加減の問題かというと、いや、やっぱり中身の問題ということに落ち着く。
結構、負けず嫌いなのです、ワタクシ。
めざすは「自分が読んでおもしろい」ブログかな。
今日はブログ開設から200日目。まだまだこれからです。
写真はアネシーのパン屋さんで買ったハロウィンパン。中にかぼちゃの「あん」が入ってます。
アネシーってアメリカ国籍の社長さんの出身地、フランス東部のリゾート都市からの命名なんですってね。