牛乳パックがギリギリ24個揃ったので、椅子作り。色と柄は気に入って買ってきたんだけど、例の粘い粘いカーテン生地。ミシンも悲鳴あげてました。
さて、友人のyさん宅にちょっとお邪魔してきたんですが、また、かわゆいフィギュアが増えてました。欲しかー！
まずドット柄の持ち手ありきで、持ち手に合う布探して来ました。
ころんとかわいいフォルムもドットに合ってるやろ？
yさんにもらった皮革の持ち手、まだまだあります。
持ち手に合わせていろいろ作っていきます。
インスタでchewymama501さんから作り方教えて欲しいというメッセージ頂戴したので、要所要所写真撮りながらもひとつ作りました。
①1辺25cm程度の正方形の布を表布、裏布各1枚用意する。
②返し口7cm程をあけて、5mmの縫代で、布を中表にしてぐるりを縫う。
③表にひっくり返し、返し口を閉じ、アイロンで形を整える。
④角部を持ち上げ、左右それぞれ中心に向かって2、5cm重ねて折って真ん中に寄せ、(合計5cmの巾になる)交点部分を閉じる。
4角同様に布を寄せ閉じておく。
⑤持ち上げた布を外側に折って仮止めして置く。
⑥外側に折った布にボタン(等)を付け、形を固定させる。
分かりますかね？
chewymama501さん以外の手芸好きさんにも参考になれば幸いです。
①左上、昨日コサージュの作り方教えてくれた友人がもひとつおまけに「すごく簡単やから」と教えてくれた布箱。参考のために写真撮っといたんだけど。
②その隣、口頭で説明してくれた段取り思い出しながら作ってみたら、(ん？見本とちゃう)
③あ〜、角部をぐっと引っ張り出すんやなと思い至り、修正したのが左下。
④最初に選んだ布が硬過ぎて(内布はカーテン生地でめちゃくちゃ粘い)針を通すのに苦労したので、復習兼ねて、柔らかい布でもう一つ。いいボタンがなくってヨーヨーキルトで留めたけど、かえってこちらがいいかもしれない。
昨日プラザでご一緒した生徒さんのひとりから、次回の小物作りに「巻きかがりのコサージュ」をお願いしたいというリクエストがありました。
「チャリティで買ったコレなんですけど・・」と本人が持参してたのが右下のチャコールグレー。
実はこのコサージュは友人が寄付してくれたもので、作り方？分かりません。
で、提供してくれた友人に連絡してすぐさま教えてもらうことに。そして、レクチャーを受け、念のため見本として借りてきたのが左下の焦げ茶。
そして、早速わたくしめが作ったのが上段の赤色コサージュ。
それぞれ、ウール、フェルト、ニットと材質が違うので、雰囲気も多少違ってるようですが、そこは面白味ということで。
ミモザは訪れた友人宅で咲いてたのを土産に少しハサミを入れてくれ、拙宅の玄関花に。
ガーベラもいただきました。諸々感謝でございます。
