石山寺は紫式部が「源氏物語」を執筆した場所と伝えられているあまりにも有名なお寺だが、寺の座主に嫁がれているのが徳島は那賀川町出身の元寂聴塾の塾生であった能仁さんで、この度運良く(普段は秘仏として厨子の扉が勅封されていて観ることができない)本尊二臂如意輪観世音菩薩を拝むことができ、他の仏像や寺内部のガイドもその座主夫人が引き受けて下さるという幸運に恵まれた。
そして、お寺で目にするまで知らなかったのだが、何と高橋智隆さんの(紫式部をモデルにした)MURASAKIというロボットに出くわしたのだ。
制作者名の高橋さんの名前をみたとたん、瞬時に「クロイノ」や「エフティ」などあまりにもかっこいい2足歩行ロボットを初めて見た時の衝撃的な感動が蘇りました。
高橋さん自身もかっこいいけど(特にお顔が)、とにかく「かわかっけぇ」=かわいくてかっこいいロボットのあの信じられない人間そっくりのチャームな動作にこころから感嘆、目が釘付けになりました。
以前にこのブログでも、自分も2速歩行ロボットを作りたいとかあつかましいことを書いてるが、何を隠そう「クロイノ」の目撃がその動機の発端なのだ。
四の五の言わずに高橋さんのロボ・ガレージのサイトを貼り付けたので、知らない人は是非一度そのキュートなムービーを見てみてください。
コチラ
ということで、今日はここまで。
写真は紫式部の扮装をしたマネキンとロボットMURASAKI。
そして、お寺で目にするまで知らなかったのだが、何と高橋智隆さんの(紫式部をモデルにした)MURASAKIというロボットに出くわしたのだ。
制作者名の高橋さんの名前をみたとたん、瞬時に「クロイノ」や「エフティ」などあまりにもかっこいい2足歩行ロボットを初めて見た時の衝撃的な感動が蘇りました。
高橋さん自身もかっこいいけど(特にお顔が)、とにかく「かわかっけぇ」=かわいくてかっこいいロボットのあの信じられない人間そっくりのチャームな動作にこころから感嘆、目が釘付けになりました。
以前にこのブログでも、自分も2速歩行ロボットを作りたいとかあつかましいことを書いてるが、何を隠そう「クロイノ」の目撃がその動機の発端なのだ。
四の五の言わずに高橋さんのロボ・ガレージのサイトを貼り付けたので、知らない人は是非一度そのキュートなムービーを見てみてください。
コチラ
ということで、今日はここまで。
写真は紫式部の扮装をしたマネキンとロボットMURASAKI。