楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

良いお年を

2012-12-31 23:08:03 | 日記
今年1年ありがとやんした。
希望は捨ててないんすよ、ブログも自分が読んでも面白いものを目指したいなっていう。
2009年3月から始めて来年の3月が来れば5年目に突入、自己満足で書いてるゆるいブログだとは思うんですが、少なくとも自分にとっては生活の一部になってますし、訪ねて下さる読者がいるというのは数の多少にかかわらず嬉しいものです。
皆様のご活躍も応援してます。
来年もよろしく。
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年末の風景Ⅲ

2012-12-30 23:36:57 | 身近な生け花



ルピアに買い物に出かけましたら、お正月の花が飾られてまして、「wamu~」と変な声が漏れそうだったのが、リアルな干支飾り。おっきなぶっとい蛇は割りと平気だけど、細い蛇はダメ~。胃の腑にぞわっと来る。見なかったことにしよう。
セミ袋、これで7個目。10個揃った暁にはセミの詰め合わせをご覧いただきましょうね、ホホホ。
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年末の風景Ⅱ

2012-12-29 23:53:53 | 手芸いろいろ
 
 完成。
南天、生け直したんだけど、写真に撮ったら、まるでダメ。UPは止めた。
床の間の置物、来年の干支に変えたので、コチラだけUP。
十二支全て信楽焼きで揃っていて父の形見に貰ってきたもののひとつ。
セミ袋、今日も途中になってしまった。一日掃除と片付けに追われて、取り掛かったのが遅かったからね~。
完成したら、差し替えときます。付け足しました。
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年末の風景

2012-12-28 23:47:53 | 手芸いろいろ


 
仕事が今日までという方、多いでしょうね。ウチトコもそうでした。去年同様会社からお歳暮の「ロース肉」いただきまして、今晩はすき焼きでした。
島根から末っ子が帰ると言うことでしたので、ちょうどいいわと思っておりましたら、何ですか、財布をバスに忘れて身動きが取れない状態だなどという連絡が入りまして、急遽、徳島駅まで迎えに行くはめに。
財布の行方を掴むために、余分な時間を食ったこともあり、家に帰りついたのが10時半頃でしたか、もうドジ息子のおかげでえらい時間損しましたわ。
余裕で仕上がると思ってた5個目のセミ袋、紐端の始末をしてたら、日が変わりそうなので、とりあえずここまででひとまずUP。
差し替えました。
お客様にもらった“ハタダ”の焼きドーナツも“にぎやかし”に混ぜときます。
いよいよ押し詰まって参りまして忙しい、忙しい。
あ、明日は京都から長男も帰って参りますのよ、「どっか食事会の予約入れといて、オレおごるから」ですと。
と言うことで、1日は手抜きが出来そうなんですけどね。
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人はなぜ美しいものが好き?

2012-12-27 23:50:01 | 
例えば赤ちゃんでも形でいえば「丸いもの」「左右対称のもの」が好みらしいと聞きます。
女性がイケメンに、男性が美人に弱いのはおよそ本能的なもので、「どうして性格で判断しないのか」という批判は少し的ハズレな気がしないでもありません。
恋人や伴侶に美しい人を求めるのが間違いと言うわけではありませんし、美しい人にしか興味を示せない類の人間がいても、それはそういうタイプの人間もいるでしょうね程度の問題で、多くは普通に人間性を判断して友人関係や仕事の仲間との付き合いを続けてるはずですよね。
ただ強烈なビジュアル効果というのは脳に一種のドーパミン作用を引き起こさせる力があるんじゃないかと思うんですね。
今、須磨にいる源氏を追いかけているところですが、先日のお話の中で、お付きの者共があくまで立ち居振る舞いが優雅で美しく風采がご立派とて、黒い数珠がかかった白い指にさえ心酔して、都に残してきた女房や恋人を忘れさせるほどの慰めを感じているといった場面が出て来るんですね。
源氏物語では少年愛的な場面もありますが、恐らく読み手である宮中の女官たちを喜ばせようとして、彼女達の理想としてのヒーロー像を作り上げていったのじゃないかという気がします。
理想の異性というよりは、究極のヒーローで、源氏は非常に女っぽいんですよね。
同姓だとどうしても嫉妬が生じてお話がややこしくなるところを、理想を異性に据えただけで、実は同姓の最も望ましい姿を描いてるんじゃないかという気さえします。
女性は理屈ぬきに美しいものが好きなんですね。何故と問うのは無意味です。
コメント (2)
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