9月16日(月)晴れたり曇ったり のち雨
久方ぶりの慈雨・・菜園の野菜たちは欣喜雀躍でしょう。
私も嬉しい。夜降り始めた雨で明日は水運びから解放される。
~~~~~~~~~~~
今日は出かける用事がなく 久しぶりにゆたりした日だ。
早朝5時、空が白み始めたのを待って菜園に。
時間ができると菜園に行きたくなる私だ。
自転車の前後に水50リットルを積んで
(この頃荷造りも上達したようです)
すいてる道路を突っ走る。
里芋、ナス、イチゴの苗、ニンジン、おくら・・今水が欲しい
野菜たちを優先して水をやる。他のものたちには勘弁してもらうことにする。
にらが真白く花をつけ その葉の匂いに似合わない清楚な美しさが1列に並んでいる。
初めて知ったが、にらの花の香りは、意外にも桜の花の香りに似ている。
群れになって咲いている姿の美しさに、水やり作業で汗した顔がほころびる。
端っこのほうの、5,60本の花に、はさみを入れ、持ち帰ることにする。
自転車の前かごがぱっと明るくなった。
冬瓜の花が、2,30開き、蜂の大きい種類なのか、ぶーーんと大きな羽音をさせて
数匹が、黄色い冬瓜の花の周囲を旋回しては止まってみつをすっている。アブではないかな? 大きいので刺されはしないかと、ちょっと怖い。
花のほとんどは雄花。雌花を3花見つけ、念のため交配する。
熱さに強い、つる紫が今、1番元気でつやつやとした黄緑色の新芽をグングン伸ばして、
四方八方に暴れて伸びている。もう限界だと思い
2メートルの棒を10本ほど立てて誘引作業をする。10本では足りない、だが
1本の棒に、数本の弦を誘引して麻ひもで縛る。
誘引でききれないものはどんどんはさみを入れて、朝の食卓に・・うーーんnこんなにたくさんどうしよう・・そこへお向かいの区画のテニスおじさんの、奥様が1作業終ったらしく声をかけに来てくれたので、これさいわい、聞くとつる紫は植えてない、というのだ。沢山進呈して、喜んでもらった。ああよかった。
晴天続きでカラカラになった、かぼちゃ収穫後の弦や、雑草を抜いてまとめたものに火をつけ燃す。私はたき火が大好き。原始の地が騒ぐような気がするから。
こんなことをしているうちに、朝ボラケの空から太陽が現れ、そしてはや7時をまわり太陽がギラギラ照り付けて、暑くなった。
太陽から逃げるように自転車を走らせて帰宅する。びっしょりと背中を汗で濡らし、上から下まで、全部衣類を洗濯機の放り込みシャワーを浴びて一息つくこの瞬間の充実感も好きだ。
今日の収穫は、つる紫、ネギ、ルッコラ、空芯菜、そして私の頭2つ分ほど大きくなった冬瓜。冬瓜以外が朝の食卓に乗る。豊かな感じで満たされる。
毒物を農薬を一切使わない、こんな取れたてのものを食べていると、病気になどなるはずがない、と、いう実感がたしからしくする。
この傲慢ともいえる健康への自信・・いつまで続くのだろうか・・老眼、虫歯、太り気味・・以外は全く正常な現在、思いもよらないサイレントキラーと言われている病気が隠れていたりするのだろうか。・・もうすぐ後期高齢者。
久方ぶりの慈雨・・菜園の野菜たちは欣喜雀躍でしょう。
私も嬉しい。夜降り始めた雨で明日は水運びから解放される。
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今日は出かける用事がなく 久しぶりにゆたりした日だ。
早朝5時、空が白み始めたのを待って菜園に。
時間ができると菜園に行きたくなる私だ。
自転車の前後に水50リットルを積んで
(この頃荷造りも上達したようです)
すいてる道路を突っ走る。
里芋、ナス、イチゴの苗、ニンジン、おくら・・今水が欲しい
野菜たちを優先して水をやる。他のものたちには勘弁してもらうことにする。
にらが真白く花をつけ その葉の匂いに似合わない清楚な美しさが1列に並んでいる。
初めて知ったが、にらの花の香りは、意外にも桜の花の香りに似ている。
群れになって咲いている姿の美しさに、水やり作業で汗した顔がほころびる。
端っこのほうの、5,60本の花に、はさみを入れ、持ち帰ることにする。
自転車の前かごがぱっと明るくなった。
冬瓜の花が、2,30開き、蜂の大きい種類なのか、ぶーーんと大きな羽音をさせて
数匹が、黄色い冬瓜の花の周囲を旋回しては止まってみつをすっている。アブではないかな? 大きいので刺されはしないかと、ちょっと怖い。
花のほとんどは雄花。雌花を3花見つけ、念のため交配する。
熱さに強い、つる紫が今、1番元気でつやつやとした黄緑色の新芽をグングン伸ばして、
四方八方に暴れて伸びている。もう限界だと思い
2メートルの棒を10本ほど立てて誘引作業をする。10本では足りない、だが
1本の棒に、数本の弦を誘引して麻ひもで縛る。
誘引でききれないものはどんどんはさみを入れて、朝の食卓に・・うーーんnこんなにたくさんどうしよう・・そこへお向かいの区画のテニスおじさんの、奥様が1作業終ったらしく声をかけに来てくれたので、これさいわい、聞くとつる紫は植えてない、というのだ。沢山進呈して、喜んでもらった。ああよかった。
晴天続きでカラカラになった、かぼちゃ収穫後の弦や、雑草を抜いてまとめたものに火をつけ燃す。私はたき火が大好き。原始の地が騒ぐような気がするから。
こんなことをしているうちに、朝ボラケの空から太陽が現れ、そしてはや7時をまわり太陽がギラギラ照り付けて、暑くなった。
太陽から逃げるように自転車を走らせて帰宅する。びっしょりと背中を汗で濡らし、上から下まで、全部衣類を洗濯機の放り込みシャワーを浴びて一息つくこの瞬間の充実感も好きだ。
今日の収穫は、つる紫、ネギ、ルッコラ、空芯菜、そして私の頭2つ分ほど大きくなった冬瓜。冬瓜以外が朝の食卓に乗る。豊かな感じで満たされる。
毒物を農薬を一切使わない、こんな取れたてのものを食べていると、病気になどなるはずがない、と、いう実感がたしからしくする。
この傲慢ともいえる健康への自信・・いつまで続くのだろうか・・老眼、虫歯、太り気味・・以外は全く正常な現在、思いもよらないサイレントキラーと言われている病気が隠れていたりするのだろうか。・・もうすぐ後期高齢者。
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