江戸川区へ行って

　　２月4日　　　

今日はとっても嬉しい日です。
初めてブログを書き込み始めて３日めの今日
コメントが入ってました。
ぷらねっとさん感謝です。
　見てくださる方がいらしゃったなんて・・
ありがとうございます。
かわいいヒヨコがピヨピヨ動いているのも
ついたメッセージで、ぷらねっとさんは
慣れていられるのですね。

私は今のところメッセージを頂戴した時、
どうするべきかもわからない（とほほ）
ここに日記を書き込むことしかできません。
すこしづつ覚えていきますから、長い目で見て下さいね

ぷらねっとさんに健脚、と言っていただいたので
今日は、私が散歩や速歩を取り入れるようになったいきさつを

　　中央区に住む８０歳の言葉
2年くらい前、中央区立老人施設で働いでいました。
Ａさんは８０歳になったばかりでした。そのＡさんが
「疲れるということを知らない」というのです。
横にいたＡ夫人があわてて「あなたそんなこと言わないでよ」
とたしなめました。ここには疲れてようやく来館される方、
腰の曲がった方、室内も杖が必要な方、
ひざをかばって歩かれる方などが多いから周囲をおもんばかったのでしょう。

　Ａさんは６５歳の時、疲れやすく体がだるく、何ををする気力もなくなり
どうもおかしいと思って医者に診てもらったのだそうです。そして
入院するか、しないかの糖尿病と診断されました。
その時の医者がよかったというのです。
　実行が難しいのですが、と勧められたのは
１日１万歩を、毎日歩く。ということでした。

散歩を実行して、降圧剤で血糖値が低くなった時点で（３週間ぐらい）
薬は飲まない、食事療法はしない。お酒も飲む。
小雨の日も歩き、今では２万歩、毎日歩いているというのです。
私も食事療法などないので助かったとＡ夫人も一緒に歩いたこと
あるんですけど、歩くのが早すぎて、ついていけないんだそうです

それで筋肉がついているんですね。
夏でしたが、半ズボンから出ているふくらはぎは、３０代と言っても
おかしくないようなプリプリのふくらはぎでした。

２万歩歩いていれば、２万歩以内の外出も作業も
疲れるはずがない訳か、と
私は納得して
かっこいいなー！！！
私も８０歳になったときに、そんなセリフを吐いてみたいと
あこがれたのでした。

それ以来、歩くことを大切にしていますが、
言うは易く、行うは難く・・意志の弱い私なんです。