「ハナミズキ(花水木)」 ミズキ科 ☆4月23日の誕生花☆
花言葉は… 私の思いを受けてください・返礼・華やかな恋


4月21日 (月) 和泉市の今日の天気予報は
“晴
です。
今朝の最低気温は6時の14.4℃。 最高気温は24℃付近を予想。今日も暖かな陽気になりそうです。
風は北東→北西の風1~2m/sと心地よい風?
和泉市に気象に関する注意報は出されていません。
しかし、全国的には風が強く吹く地方もあるようです。
火の取り扱いには十分注意を 
〖21日(月)は高気圧に覆われて広い範囲で日差しが届きます。関東から西日本では気温が上がり、日なたでは汗ばみそうです。
北日本は上空の寒気の影響で北海道を中心に雲が多く、昼間も上着が必要な寒さになります〗byウエザーニュース
明日 4月22日 (火) 和泉市の予報は
“晴一時雨”
です。
最低気温は11℃前後を、日中の気温は26℃付近、風は北西→西→南→南南東の風2~3m/s程度を予想しています。
〖週明け21日(月)は晴れる所が多いものの、22日(火)は西から天気は下り坂に向かいます。
22日(火)は九州や中国・四国を中心に、23日(水)は全国的に雨が降る予想です。
前線や低気圧付近では強雨や雷雨、強風に注意が必要です〗 byウエザーニュース
今日の花は 「ハナミズキ(花水木)」 です。

花が開く直前の様子はハンカチの四隅をつまみ上げた様な面白い花形で咲き始めます。

見る角度によっては “フクロウ” の顔のようだと言われる人もいます。
ひげには “エイリアン” のようにも見えます。 ※ そうならない花もあります。


やがて全ての花弁が解けて無事に開花… と云う訳ですね(笑。
花弁と書いていますが、花のように見えるのは4枚の苞葉の部分で、
本当の花は中央の粒々の部分です。


《庭木図鑑
植木ペディア》によれば・・・〖アメリカ東部及びメキシコ北東部を原産とするミズキ科の落葉樹であり、
日本の野山には自生しない。アメリカのバージニア州やノースカロライナ州では州の花に指定されている。
1912年(大正元年)に東京市長の尾崎行雄氏がワシントン市へサクラの苗木を贈呈し、その返礼として1915年(大正4年)に
アメリカから日本へやってきた、という話が有名だが、最初に日本へ渡来したのは明治の中期。
日米親善の木であり、東京の新宿御苑には寄贈当時の原木が残る〗


〖従来の日本の庭木よりも明るいイメージを持ち、管理にそれほど手がかからないこと、花や実がかわいらしいこと、
この木をモチーフとした一青窈(ひととよう)の歌がヒットしたことなどもあり、庭木、公園樹、街路樹としてさかんに使われる。
日本に自生し、コケシの材料として知られるミズキよりも花が目立つことから「花のミズキ」でハナミズキとなった〗


〖ハナミズキは白花が基本であり、当初は薄紅色の花が咲く品種を「ベニバナハナミズキ」と呼んで区別していたが、
現在ではピンク系の花が主流になっており「ベニバナハナミズキ」という言い方はあまり聞かなくなってきた。
ハナミズキの花期は4~5月でよく比較されるヤマボウシよりも1か月ほど早い。
白やピンクの花弁のように見えるのは葉が変化した「総苞片」であり、本当の花は目立たない。
4枚ある総苞片は新葉が展開する前に開き出す。総苞片を含めた花の直径は7センチほど〗


〖本当の花は中央部にある黄緑色の小塊。小さな花が10~20輪ほど集まって球状になっており、本当の花弁も4枚ある。
だたしあまりに小さく、その詳細を老眼で確認するのは難しい。なお、ハナミズキの花芽は前年の9月ころから用意されており、
画像のような半球状の冬芽(蕾)になって越冬する。
花の後にできる果実は10~11月頃になると熟し、表面はアオキのように光沢のある紅色となる。
枝先に3~4個がまとまって実るのが普通。落葉後もしばらくは木に残り、ヒヨドリ、シジュウカラ、オナガ、ジョウビタキ、
イカル、ツグミなどの野鳥が採食するが、毒性(成分不明)があるため人間は食用しない〗
英名は 「ドッグウッド」 です。 この名が付けられたのには諸説があり、
一つは昔この木の樹皮を煮詰め、犬の皮膚病の塗り薬としたから。
二つ目はこの木は硬いので、櫛を作り犬の毛を梳いたりノミ取るのに使ったから。

ドッグウッド伝説… 〖昔々、このドッグウッドの木は大木で、木質も硬く、
磔に使う十字架の材料にされていたそうです。 イエスキリストを磔にする時、
ドッグウッドは 「このような尊い聖人の処刑に使われるのは嫌だ」 と嘆いたそうです。
これを聞いたイエスは 「今後ドッグウッドが磔に使われる事は無いであろう」 と言われ、
ドッグウッドを慰めました。 その後この木は細く枝分かれする様になり、
磔には向かない木になりました。
そして花は2片が長く2片が短くなり十字架の形に、花弁の先には打ち込まれた釘の錆と
血の痕が残され、人間の残忍な行為を戒める象徴になったそうです〗
…この伝説を知って 「花水木」 を見ると、また違った感慨が浮かんで来ますね。
あの花弁の先にある黒いシミは血痕…
(笑。
“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
しばらくは「世界の名画」や「浮世絵」の模写(パロディ画)を紹介します。ご覧ください。

⇧今日の絵は中学3年生の女の子が描いた絵ですが、題はありませんでした。
この絵もいくつかの有名な絵を組み合わせて一枚の絵にしています。
一枚はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」
一枚はバンクシーの「赤い風船と少女」 そして「LOVE」の文字もどこかで見たような・・・
赤い風船を眼鏡をかけた少女の丁度イヤリングの位置に… 腕にはLoveの入れ墨(?)・・・
ホント、何を意図した授業だったんでしょうね、知りたいです
‶バンクシー画『赤い風船と少女』”《NEW ART STYLE》による作品解説・・・
〖作品を発表する度に話題を呼ぶ、イギリスのストリートアーティスト・バンクシー(Banksy)。
中でも一番有名で、代表作品の一つとされているのが《Girl with Balloon》(「風船と少女」とも呼ばれる)である。
バンクシーはイギリス・ブリストル出身の匿名ストリートアーティスト。ロンドンを中心に世界中で作品を発表し、
神出鬼没に活動をしている。無許可の落書き且つ犯罪行為でもありながら、反戦や難民問題、反資本主義や反消費主義など
政治的なメッセージを含んだ作品は世界中から支持を得ている。現在ではバンクシーの壁画は保護される傾向を強めているが、
バンクシーのストリートアートはキャリア初期では撤去されることが多かった〗
花言葉は… 私の思いを受けてください・返礼・華やかな恋









今朝の最低気温は6時の14.4℃。 最高気温は24℃付近を予想。今日も暖かな陽気になりそうです。
風は北東→北西の風1~2m/sと心地よい風?

しかし、全国的には風が強く吹く地方もあるようです。


〖21日(月)は高気圧に覆われて広い範囲で日差しが届きます。関東から西日本では気温が上がり、日なたでは汗ばみそうです。
北日本は上空の寒気の影響で北海道を中心に雲が多く、昼間も上着が必要な寒さになります〗byウエザーニュース







最低気温は11℃前後を、日中の気温は26℃付近、風は北西→西→南→南南東の風2~3m/s程度を予想しています。
〖週明け21日(月)は晴れる所が多いものの、22日(火)は西から天気は下り坂に向かいます。
22日(火)は九州や中国・四国を中心に、23日(水)は全国的に雨が降る予想です。
前線や低気圧付近では強雨や雷雨、強風に注意が必要です〗 byウエザーニュース



花が開く直前の様子はハンカチの四隅をつまみ上げた様な面白い花形で咲き始めます。


見る角度によっては “フクロウ” の顔のようだと言われる人もいます。
ひげには “エイリアン” のようにも見えます。 ※ そうならない花もあります。


やがて全ての花弁が解けて無事に開花… と云う訳ですね(笑。
花弁と書いていますが、花のように見えるのは4枚の苞葉の部分で、
本当の花は中央の粒々の部分です。


《庭木図鑑

日本の野山には自生しない。アメリカのバージニア州やノースカロライナ州では州の花に指定されている。
1912年(大正元年)に東京市長の尾崎行雄氏がワシントン市へサクラの苗木を贈呈し、その返礼として1915年(大正4年)に
アメリカから日本へやってきた、という話が有名だが、最初に日本へ渡来したのは明治の中期。
日米親善の木であり、東京の新宿御苑には寄贈当時の原木が残る〗


〖従来の日本の庭木よりも明るいイメージを持ち、管理にそれほど手がかからないこと、花や実がかわいらしいこと、
この木をモチーフとした一青窈(ひととよう)の歌がヒットしたことなどもあり、庭木、公園樹、街路樹としてさかんに使われる。
日本に自生し、コケシの材料として知られるミズキよりも花が目立つことから「花のミズキ」でハナミズキとなった〗


〖ハナミズキは白花が基本であり、当初は薄紅色の花が咲く品種を「ベニバナハナミズキ」と呼んで区別していたが、
現在ではピンク系の花が主流になっており「ベニバナハナミズキ」という言い方はあまり聞かなくなってきた。
ハナミズキの花期は4~5月でよく比較されるヤマボウシよりも1か月ほど早い。
白やピンクの花弁のように見えるのは葉が変化した「総苞片」であり、本当の花は目立たない。
4枚ある総苞片は新葉が展開する前に開き出す。総苞片を含めた花の直径は7センチほど〗


〖本当の花は中央部にある黄緑色の小塊。小さな花が10~20輪ほど集まって球状になっており、本当の花弁も4枚ある。
だたしあまりに小さく、その詳細を老眼で確認するのは難しい。なお、ハナミズキの花芽は前年の9月ころから用意されており、
画像のような半球状の冬芽(蕾)になって越冬する。
花の後にできる果実は10~11月頃になると熟し、表面はアオキのように光沢のある紅色となる。
枝先に3~4個がまとまって実るのが普通。落葉後もしばらくは木に残り、ヒヨドリ、シジュウカラ、オナガ、ジョウビタキ、
イカル、ツグミなどの野鳥が採食するが、毒性(成分不明)があるため人間は食用しない〗
英名は 「ドッグウッド」 です。 この名が付けられたのには諸説があり、
一つは昔この木の樹皮を煮詰め、犬の皮膚病の塗り薬としたから。
二つ目はこの木は硬いので、櫛を作り犬の毛を梳いたりノミ取るのに使ったから。


磔に使う十字架の材料にされていたそうです。 イエスキリストを磔にする時、
ドッグウッドは 「このような尊い聖人の処刑に使われるのは嫌だ」 と嘆いたそうです。
これを聞いたイエスは 「今後ドッグウッドが磔に使われる事は無いであろう」 と言われ、
ドッグウッドを慰めました。 その後この木は細く枝分かれする様になり、
磔には向かない木になりました。
そして花は2片が長く2片が短くなり十字架の形に、花弁の先には打ち込まれた釘の錆と
血の痕が残され、人間の残忍な行為を戒める象徴になったそうです〗
…この伝説を知って 「花水木」 を見ると、また違った感慨が浮かんで来ますね。
あの花弁の先にある黒いシミは血痕…

“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”



⇧今日の絵は中学3年生の女の子が描いた絵ですが、題はありませんでした。
この絵もいくつかの有名な絵を組み合わせて一枚の絵にしています。
一枚はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」
一枚はバンクシーの「赤い風船と少女」 そして「LOVE」の文字もどこかで見たような・・・
赤い風船を眼鏡をかけた少女の丁度イヤリングの位置に… 腕にはLoveの入れ墨(?)・・・
ホント、何を意図した授業だったんでしょうね、知りたいです
‶バンクシー画『赤い風船と少女』”《NEW ART STYLE》による作品解説・・・
〖作品を発表する度に話題を呼ぶ、イギリスのストリートアーティスト・バンクシー(Banksy)。
中でも一番有名で、代表作品の一つとされているのが《Girl with Balloon》(「風船と少女」とも呼ばれる)である。
バンクシーはイギリス・ブリストル出身の匿名ストリートアーティスト。ロンドンを中心に世界中で作品を発表し、
神出鬼没に活動をしている。無許可の落書き且つ犯罪行為でもありながら、反戦や難民問題、反資本主義や反消費主義など
政治的なメッセージを含んだ作品は世界中から支持を得ている。現在ではバンクシーの壁画は保護される傾向を強めているが、
バンクシーのストリートアートはキャリア初期では撤去されることが多かった〗