「キュウリグサ(胡瓜草)」 ムラサキ科
花言葉は… 愛しい人へ真実の愛



今朝の最低気温は午前4~6時の8.5℃。 最高気温は午前2時の20.1℃。
今日も青空が大きく広がり、お日様サンサン、気温も上がり和泉市では初20℃越え。

桜も一気に開花が進み、日曜日頃には満開? 3月に入って日曜日は天気が悪いんだよなぁ

“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学6年生の男の子が描いた 「カープで心が一つ」 です。

今日からプロ野球開幕という事で、今日の予定は… 午前中にブログを書き上げ、
昼前に大学病院で1ヵ月検診。 午後は高校野球を見ながら早目にお風呂に入って身を清め、
夜は 広島対中日 をゆっくり観戦… あぁ~また “気を揉む季節” がやって来ました

カープが敗けた翌日は “情緒不安定” という事で、ブログ、休もうかなぁ

(笑。

今日の花は 「キュウリグサ(胡瓜草)」 です。

この草を揉むと “胡瓜(きゅうり)” の匂いがするところから名付けられたのですが、
まぁ何の草でも揉むと青臭い。 特に “胡瓜” を連想させる匂いではない(ひげの感想。
それにしても、もっとロマンチックな名前は付けられなかったのかと思いますね(笑。
“ヒメワスレナグサ(姫勿忘草)” なんて、どうでしょう(笑。

同じ仲間の良く似た花 “ワスレナグサ(勿忘草)” には素敵な名が付いているのにねぇ。
“勿忘草” も小さな花ですが、「胡瓜草」 はもっと小さい(1輪2mm程)です。
薄い空色の花弁の中央に黄色の輪っか。 可愛くて清楚で端正な花です。

この花を写真に撮るのは難しい。 花数輪のかたまりをマクロで撮るには問題ないのですが、
群れ咲いている全体を撮ろうとすると、花が小さくて何が写っているのか分からなくなる。

もっとアップで撮ると、数輪だけにピントが合い、他はボケボケになってしまいます(涙。
良く撮れたと思える “群れ咲いた写真” を載せます(笑。

以前、妻がパソコンの写真を見て、「奇麗な花じゃねぇ、どこに咲いとるん」
と言うので見せに行った事が有ります。 「どこに花が咲いとるん?」 と妻。
「そこそこ、お前の足元じゃ」 「何も咲いとらんよ~」 「これじゃ、これ!」
「え~っ、これがあの花?!」 妻はパソコンで拡大した 「胡瓜草」 を見ていたので、
こんなに小さな花とは思っていなかったんですね(笑。