「サンシュユ(山茱萸)」 ミズキ科 ☆3月17日の誕生花☆
花言葉は… 持続・耐久・強健



今朝の最低気温は午前6時の7.5℃。 最高気温は午後3時の19.0℃。
今日も快晴で、 遠く和泉山脈の彼方に少し雲が見えるだけ。 GW頃の汗ばむ陽気でした。 ですが好天気も今日まで。 明日夕方からは雨の予報です。 最近土日はお天気が良くないですね。

今朝は朝一でブロック注射をうちに行って来ました。 これで土日は 

9時半にはマッサージも終わり、スーパーに車を置き、付近を1時間半ほど散歩しました。
桜の開花を見て歩きました。 何輪かは咲いている木は有るんですが…
明日、明後日の雨が “催花雨” となってくれるでしょう。

↑ 桃はいち早く咲き始めていました(岸和田市の包近地区は大阪府最大の桃の産地です。
今日の花は 「サンシュユ(山茱萸)」 です。


包近の桃園を抜け、蜻蛉池公園に向かう途中の丘に、「山茱萸」 の林が有ります。
20本位の林ですが、自然に生えているとは思えません。
誰かが何かの意図で植えたんでしょうね。 今が花盛りです。



「サンシュユ」 と聞けば ♪庭のさんしゅうの木~… 民謡 “♪稗つき節” を
思い浮かべますが、歌われているのは “サンショ(山椒)” の木だそうですね。
「山茱萸」 は江戸中期に朝鮮から渡来したとの事ですが、この民謡はそのずっと以前から
歌われていたのだそうです。

原産地は中国、朝鮮半島で 「サンシュユ」 の名は中国名の “山茱萸” を音読みした
ものだそうです。
また、鮮やかな黄色に咲き誇る様子から、別名 「ハルコガネバナ(春黄金花)」 とも呼ばれ、
秋には美しい赤い実を付けるところから 「アキサンゴ(秋珊瑚)」 とも呼ばれています。

同じ植物を春と秋で呼び分けるのも日本人ならではの感性ですね。


美味しそうですが、渋みが有って生食用には向かないそうです。
でもジャムにしたり、焼酎に漬けこんだりして利用されているそうです。
また、種を抜き取って、日干しにしたものは生薬として使われ、
滋養強壮、腰痛、冷え、止血、利尿、抗アレルギーに薬効があるとされています。
漢方薬の “八味地黄丸(はちみじおうがん)” にもこの生薬が含まれているそうです。



花の一房をアップで見ると、小さな花々が春の訪れを喜び、踊っているように見えますね。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「令和最初のソーラン節」 です。

作者のメッセージ… 私の通う小学校では4年生が毎年運動会で、ソーラン節をおどります。
毎日暑い中、友達と練習をがんばり、おどりをおぼえるのが大変でしたが、
本番で力を合わせて元気なソーラン節をみなさんに見せることができました。
ひげが下校を見守っていた小学校の運動会は、毎年6月の初めに行われます。
2018年5月29日の見守り日誌です。 5年生の男の子が連れ立って帰って来ました
「おかえり~」 「ただいま~」 「どうや、運動会はもうバッチリか?」 「明日でもええわ」(笑。
「ほうか。 よさこいソーランの踊りはもう全部覚えたか?」 「バッチリや」
「ほぅ~、ちょっと見せてくれるか?」 「ええよ。 見せたるからアメちゃんちょうだいな」(笑。
「今日はのぅ、保冷材に入れてチョコを持って来とるんじゃ」 「わ~チョコチョコ」(笑。
「あの見せ場のとこだけでええでぇ」 道の真ん中で見せてくれました。

「ダメ、ダメ、そんなんじゃチョコはやれん」 「えぇ~なんでよう?」
「もっと腰を落として… こうじゃ」 腰を持ってグッと押し下げてやりました(笑。

「もう一回やってみぃ。 おうおう、そうじゃそうじゃ。 それならチョコ1個じゃ」(笑。
毎年恒例のひげのソーラン指導です(笑。
花言葉は… 持続・耐久・強健




今日も快晴で、 遠く和泉山脈の彼方に少し雲が見えるだけ。 GW頃の汗ばむ陽気でした。 ですが好天気も今日まで。 明日夕方からは雨の予報です。 最近土日はお天気が良くないですね。




9時半にはマッサージも終わり、スーパーに車を置き、付近を1時間半ほど散歩しました。
桜の開花を見て歩きました。 何輪かは咲いている木は有るんですが…
明日、明後日の雨が “催花雨” となってくれるでしょう。

↑ 桃はいち早く咲き始めていました(岸和田市の包近地区は大阪府最大の桃の産地です。



包近の桃園を抜け、蜻蛉池公園に向かう途中の丘に、「山茱萸」 の林が有ります。
20本位の林ですが、自然に生えているとは思えません。
誰かが何かの意図で植えたんでしょうね。 今が花盛りです。



「サンシュユ」 と聞けば ♪庭のさんしゅうの木~… 民謡 “♪稗つき節” を
思い浮かべますが、歌われているのは “サンショ(山椒)” の木だそうですね。
「山茱萸」 は江戸中期に朝鮮から渡来したとの事ですが、この民謡はそのずっと以前から
歌われていたのだそうです。

原産地は中国、朝鮮半島で 「サンシュユ」 の名は中国名の “山茱萸” を音読みした
ものだそうです。
また、鮮やかな黄色に咲き誇る様子から、別名 「ハルコガネバナ(春黄金花)」 とも呼ばれ、
秋には美しい赤い実を付けるところから 「アキサンゴ(秋珊瑚)」 とも呼ばれています。

同じ植物を春と秋で呼び分けるのも日本人ならではの感性ですね。


美味しそうですが、渋みが有って生食用には向かないそうです。
でもジャムにしたり、焼酎に漬けこんだりして利用されているそうです。
また、種を抜き取って、日干しにしたものは生薬として使われ、
滋養強壮、腰痛、冷え、止血、利尿、抗アレルギーに薬効があるとされています。
漢方薬の “八味地黄丸(はちみじおうがん)” にもこの生薬が含まれているそうです。



花の一房をアップで見ると、小さな花々が春の訪れを喜び、踊っているように見えますね。

今日の絵は小学4年生の女の子が描いた 「令和最初のソーラン節」 です。

作者のメッセージ… 私の通う小学校では4年生が毎年運動会で、ソーラン節をおどります。
毎日暑い中、友達と練習をがんばり、おどりをおぼえるのが大変でしたが、
本番で力を合わせて元気なソーラン節をみなさんに見せることができました。


「おかえり~」 「ただいま~」 「どうや、運動会はもうバッチリか?」 「明日でもええわ」(笑。
「ほうか。 よさこいソーランの踊りはもう全部覚えたか?」 「バッチリや」
「ほぅ~、ちょっと見せてくれるか?」 「ええよ。 見せたるからアメちゃんちょうだいな」(笑。
「今日はのぅ、保冷材に入れてチョコを持って来とるんじゃ」 「わ~チョコチョコ」(笑。
「あの見せ場のとこだけでええでぇ」 道の真ん中で見せてくれました。

「ダメ、ダメ、そんなんじゃチョコはやれん」 「えぇ~なんでよう?」
「もっと腰を落として… こうじゃ」 腰を持ってグッと押し下げてやりました(笑。

「もう一回やってみぃ。 おうおう、そうじゃそうじゃ。 それならチョコ1個じゃ」(笑。
毎年恒例のひげのソーラン指導です(笑。